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my favorite things

 しばらく「20世紀書店」が続きます。ほかの世紀にもお邪魔します。

 

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 340. 2002年の『The Ganzfeld』(2021年2月28日)
 341. 2003年の『幻想博物館(The Phantom Museum)』(2021年3月7日)
 342. 2006年の『Variantology 2』(2021年3月14日)
 343. 2006年の『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2021年3月21日)
 344. 2011年のピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2021年3月28日)
 345. 2014年の『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』の本(2021年4月5日)
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345. 2014年の『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』の本(2021年4月5日)

『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(2014年、uniformbooks)表紙

 

『Imagine Observe Remember』のための書誌 その10

 

2014年、イギリスのデヴォン州、アックスミンスターに拠点を置くuniformbooksから刊行された本です。

1977年にリリースされた、ジョン・グリーヴス(John Greaves)、ピーター・ブレグヴァド(Peter Blegvad)、リサ・ハーマン(Lisa Herman)のアルバム『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(Virgin、作詞ピーター・ブレグヴァド、作曲ジョン・グリーヴス)について、多角的に語られている本です。

192ページの本で、前半は、収録された11の曲を作詞したピーター・ブレグヴァドによる自作解説、 後半は、アルバム制作に関わった人や聴き手の文章や、当時の資料を集めています。

1枚のレコード・アルバムを1冊の本で語る本として、理想的な構成ではないかと思います。
アルバムの持つ力を押し広げてくれます。

 

『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』は、一聴、ノンセンスな詩が歌われるジャズ・キャバレー風な作といえば、それで通ります。
ピーター・ブレグヴァドの歌詞は、ことば遊びに淫して、喜怒哀楽といった感情の世界の対極にあるように見えます。

例えば、アルバム・タイトルになっている、SIDE 1 の4曲目「Kew. Rhone.」は、イギリスの地名「キュー(Kew)とフランスの地名「ローヌ(Rhone)」が重なって、ありえない多層的な場所を示しています。
歌詞の前半は、その「K」「E」「W」「R」「H」「O」「N」の7文字だけが使われたアナグラムで、「Kew. Rhone.」という場所を導き出す構成になっており、後半は、詩がだんだん回文になっていく構成になっています。
その回文は、アルバムのジャケットに再構成して使われた、アメリカの画家ジョン・ピール(Charles Willson Peale、1741~1827)の作品「アメリカで最初のマストドンの化石を発掘する(Exhuming the First American Mastodon)」(1806~1808年)を参照しています。

そのまま聴けば、意味は通じるけど不思議な内容の詩ということになりますが、ノンセンスを超絶技巧で展開した歌詞です。
人に気持ちを直接的に表現した歌詞を求める人には、役に立たない詩です。

でも、そうすることでしか表現できないものがあるのだと思います。

このアルバムに分かりやすい主題があるとしたら、ものごとは1つの面だけでは把握できない、ということになるでしょうか。
それは、ものごとを「想像・観察・記憶」で記述する方法ともつながっています。

また、作品をノンセンスという単一的解釈の地層にとどめるだけでなく、死者の世界から帰還するオルフェウスの冥府巡りの痕跡を読み取ったり、この作品が制作された1976年の夏、25歳を過ぎて詩人であり続けることを考える年齢だったピーター・ブレグヴァドの試行錯誤を見出したり、多面的な解釈にも開放された作品だと思います。

 

Peter Blegvad『Imagine Observe Remember』(2020年、Uniformbooks)の「Selected Bibliography」には、次のようにあります。

【20】
Kew. Rhone.
192pp, Axminster: Uniformbooks in association with Amateur Enterprises, 2014
The books about the album of songs by John Greaves, Lisa Herman and PB, recorded in 1976 with Andrew Cyrille, Michael Mantler and Carla Bley. Several of the lyrics anticipated the I. O. R. project, and the book takes things further. See for instance the diagram on p.73 from The Museum of Lost Wonder by Jeff Hoke - phenomenology in a nutshell. Or the three views from the South Tower of the World Trade Center (p.49 of the present volume) on p.40.

【試訳】
シリル、マイケル・マントラー、カーラ・ブレイらが参加して1976年に録音された、ジョン・グリーヴス、リサ・ハーマン、ピーター・ブレグヴァドのアルバム『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』についての本。
Uniformbooksが、Amateur Enterprises(アマチュア・エンタープライズ)と共同で2014年に刊行。
詩のいくつかは、「想像・観察・記憶」プロジェクトを予期するもので、この本ではさらに踏み込んで推し進めています。例えば、73ページのジェフ・ホークによる「失われた不思議博物館」の図を見てください。簡潔な現象論図解になっています。あるいは、40ページの世界貿易センター南タワーからの三景(2020年版の49ページ)。

(【20】の番号は、年代順になっている「Selected Bibliography」の掲載順です。)

 

『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(2014年、uniformbooks)の表紙を広げたところ01『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(2014年、uniformbooks)の表紙を広げたところ02

▲『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(2014年、uniformbooks)の表紙を広げたところ
縦233×横142×16ミリ。

 

『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(2014年、uniformbooks)目次01

『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(2014年、uniformbooks)目次02

▲『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(2014年、uniformbooks)目次
寄稿者は、Amy Beal、Carla Bley、Franklin Buruno、Sheridan Coakley、Jonathan Coe、Jane Colling、Andrew Cyrille、François Ducat、John Greaves、Doug Harvey、Lisa Herman (Cunningham)、Jeff Hoke、Dana Johnson、Andrew Joron、Glenn Kenny、Frank Key、Simon Lucas、Karen Mantler、Michael Mantler、Harry Mathews、Tonya Peixoto、Benjamin Piekut、Margit Rosen、Philip Tagney、Robert Wyatt、Rafo Zabor、Siegfried Zielinski らです。

このサイトでも何度か言及した、ジョナサン・コー、ジェーン・コリング、フランソワ・ドゥカ、フランク・キイ、ハリー・マシューズ、ロバート・ワイアット、ジーグフリード・ツィリンスキーらの名前があります。

 

『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(2014年、uniformbooks)見開き

▲『キュー・ローン(Kew. Rhone.)』(2014年、uniformbooks)見開きから
1枚のレコード・アルバムを1冊の本で語るというのは珍しくありませんが、『Kew. Rhone.』が、その見本のような本です。

 

     

1977年のアルバム『Kew. Rhone.』のアナログ盤や、再発CD盤を並べてみます。

 

『Kew. Rhone.』(1977年、英Virgin)

『Kew. Rhone.』(1977年、英Virgin)ジャケット表

『Kew. Rhone.』(1977年、英Virgin)ジャケット裏

▲『Kew. Rhone.』(1977年、英Virgin)ジャケット表裏

 

『Kew. Rhone.』(1977年、英Virgin)ラベル01

『Kew. Rhone.』(1977年、英Virgin)ラベル02

▲『Kew. Rhone.』(1977年、英Virgin)ラベル

 

『キュー・ローン』(1981年、ビクター)

『キュー・ローン』(1981年、ビクター)ジャケット表

『キュー・ローン』(1981年、ビクター)ジャケット裏

▲『キュー・ローン』(1981年、ビクター)ジャケット表裏

 

『キュー・ローン』(1981年、ビクター)日本盤帯表   『キュー・ローン』(1981年、ビクター)日本盤帯裏

▲『キュー・ローン』(1981年、ビクター)日本盤帯表裏

 

『キュー・ローン』(1981年、ビクター)ラベル01

『キュー・ローン』(1981年、ビクター)ラベル02

▲『キュー・ローン』(1981年、ビクター)ラベル
1981年日本盤LPのライナーノーツは、竹田賢一。

 

『Kew. Rhone.』(1997年、Voiceprint)CD

『Kew. Rhone.』(1997年、Voiceprint)CD01

『Kew. Rhone.』(1997年、Voiceprint)CD02

 

1997年のVoiceprint盤は、エンハンストCD仕様になっていて、パソコンで「インタラクティブ」に閲覧できる「Kew.Rom.」が収録されています。

アルバム制作に関わった人に「Kew. Rhone.」とは何か尋ねて得た返答集、Side 1 の5曲目「Pipeline」の解釈アニメーション、ブレグヴァドのコミック「リヴァイアサン(Leviathan)」からの引用、収録曲の解釈ヒント集、アルバム未収録の「Actual Frenzy」の図解など、いろいろ仕掛けが工夫されています。

『Kew. Rhone.』本にも寄稿しているFrançois Ducatらが制作した、よくできたCD-ROMプログラムでしたが、当時のCD-ROMの常で、対応ディスプレイは「640×480、256 colors (8-bit)」、QuickTime2やWindows95など旧タイプのパソコン対応なので、現在のPCなどで気軽に見ることができないのが残念です。

 

『Kew. Rhone.』(2015年、ReR Megacorp)CD

『Kew. Rhone.』(2015年、ReR Megacorp)CD01

『Kew. Rhone.』(2015年、ReR Megacorp)CD02

 

     

2020年版「Selected Bibliograpy」に含まれていませんが、ブレグヴァド関連図書から、2015年の『THE QUARTERLY.』誌を並べておきます。

 

『Quarterly』(VOLUME ONE NUMBER ONE FALL 2015、DESIGN OBSERVER)表紙

▲アメリカのデザイン専門誌『THE QUARTERLY.』(VOLUME ONE NUMBER ONE FALL 2015、DESIGN OBSERVER)表紙

 

『Quarterly』(VOLUME ONE NUMBER ONE FALL 2015、DESIGN OBSERVER)掲載ブレグヴァド・インタビュー冒頭

▲ 『Quarterly』(VOLUME ONE NUMBER ONE FALL 2015、DESIGN OBSERVER)掲載ブレグヴァド・インタビュー冒頭

88~101ページに、Steven Hellerによるピータ・ブレグヴァドへのインタビュー「Peter Blegvad: Art + Music」掲載。
Andy Partridge & Peter Blegvad『Gonwards』(2012年、Ape House)のグラフィックを大きく取り上げています。

「想像・観察・記憶」についても触れられているので、2020年版の書誌に追加したいインタビューです。

 

『Imagine Observe Remember』のための書誌は、次回に続きます。

 

〉〉〉今日の音楽〈〈〈

『Kew. Rhone.』収録の曲を、別の歌手が歌うと、また違う世界がひろがります。
ジョン・グリーヴスの1994年のアルバム『Songs』では、「Kew. Rhone.」と「Gegenstand」をロバート・ワイアットが歌っています。
ことば遊びの歌詞に、本質的な哀しみが加わって、曲の表情がふくよかになっています。

 

ジョン・グリーヴス『ソングス』(1995年、idyllic、TOY'S FACTORY)

▲ジョン・グリーヴス『ソングス』(1995年、idyllic、TOY'S FACTORY)
日本盤CD、原盤は1994年リリース。
1995年日本盤CDのライナーノーツは、赤岩和美。訳詩は、AKIYAMA SISTERS INC.

 

John Greaves『Songs』(2004年、Le Chant du Monde、harumonia mundi)

▲John Greaves『Songs』(2004年、Le Chant du Monde、harumonia mundi)
Made in Germany のフランス盤CD。

 

John Greaves『Songs』(2016年、Dark Companion Records)

▲John Greaves『Songs』(2016年、Dark Companion Records)
限定生産のイタリア盤CD。

 

『SONGS』(1994年、Resurgence)には、「The Song」という「Music by John Greaves, words by Peter Blegvad」の新曲が収録されています、

「The Song」は、アルバム『Kew. Rhone.』のことで、40歳を過ぎた詩人が、25歳の夏を回想する、ちょっと感傷的な詩になっています。

 

    The Song

 Town in the shadow of a mountain
 Crown of the mountain came avalanching down
 All summer long
 We were stalking what
 We come to call THE SONG.

 THE SONG was a kind of eruption ―
 Mover of mountains,
 Avalanches of crowns
 When we were young
 We sought the laws
 We thought would cause
 THE SONG.

 Life is a dream we are phantoms.
 Man is the union of Divinity and Dust.

 All summer long,
 When we were young
 Before we’d sung THE SONG.

 No mere machine
 Made of music
 Of words and music
 As other songs are ―
 This was THE SONG,
 A recipe, a remedy a cure.

 THE SONG would be sung
 On the border
 Sung by us standing
 Straddling the line
 Between two words
 Unified only by THE SONG.

  【試訳】

 山かげの町、
 山のいただきが崩れ落ちてきた。
 夏の間ずっと、
 ぼくらは「歌(Kew. Rhone.)」と呼ぶことになるものに
 忍び寄ろうしていた。

 「歌」は噴火のようなもの――
 山を動かすもの、
 山のいただきが崩れ落ちたもの。
 ぼくらは若い頃、
 法則を探した。
 ぼくらは「歌」を産み出すものを見つけられると考えていた。

 人生は夢、ぼくらは幻。
 人は神性と塵のまざりもの。

 長い夏、
 ぼくらが若い頃、
 「歌」を歌ってしまう前。

 単なるからくりではない――
 ほかの曲のように、
 言葉と音楽で作られた歌。
 これが「歌」、
 調理法で、薬で、治療法。

 「歌」は境界で歌われる。
 ぼくらは立ちあがって歌った。
 「歌」だけが結びつけられる
 2つの言葉の境界線に
 またがって歌った。

 

「The Song(Kew. Rhone.)」は、自分を超えるような作品をつくる試みだったのだと思います。

この「The Song」は、ロバート・ワイアットが歌っていて、ワイアットの声が作り出す世界がひろがっています。

ワイアットは「人は神性と塵のまざりもの(Man is the union of Divinity and Dust.)」という部分に、「愚かさと欲望(Inanity and lust)」とコーラスをつけてはどうかと提案したそうです。

ロバート・ワイアットも、ことば遊びの先輩でした。


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344. 2011年のピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2021年3月28日)

2011年のピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』表紙

 

『Imagine Observe Remember』のための書誌 その9

 

2010年、ピーター・ブレグヴァド(Peter Blegvad)は、ロンドン・パタフィジック協会(The London Institute of ‘Pataphysics)の会長になります。
役職とは無縁の自由人というイメージの人でしたが、この肩書きははまっています。

ピーター・ブレグヴァドが会長になった2010年から、『ロンドン・パタフィジック協会会報(The Journal of the London Institute of ’Pataphysics)』の刊行が始まります。

第304回 2010年の『ロンドン・パタフィジック協会会報』第1号(2020年4月4日)」でも少し書いていますが、 『ロンドン・パタフィジック協会会報』の既刊分については、改めて書く予定です。

今までのところ22号まで出て、そのうち「Number 3」と「Number 16」が、ピーター・ブレグヴァドの本です。

写真は、2011年刊行のロンドン・パタフィジック協会会報第3号、ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』の表紙です。

 

Peter Blegvad『Imagine Observe Remember』(2020年、Uniformbooks)の「Selected Bibliography」には、次のようにあります。

【18】
The Bleaching Stream
Journal of the London Institute of ‘Pataphysics, number 3
80pp, London: London Institute of ‘Pataphysics, 2011
PB in conversation with Kevin Jackson. The book is an unreliable memoir, and I. O. R. is duscussed (e.g. pp31, 46, 78).

【試訳】
『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』
ロンドン・パタフィジック協会会報第3号。2011年。80ページ。
2010年のピーター・ブレグヴァドのロンドン・パタフィジック協会会長就任をうけての、作家ケヴィン・ジャクソンとの対話。この本で、ブレグヴァドはこれまでの自身の履歴を語るも、信頼の置ける回想とは言いがたい。「想像・観察・記憶」についても言及(例えば、31・46・78ページ)。

(【18】の番号は、年代順になっている「Selected Bibliography」の掲載順です。)

 

ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)表紙を広げたもの

▲ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)表紙を広げたもの
縦234×横158×幅6ミリ。
501部発行。
「Absolu 139 EP(September 2011 vulg.)」とある刊行年月は、アルフレッド・ジャリ(Alfred Jarry、1873~1907)の生年を起点としたパタフィジック暦と西暦の併記で、「パタフィジック暦139年1月(西暦2011年9月)」ということになります。

表紙のミルクの入ったコップの図は、「P」と「B」の組合せで構成され、ピーター・ブレグヴァドのモノグラム(monogram)、しるし、シンボルになっています。

裏表紙の渦巻きは、ユビュ王のしるしです。

 

ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)扉

▲ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)扉
『会報』は予約購読しなかったのですが、著者のサインとコップ印、会長印の押された版を入手できました。

 

ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)目次

▲ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)目次もし、『ピーター・ブレグヴァド大全』のような1巻本を編むとしたら、このインタビューによる回想は、巻末に収めたいところです。

 

ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)刊記と冒頭

▲ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)刊記と冒頭
ピーター・ブレグヴァドが誕生したとき、父親のエリック・ブレグヴァドが作成したカードが掲載されています。すてきなお父さんです。

 

ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)ミルクグラス

▲ピーター・ブレグヴァド『漂白する流れ(The Bleaching Stream)』(2011年、London Institute of ‘Pataphysics / Atlas Press)見開き
ブレグヴァドのモノグラムになっている、ミルク入りの発光するコップは、一度死に、復活して再生した自己の象徴になっているようです。

 

     

2020年の「Selected Bibliography」の19番目にある雑誌は、未見です。

書影はありませんが、その文章を引用しておきます。

【19】
Strapazin No.109, ‘Reading Visuals’, December 2012
ed. Christopher Badoux, M. Vänçi Sitrnemann, Pierre Thomé
Features ‘Wie Doc Mich Sehen Lerte’, a translation of ‘How Doc Learned Me To See’, a picture story by PB re pareidolia (seeing images in blots). Cf. p.182 of present volume.

【試訳】
ドイツおよびスイスのコミック専門誌「Strapazin」
パレイドリア現象(シミに何かの像を見出す現象)についてのブレグヴァドの絵物語「先生がぼくに教えてくれた見方」ドイツ語訳を収録。
2020年版の182ページ参照。

『Strapazin』のWEBサイトで、小さいサイズのものですが、閲覧可能です。

 

     

2020年版「Selected Bibliograpy」に含まれていませんが、2015年前後のブレグヴァド関連図書から、手もとにあるものを並べておきます。

 

Peter Blegvad『PETRUS BLEGVADUS SE IPSE EFFINGEBAT(ペトラス・ブレグヴァダス自画像集)』
Journal of the London Institute of ‘Pataphysics, number 16
40pp, London: London Institute of ‘Pataphysics, 2017
299部。 縦239×横160×幅3ミリ。
ピーター・ブレグヴァドの「想像・観察・記憶」による自画像集。
まさしく「想像・観察・記憶」を扱った本なので、2020年版の書誌に含めておいたほうがよいと思われる本です。
17の自画像のサイズは、縦148×横105ミリ。

 

Peter Blegvad『PETRUS BLEGVADUS SE IPSE EFFINGEBAT(ペトラス・ブレグヴァダス自画像集)』表紙01

▲Peter Blegvad『PETRUS BLEGVADUS SE IPSE EFFINGEBAT(ペトラス・ブレグヴァダス自画像集)』表紙
『ロンドン・パタフィジック協会会報(The Journal of the London Institute of ’Pataphysics)』16号表紙。

 

Peter Blegvad『PETRUS BLEGVADUS SE IPSE EFFINGEBAT(ペトラス・ブレグヴァダス自画像集)』表紙02

▲Peter Blegvad『PETRUS BLEGVADUS SE IPSE EFFINGEBAT(ペトラス・ブレグヴァダス自画像集)』表紙を広げたもの

 

Peter Blegvad『PETRUS BLEGVADUS SE IPSE EFFINGEBAT(ペトラス・ブレグヴァダス自画像集)』扉

▲Peter Blegvad『PETRUS BLEGVADUS SE IPSE EFFINGEBAT(ペトラス・ブレグヴァダス自画像集)』扉

 

Peter Blegvad『PETRUS BLEGVADUS SE IPSE EFFINGEBAT(ペトラス・ブレグヴァダス自画像集)』目次

▲Peter Blegvad『PETRUS BLEGVADUS SE IPSE EFFINGEBAT(ペトラス・ブレグヴァダス自画像集)』目次
ブレグヴァドの自画像は、「観察(Observed)」が6点、「想像が(Imagined)」が4点、「記憶(Remembered)」が6点。
多色版が4点、モノクロ版が12点。

 

Adam Dant「Presidential Framing Apparatus(会長用額装)」

▲A4サイズのAdam Dant「Presidential Framing Apparatus(会長用額装)」が挟み込まれています。
中央の空きは、ブレグヴァド自画像を5ミリの余白をつけてはめ込めるように、縦158×横115ミリになっています。

 

Peter Bauhuis『ABECEDARIUM: Schmuck. Gefäß. Gerät.(入門書:宝飾・容器・道具)』
ARNOLDSCHE, Stuttgart
2012年2月

Peter Bauhuis『ABECEDARIUM: Schmuck. Gefäß. Gerät.(入門書:宝飾・容器・道具)』 クロス表紙

▲Peter Bauhuis『ABECEDARIUM: Schmuck. Gefäß. Gerät.(入門書:宝飾・容器・道具)』表紙
ドイツ・ミュンヘンの金属鋳造造形作家ペーター・バウホイスのモノグラフで、アルファベット順の事典形式になっているのが特徴です。
1人の作家の全体像を辞書形式で1冊に落とし込んだ、とても魅力的な構成の本です。
表紙クロスと見返しの紙に力をいれたら、もっと魅力的な本になったのではないかとも思いました。

 

Peter Bauhuis『ABECEDARIUM: Schmuck. Gefäß. Gerät.(入門書:宝飾・容器・道具)』 見開き

雲の想像・記憶図をはじめ、ブレグヴァドのイラスト5点 を収録しています。

 

『Imagine Observe Remember』のための書誌は、次回に続きます。


 拾い読み・抜き書き

2021年3月、マーティン・ニューエル(Martin Newell)のポッドキャスト「Martin Newell Oddcaste」105回で、モーガン・フィッシャー(Morgan Fisher)編のミニチュア曲アンソロジー『miniatures』の特集をしていたのですが、そのコメント欄に、モーガン・フィッシャーが書き込んでいました。

そのスクリーンショット。

Newell Fisher

そう、間違いなく、オリー・ハルソールは、「guitar god」です。
1974年6月1日、ケヴィン・エアーズ「May I ?」でのオリー・ハルソールのギターソロ。
マーティン・ニューエル21歳の夏。

いろんな思いがこみあげてきます。

 

【2021年3月30日追記】

1974年6月1日の「May I ?」のことを書いたら、やはり『JUNE, 1 1974』を聴きたくなります。

KEVIN AYERS - JOHN CALE - ENO - NICO『JUNE 1, 1974』(1974年、Island)

▲KEVIN AYERS - JOHN CALE - ENO - NICO『JUNE 1, 1974』(1974年、Island)
写真は1990年の日本盤再発CD。
『JUNE 1, 1974』のレコードは持っていなくて、友人の所で聴かせてもらうレコードでした。
『悪魔の申し子たち』という邦題には、昔も今もなじめませんが。

正規のライブ盤は、まだこの46分の盤だけです。

 

この盤に収録されなかったコンサートの他の曲を集めた『JUNE 1, 1974 OUTTAKES』という海賊盤もあります。

『JUNE 1, 1974 OUTTAKES』

▲『JUNE 1, 1974 OUTTAKES』
この海賊盤の音は残念なものですが、いろいろ工夫して、2時間のコンサートを再構成して聴いたりしました。
ぜひ全曲収録した正規音源をリリースしてほしい盤です。

 

この『JUNE 1, 1974』のライブ盤について、1冊の本も書かれています。

Dave Thompson『JUNE 1st 1974』

▲Dave Thompson『JUNE 1st 1974 KEVIN AYERS, JOHN CALE, NICO, ENO, MIKE OLDFIELD AND ROBERT WYATT ― THE GREATEST SUPERGROUP OF THE SEVENTIES』(2014年)
333ページの力作です。
1965年から1977年までのクロニクル形式で、別々に行動していた4人のミュージシャンが、1974年6月1日一夜限り結ばれて、また分かれていく、という構成になっています。

人生の結節点のような、その人の生涯を象徴するような、本のタイトルにもなるような、日付があるのかもしれません。

自分の日付は、何年何月何日だろうと考えてしまいます。

 

そういえば、ケヴィン・エアーズがらみで、日付をタイトルにした本が、ほかにもありました。

Susan Lomas『KEVIN AYERS August 16th 2013 Deià』(2014年)

▲Susan Lomas『KEVIN AYERS August 16th 2013 Deià』(2014年)
102ページ。

ケヴィン・エアーズは、2013年2月18日に亡くなりました。
その年の8月16日、ケヴィン・エアーズの69回目の誕生日に、ケヴィン・エアーズが愛したスペイン・マヨルカ島のデヤに、家族・友人・知人・ファンが集まって、ケヴィン・エアーズをしのぶ会を開いたときの記録です。

ケヴィン・エアーズは、デヤの高台にある教会の一角に、オリー・ハルソール(Ollie Halsall、1949~1992)と並んで眠っているそうです。

天国で最高のバンドを組んでいるのだろうな。

 

〉〉〉今日の音楽〈〈〈

失われたメディアというと、1990年代の「インタラクティブ」な「CD-ROM」が思い浮かびます。
すぐれた面白い作品もあるのに、いざそれを見ようとすると、古いPCがなければ、もう見ることもできません。
「CD-ROM」の失速に、デジタル・メディアは、100年、1000年単位で残すことを考えないメディアなのだなと感じます。

 

ヤン富田『MUSIC FOR LIVING SOUND』01

ヤン富田『MUSIC FOR LIVING SOUND』02

ヤン富田『MUSIC FOR LIVING SOUND』03

1998年といえば、ヤン富田『MUSIC FOR LIVING SOUND』(フォーライフ)は、4枚組の大作で、すばらしいCDでした。
この作品こそワールド・スタンダードだと思いました。

ただ、マクロメディア社のソフト「ディレクター」で作られ、QuickTime2が必要なCD-ROMのディスク4を、今、簡単に見ることできません。

ためしに、ネットに接続していないWindows XP搭載のノートパソコンに、QuickTime2をインストールして、画面の設定を変えてみたら、CD-ROMのディスク4を動かすことができることを確認しました。よかった。

このWindows XP機は、大切にしないといけません。

 

    

 

川内まごころ文学館の「郷土を彩る芸術家たち」表

川内まごころ文学館の「郷土を彩る芸術家たち」裏

 

川内まごころ文学館の「郷土を彩る芸術家たち」の展示(3月9日~5月9日)をのぞいてきました。
久し振りに川内行きのJRに乗ったら、車窓から、平均して五分咲きの桜と、レンゲ畑、楠の若葉が次々見えて、春を感じました。

今回の展示のメインは、1960年代に、川内文化ホールの緞帳のために山口長男(1902~1983)が制作した水彩(ガッシュ)「総親和と躍進」で、明澄な精神を感じ取ることができる作品でした。珍しいところでは、当時の川内市長横山正元に宛てた山口長男の手紙も展示されていました。
武満徹(1930~1996)は、宇佐見圭司のリトグラフをともなった『時間の園丁』私家版限定特装本が、有島生馬(1882~1974)は墨書や墨絵が展示されていました。
展示された作品数は多くはありませんが、4人の強い個性を感じることができました。

この山口長男・武満徹・有島生馬の3人と並んで、秋朱之介(1903~1997)の装釘本も、しっかり展示されていました。

秋朱之介の編集・制作・装釘した本で、今回、展示されていたのは、
佐藤春夫『魔女』、プルースト『若き娘の告白』、西尾幹子訳『お前と私』、池田圭『詩集 技巧』特装版、『戀人へおくる』、『花のある隨筆』、中原中也訳『アルチュル・ランボオ詩集』、『イザベル』、『ヴェニュス生誕』、棟方志功画『ヴェニュス生誕 別冊画譜』、『百鬼園隨筆』、『續百鬼園隨筆』、佐藤春夫『霧社』手彩色版、『ウィンの裸体倶楽部』、太宰治『信天翁』、『美貌処方書』、『惡の華詩抄』、『向ふ山』、『オダリスク』、秋朱之介『書物游記』特装版・自装版、 などなど。

3つのケースに収められて展示されていました。

のぼりのような大きな紙に、秋朱之介のことば
「芸術家にとって創作は自分の身のように、自分の子供のように可愛いものでなければならぬと私は思っている」
が印刷され、壁面に掲げられていました。

山口長男、武満徹、有島生馬らは、父親が川内出身ということですが、川内生まれの秋朱之介(西谷操)の17歳まで暮らした川内時代が、いちばん分かっていないというのが、不思議というか、調べることの難しいところです。


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343. 2006年の『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2021年3月21日)

2006年の『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』表紙

 

『Imagine Observe Remember』のための書誌 その8

 

iPhoneの第一世代が登場したのが2007年。
iPhone前後では、メディアについての想像や夢も、形を変えたのかも知れません。
iPhone登場前夜に、想像されたメディア、夢見られたメディアについてのテキストを集め、オランダで刊行されたアンソロジーです。
写真は英語版。オランダ語版(2006年)とラトヴィア語版(2011年)もあります。

『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2006年、NAi)は、2004年2月、アムステルダムの文化総合施設「De Balie」で開催されたイヴェント「想像のメディアの考古学(An Archaeology of Imaginary Media)」から生まれた本で、「De Balie」のメディア部門の責任者だったEric Kluitenbergが編集しています。
ちょっとデザインが入りすぎて目がちらちらするページ構成で、内装を新しくしようとして、入りづらくなった骨董品店といった趣もあります。

その2004年のイヴェントで、ピーター・ブレグヴァド(Peter Blegvad)は、『On Imaginary Media』という舞台作品を発表しています。その記録映像が、本に付属のDVDに収録されています。

ブレグヴァドは本文には参加していませんが、『Book of Imaginary Media』執筆者は、ブレグヴァドの『On Imaginary Media』を触媒にして「想像のメディア」について論を深めています。


Peter Blegvad『Imagine Observe Remember』(2020年、Uniformbooks)の「Selected Bibliography」には、次のようにあります。

【14】
Book of Imaginary Media: Excavating the Dream of the Ultimate Communication Medium
ed. Eric Kluitenberg, Rotterdam: NAi, 2007
Includes PB’s DVD: ‘On Imaginary Media’. In 2004 PB was commissioned by De Balie, a cultural centre in Amsterdam, to write, design and direct On Imaginary Media, a performance piece for three actors with projected images and live music performed from behind a scrim by PB, Chris Cutler and john Greaves. In 2005 a recording of the piece in which PB performed all the parts was released on DVD as part of the book of Imaginary Media. A new version of this was broadcast by BBC Radio 3 in 2017 featuring Emma Powell, John Ramm and PB, produced by Iain Chambers.

【試訳】
『想像のメディアの本:究極のコミュニケーション・メディアの夢を掘り下げる』
エリック・クルイテンベルク編。ロッテルダム。版元はNAi。2007年(刊記には2006年とありますが、実際に刊行されたのは2007年。)
本文にはピーター・ブレグヴァドの作品掲載はありませんが、付属のDVDに、ブレグヴァドの映像作品『想像のメディアについて(On Imaginary Media)』を収録。2004年、ブレグヴァドはアムステルダムのカルチャーセンター「デ・バリィ(De Balie)」の依頼をうけて、脚本・デザイン・監督をした舞台作品『想像のメディアについて(On Imaginary Media)』を制作。3人の俳優が舞台にたち、プロジェクターにブレグヴァドの作画を含め想像のメディアについてのイメージが映し出され、音楽は、ブレグヴァド、クリス・カトラー、ジョン・グリーヴスが 幕裏で生演奏した。デ・バリィでのパフォーマンスは撮影され、その映像を収録したDVDは、『想像のメディアの書(Book of Imaginary Media)』の一部として発表された。『想像のメディアについて(On Imaginary Media)』の新版が、2017年 、BBCのラジオ3で放送沙された。出演は、エマ・パウエル、ジョン・ラム、ピーター・ブレグヴァドほか。プロデュースはイアン・チェンバース。

(【14】の番号は、年代順になっている「Selected Bibliography」の掲載順です。)

 

『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2006年、NAi)の表紙を広げたところ

▲『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2006年、NAi)の表紙を広げたところ
p.296。縦239ミリ×横160ミリ×幅16ミリ。

 

『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2006年、NAi)扉

▲『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2006年、NAi)扉

 

『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2006年、NAi)目次

▲『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2006年、NAi)目次

前回とりあげたジークフリート・ツィリンスキー(Siegfried Zielinski)は、アタナシウス・キルヒャー(Athanasius Kircher、1602~1680)が考案した想像と現実をつなぐ装置について、サイバーパンク・スチームパンクを知らしめたSF作家のブルース・スターリング(Bruce Sterling)は、かつて栄えたものの廃れたメディアや想像されたメディアを記録する古生物学的視点の重要さについて書いています。
ほかにも、のぞき穴とのぞくメディアの歴史、ニコラ・テスラとトマス・エディソンの発明と想像のメディア、死者・幽霊・骸骨の映像化への欲求、メディア・アートに見る想像の未来、1964年のニューヨーク・ワールド・フェアで提示された未来、アフロ・フューチュアリズムなどについて論考が収録されています。

また、本の上部欄外に、古代ギリシャから2005年までのメディア史の小コラムが時代順に掲載されています。

 

『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2006年、NAi)DVD

▲『想像のメディアの本(Book of Imaginary Media)』(2006年、NAi)付属のDVD『The DVD of Imaginary Media』
三部構成になっていて、ピーター・ブレグヴァド作の舞台作品『On Imaginary Media』、François Ducatの短編映像『Aqua Micans』、8組の作家による『Imaginary Media Cartoons』を収録。

Peter Blegvad『On Imaginary Media』
2004年2月4日木曜日、ブレグヴァドはアムステルダムのカルチャーセンター「デ・バリィ(De Balie)」の依頼をうけて、脚本・デザイン・監督をした舞台作品『想像のメディアについて(On Imaginary Media)』を上演。
その記録映像、35分29秒を収録。
3人の俳優が演じ、プロジェクターにイメージが映し出され、音楽は、ブレグヴァド、クリス・カトラー、ジョン・グリーヴスが幕裏で生演奏した。

1930年代の「duplicating typewriter」のように職場で普通に使われていたのに完全に廃れたものや、存在したことがないが、将来普及するかも知れないメディア、エディソン、テスラが想像していたメディア、ラジオのホワイトノイズに死者の声を聞き取るメディア、岩石・鳥・ジャガイモの思考を翻訳・投影するメディア、脳に直結するメディア、ヴァーチャルな死後を体験できるゴーグルなど想像のメディア・装置に触れながら、あり得たかも知れないメディアと実際のメディアの境界を巡る、思索的な舞台作品です。

音楽的には、ブレグヴァドの曲「God Detector」を、リーヴァイ(Levi)君主演の紙芝居化しているものが、作者の絵解きとして面白いものになっています。
また、ブレグヴァドのソロだけでなく、スラップ・ハッピー(Slapp Happy)でも歌われた「Let's Travel Light」は、別の世界とのつながりへと誘います。

2004年「デ・バリィ(De Balie)」上演版とは違うものですが、ワーウィック大学(Warwick)のアーカイヴで、 2009年8月25日火曜日に行われた 「On Imaginary Media」の映像記録を見ることができます。

ピーター・ブレグヴァドがワーウィック大学(Warwick)で行った「Imagine, Observe, Remember」ワークショップの成果として、新しい「On Imaginary Media」を参加者とともに演じています。

さらに、2017年6月24日土曜日には、BBC Radio3で、30分のラジオドラマとして、新版の「On Imaginary Media」が放送されています。
BBC Radio3 のサイトでストリーミングで聞くことができます。

 

François Ducat『Aqua Micans: Hommage à Raymond Roussell(きらめく水:レイモン・ルーセル讃)』
女性が潜水している映像に図像・音声がオーヴァーラップする5分21秒。
この作品はFrançois Ducatが動画サイトで公開しているものを見ることができます。

François Ducatは、John Greaves, Lisa Herman, Peter Blegvadのアルバム『Kew. Rhone.』(1977年)が、1997年にVoiceprintからCD化されたとき、そのCDにエンハンストされたCD-ROM「Kew. Rom」の制作者でした。

『潜水の旅:報告としてのドローイング(Tauchfahrten, Zeichnung als Reportage / Diving Trips, Drawing as Reportage)』(2004年)でも「潜水」が使われていて。潜ることが、歴史を探ることの比喩になっているようです。

 

『Imaginary Media Cartoons』
想像のメディアについてのコミック作品(静止画)

 Peter Blegvad(2作品)
 Ben Katcher
 Thomas Zummer
 Gary Panter
 Jonathan Rosen
 Neal Fox & Les Coleman
 Sasa (aka Aleksandar Zograf)
 Dick Tuinder


    

2020年版の「Selected Bibliography」の15番目と16番目にある雑誌は、紙の本としては未見です。

書影はありませんが、その文章を引用しておきます。

【15】
Standpoint (magazine)
ed. Daniel Johnson
From issue 2 (July 2008) to 9 (February 2009) the comic strip ‘How to be a seer’ (pp.152-165 of the present volume) appeared in monthly instalments.

【試訳】
2008年7月の2号から2009年2月の9号までコミックの月刊連載「見者になる方法」(2020年版152~165ページ掲載)。

【16】
The Believer, November/December 2009, Vol. 7, No.9
ed. Heidi Juvavits, Vendela Vida.
Interview with PB by Franklin Bruno. The I. O. R. project is discussed in some detail.
An excerpt is on p.52 of the present volume. The whole thing was online at time of writing: believermag.com/an-interview-with-peter-blegvad/

【試訳】
フランクリン・ブルーノによる、ピーター・ブレグヴァドへのインタビュー。「想像・観察・記憶」プロジェクトについて少し詳しく論議しています。2020年版52ページ掲載のものの抜粋。インタビュー全文は『The Believer』のWEBサイトで閲覧可能。

 

    

2020年版「Selected Bibliograpy」に含まれていませんが、2010年ごろのブレグヴァド関連図書から、手もとにあるものを並べておきます。

 

『POETRY』(JULY/AUGUST 2006)

▲『POETRY』(JULY/AUGUST 2006)
Volume 188, Number 4
Poetry Foundation
「The Humor Issue(ユーモア特集)」
p.275~p.380。縦228ミリ×横140ミリ×幅7ミリ。
ハリエット・モンロー(Harriet Monroe)によって、 1912年にシカゴで創刊された、アメリカで最も古くから続く詩誌。
Peter Blegvadは1ページ、10コマのコミック「POET!」(p285)を寄稿。
使ったら筋肉もりもりになり女性にもてるといった内容の、健康器具広告マンガを、詩に置き換えたもの。

 

『Design Disasters: Great Designers Fabulous Failures & Lessons Learned』 表紙

▲『Design Disasters: Great Designers Fabulous Failures & Lessons Learned』
Edited by Steven Heller
Allworth Press
ニューヨーク
2008年
p.216。縦228ミリ×横152ミリ×幅14ミリ。
Peter Blegvad「Memory Failure and Imagination(記憶のしくじりと想像)」を収録。

 

『Design Disasters: Great Designers Fabulous Failures & Lessons Learned』ブレグヴァドのページ冒頭

▲『Design Disasters: Great Designers Fabulous Failures & Lessons Learned』ブレグヴァドのページ冒頭
p.82~91
Peter Blegvad「Memory Failure and Imagination」
2020年版にはない、「1観察」「2間をおく」「3記憶」「4間をおいて想像/記憶」と「想像・観察・記憶」の手順についての記述など、異同がかなりあります。2020年版の「Selected Bibliography」に含まれておかしくない本です。

 

『Objects of Knowledge, of Art and of Friendship ― For Siegfried Zielinski』表紙

▲『Objects of Knowledge, of Art and of Friendship ― For Siegfried Zielinski(知識、芸術、友情のオブジェ ― ジークフリート・ツィリンスキーのために)A Small Technical Encyclopaedia(小技術百科』
Edited by David and Nils Röller
Institut für Buchkunst Leipzig
2011年。
p.192。縦215ミリ×横144ミリ×幅19ミリ。

ジークフリート・ツィリンスキーの60歳記念に、友人や知人83人が寄稿した、ABC順に編まれた、81項目の小技術百科風エッセイ集。
私でも知っている名前では、ハイナー・ゲッペルス(Heiner Goebbles)やクェイ兄弟(Brothers Quay)の寄稿もありました。

ピーター・ブレグヴァドとアンソニー・ムーアも寄稿。
 p21 「Bull Roarer(うなり板)」Peter Blegvad
 p162 「Tele-Caster(テレキャスター)」Anthony Moore

ピンク・フロイド(Pink Floyd)からロジャー・ウォータース(Roger Waters)脱退後の『A Momentary Lapse of Reason(鬱)』 (1987年) と『 The Division Bell(対/TSUI)』(1994年)の2枚のアルバムで、アンソニー・ムーアは作詞を一部担当していて、そのなかのひとつ「Learning To Fly(幻の翼)」の詩が一部が、アンソニー・ムーアの寄稿「Tele-Caster(テレキャスター)」で引用されています。

 

『Objects of Knowledge, of Art and of Friendship ― For Siegfried Zielinski』刊記

▲『Objects of Knowledge, of Art and of Friendship ― For Siegfried Zielinski』刊記

Illustrations: Peter Blegvad

Big thanks and κῦδος! go out to Peter Blegvad, for sketching everything on earth, even the light of benevolence.《地球上のあらゆるものをスケッチし、慈善の光までも描いてくれたピーター・ブレグヴァドに、大きな感謝と礼賛(kudos)を。》」との謝辞。

 

『Objects of Knowledge, of Art and of Friendship ― For Siegfried Zielinski』イラスト

▲『Objects of Knowledge, of Art and of Friendship ― For Siegfried Zielinski』のページから
各項目にピーター・ブレグヴァドの挿絵。「観察」スタイルの挿絵がはいっています。

Avital Ronell「DRIED FOOD Yammy(乾き物 おいしい)」には、花かつおを律儀に「観察」写生したイラストが使われていました。
この本の日本との関わりというと、ほかに、YIKIKO SHIKATA(四方幸子)「Object B」の寄稿がありました。

 

    

『Imagine Observe Remember』のための書誌は、次回に続きます。

 

〉〉〉今日の音楽〈〈〈

「潜る」イメージから、Anthony MoreのシングルB面曲「Diving Girls」を。

Anthony Moore『World Service / Diving Girls』(1981年、DO IT)01

Anthony Moore『World Service / Diving Girls』(1981年、DO IT)02

Anthony Moore『World Service / Diving Girls』(1981年、DO IT)03

Anthony Moore『World Service / Diving Girls』(1981年、DO IT)04

Anthony Moore『World Service / Diving Girls』(1981年、Do it Records)
ドラム・Charley Charles、ベース・Norman Watt-Royと、イアン・デューリー&ブロックヘッズのリズム隊です。
それが期待させるものからすると、アンソニー・ムーアが、そのリズムの上に、好みの手駒の音を即席で並べたような曲でした。

A面の「World Service」は、アルバムに収録されたものとは別のヴァージョン。
カヴァー写真担当のディーター・マイヤー(Dieter Meier)は、Yelloのヴォーカルでコンセプチュアル・アーティストのディーター・マイヤーです。

1981年、ほんとうによく「World Service」は聴いていました。

 

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342. 2006年の『Variantology 2』(2021年3月14日)

2006年の『Variantology 2』表紙

 

『Imagine Observe Remember』のための書誌 その7

 

ブレグヴァドの特徴のひとつである書画一体彩色図が使われた『Variantology 2』の表紙です。

1990年代の『Leviathan』連載が終わり、2000年代になると、ピーター・ブレグヴァド(Peter Blegvad)に、芸術系の大学と関わる仕事も増えてきます。そのなかで、『Variantology』に提供した作品をはじめ、ドイツのメディア論研究者、 ジークフリート・ツィリンスキー(Siegfried Zielinski)の仕事と関連する作品がいくつか生まれています。

『Variantology』は、ツィリンスキーが中心になって編集し、2005年から2011年にかけて5冊の英語版が刊行された、芸術・科学・技術の歴史や多様性についての論文・作品集です。
正統から置き去りにされたもの、忘れられたもの、オルタナティヴなものなどに焦点をあてているため、見慣れないものが並んだ「骨董品店」の品揃え的な様子ですが、今当たり前で主流なものとは別の、可能性の過去・現在・未来を想像させる内容です。

版元は、ケルンの美術書出版社、ワルター・ケーニッヒ書店(Verlag der Buchhandlung Walther König)。
その「美術史図書館(Kunstwissenschaftliche Bibliothek)」叢書の「31」「35」「37」「45」「49」巻が『Variantology』シリーズになっています。

 

編集の中心人物、ツィリンスキーは、Academy of Media Arts Cologne(ケルン・メディア芸術大学)やBerlin University of the Arts(ベルリン芸術大学)で、「media studies(メディア研究)」や「archaeology & variantology of the media(メディアの考古学及び変体学)」の講座を持っていました。
大学で「Variantology」の国際的な研究会が開かれるようになり、最初の3回はケルン・メディア芸術大学、4回目はベルリン芸術大学、5回目はナポリの国立図書館で開かれ、その成果が、5巻の『Variantology』にまとめられています。

「variantology」は造語です。「変体、変型、変種、異体、異文、多様体、変異体」などを意味する「variant」と「~学、~論」を意味する「~logy」を組み合われたものです。メディア(media、medium)というのは、 正体の知れないヌエみたいなところがありますが、それを「variant」から探究する方法として、考えだされたもののようです。

ツィリンスキーはまた、「メディア考古学(archaeology of the media、Archäologie der Medien)」の提唱者で、ここでの「考古学」は、ミシェル・フーコー(Michel Foucault、1926~1984)が「知の考古学(L'Archéologie du savoir、1969年)」で使ったものです。その系譜にある研究です。

 

なぜブレグヴァドが起用されるようになったか、はっきり分かりませんが、1つの物事を「想像・観察・記憶」の3つの「variant」で描く作品は、「Variantology」のある側面を表すものだったのでしょう。

Slapp Happyでブレグヴァドの作曲のパートナーだったアンソニー・ムーア(Anthony Moore)が、ケルン・メディア芸術大学で「Art and Media Studies」の教授(2000年~2004年は学長、前学長はツィリンスキー)になっていたということも、ブレグヴァドの関わりのきっかけになっていたのかもしれません。

また、ツィリンスキーが、ブレグヴァドと同じ1951年生まれの同世代、ということもあったのでしょうか。

 

『variantology』の「1」「2」「5」巻にピーター・ブレグヴァド、「1」「3」「4」「5」巻にアンソニー・ムーアの寄稿がありますで、スラップ・ハッピー好きなら、手に取りたくなる論叢です。

 

Peter Blegvad『Imagine Observe Remember』(2020年、Uniformbooks)の「Selected Bibliography」には、次のようにあります。

【13】
Variantology 2: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies
ed. Siegfried Zielinski and David Link, Cologne: Walther König,2007
Includes ‘Bilder Variations (A Special Archaeology)’ by PB, fifteen illustrations, the Eye I. O. R. (p10 of the present volume) among them. The cover shows ‘angel trap stationary’―designed to test if/how colour, imagery and smell influence automatic writing. (In 2005 Variantology 1, ed. Siegfried Zielinski and Silvia M. Wagnermaier, featured the Grasshoppers I. O. R. as frontispiece.)

【試訳】扉にブレグヴァドによる「画像ヴァリエーション(特別考古学)」15点。そのうち、眼の「想像・観察・記憶」図を含む(2020年版10ページに掲載)。表紙絵は、「天使捕獲装置」。色や心像、匂いが自動筆記に影響を及ぼすか、テストするためにデザインされた装置。(2005年刊の『Variantology 1』の巻頭口絵には、バッタの「想像・観察・記憶」図。 )

(【13】の番号は、年代順になっている「Selected Bibliography」の掲載順です。)

 

『Variantology 2: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』目次

『Variantology 2: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』目次02

▲『Variantology 2: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』目次
Verlag der Buchhandlung Walther König
2006年
英語版
Edited by Siegfried Zielinski and David Link
with Eckhard Fuerlus and Nadine Minkwitz
460ページ、縦229×横155×幅33ミリ

副題の「Deep Time(深層時間)」というのも、地質学の「地質年代(Geologic time)」を援用した独特の概念で、大きな時間の流れのなかに、成功したメディア、失敗したメデイア、衰退したメディア、想像されたメディア、未知のメディアが地球規模で堆積している、そんな感じかなとイメージしています。

掲載されたテキストの主題は次のようなもの。
「1806年の芸術としての物理学」「1950年代コンピューターが書くラブレター」「13世紀ラモン・リュイの計算理論」「啓蒙期の音楽記号とその変種」「『世界図絵(Orbis Pictus)』の図版」「数学の鏡」「平面の球体(アストロラーベ)」「ゲーテの色彩論」「神の修辞学:事実にもとづく寓意の履歴」 「電話と聴覚理論」「革命後ロシアの芸術文学教育のシステム」「フレブニコフの時間:H・G・ウェルズとカーラチャクラ(時輪タントラ)の間」「総合芸術としての理論」「科学技術史における失敗と成功の解釈」「十字架の類型学」「啓蒙から聖なる暗黒へ」


『Variantology 2: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』ブレグヴァドの扉絵から

▲『Variantology 2: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』ブレグヴァドの扉絵から
眼の「想像・観察・記憶」

ブレグヴァドは、15の扉絵を寄稿。
表紙同様、15点のブレグヴァドの扉絵もカラーだったら言うことなかったのですが、そこは残念。

 

     

『Variantology』残りの4冊の書影も並べておきます。

 

『Variantology 1: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』表紙

▲『Variantology 1: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』表紙
Verlag der Buchhandlung Walther König
2005年
英語版
Edited by Siegfried Zielinski and Silvia M.Wagnermaier
384ページ、縦229×横155×幅33ミリ

 

『Variantology 1: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』口絵

▲『Variantology 1: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』口絵
『Variantology 1』の最初のページに、ブレグヴァドのバッタ「想像・観察・記憶」図(1987年)が配されています。
バッタ図は、『Imagine Observe Remember』2020年版の37~38ページに掲載されています。

このユーモアが、『Variantology』の姿勢と宣言しているようです。

 

『Variantology 1: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』目次

『Variantology 1: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』目次02

▲『Variantology 1: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』目次
掲載されたテキストの主題は次のようなもの。
「ジョン・ケイジのキノコ研究」 「18世紀の電気」「神話とキリスト教における雷の歴史」「事実を証明するメディア、幻影を生み出すメディアとしてのプロジェクション」「古いテキストを学ぶことについての、新たなセオリー」「バロック期のパラケルシス信奉者たちのイメージの型」「19世紀の精神物理学的タイムマシーン」「時間構造と模型の存在論序説」「聴取目的のタイプライター」「情報ツールとしての近代の教訓詩」「サイボーグの魔法技術秘史」「考古学をイメージし直す」「ヘーゲル・ゲーデル・テュリングにおける記号の流動性」「哲学の道具としての数学的表記」「12世紀の否定神学におけるイメージ」

 

『Variantology 1: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』アンソニー・ムーアのページ

▲『Variantology 1: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』アンソニー・ムーアのページ
Anthony Moore「Musical Yardstick(音楽のものさし)」p185~192
ロバート・フラッドの天球の音楽をもとにした手記。

 

『Variantology 3: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In China and Elsewhere』表紙

▲『Variantology 3: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In China and Elsewhere』表紙
Verlag der Buchhandlung Walther König
2008年
英語版
Edited by Siegfried Zielinski and Eckhard Fürlus
in cooperation with Nadine Minkwitz
480ページ、縦228×横153×幅30ミリ

『Variantology 3』は「中国特集」です。
中国語の表記で『Variantology』は「変体学之巻」、Siegfried Zielinski は、「西格佛里徳・麒麟斯基」、Eckhard Fürlus は、「艾可哈尓徳・佛尓路斯」となっています。

「変体学」という訳語が、日本語の訳語としても適切か、悩ましいところです。

 

『Variantology 3: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In China and Elsewhere』目次01

『Variantology 3: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In China and Elsewhere』目次02

▲『Variantology 3: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In China and Elsewhere』目次

掲載されたテキストの主題は次のようなもの。

「17世紀アタナシウス・キルヒャーによる光と影の大いなる芸術」「世界最高の花火:近代初期ヨーロッパにおける中国花火」「空気と天気の魔術:風とは何か、なぜ吹くか」「中国の治水:1590年刊・潘季馴『河防一覽』」「清の女性医学」「電気と磁力と古代中国文化」「文化的多様性:相反するものの相補性」「肉体・姿勢・道具:中国の民衆芸術での、肉体描写と人工物の関係についての人類学的考察」「横浜トリエンナーレで、ドイツの作家インゴ・ギュンター(INGO GÜNTHER)がソナー技術を使って横浜湾をスキャンして作った作品《U》」「17世紀中国の王夫之と宋應星の説く感応」「古代中国の音調システム・楽律」「反射する光:神話と科学における月光」「17・18世紀インドにおけるイエズス会の史料編集」「道具の考察:カントのコンパスの例」「4世紀における世界同時の書字革命」

 

『Variantology 3: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In China and Elsewhere』アンソニー・ムーアのページ

▲『Variantology 3: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In China and Elsewhere』アンソニー・ムーアのページ
Anthony Moore「Transactional Fluctuations 1: Towards an Encyclopedia of Sound」p295~304
「交流波動1 音百科のために」

 

『Variantology 4: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In the Arabic-Islamic World and Beyond』表紙

▲『Variantology 4: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In the Arabic-Islamic World and Beyond』表紙
Verlag der Buchhandlung Walther König
2010年
英語版
Edited by Siegfried Zielinski and Eckhard Fürlus
in cooperation with Daniel Irrgang and Franziska Latell
520ページ、縦229×横154×幅34ミリ

『Variantology 4』は「アラビア・イスラム特集」です。

 

『Variantology 4: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In the Arabic-Islamic World and Beyond』目次

『Variantology 4: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In the Arabic-Islamic World and Beyond』目次02

▲『Variantology 4: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In the Arabic-Islamic World and Beyond』目次

掲載されたテキストの主題は次のようなもの。

「光は東方より(Ex Oriente Lux)」「ハルン・アル・ラシドよりシャルルマーニュに贈られた時計:時計復元の試み」「西洋の透視画法に、アルハゼンの視覚論が果たした役割」「17・18世紀の結晶の生成」「本文の風景と経典の視覚的形態」「イメージとテキスト(絵と文)」「IRIT BATSRYの写真作品《書くイメージ(Writing Images)》」「《詩編29番》その翻訳とウガリット語版との比較」「10世紀のアンワ文書」「古代からアラブ中世かけての、機械技術の理論的伝統と実際的発明」「思考の物質的かたちとしての回転文字盤」「ことばは花になることを夢見、鳥は言語の夢を見る:アラビアの装飾」「18世紀南アジアの旅人が見た西洋近代科学の印象」「新しい数学と変数の問題」「曖昧な境界―科学・文化・芸術の交わるところで」「アリストテレスからアヴェロエスにいたる、魂の宇宙論のスケッチ」「アラブ音楽の創造性へのパラダイム的・個別的アプローチ」「自動音楽機械についてのアイルハルト・ヴィーデマンの研究」「どう人は見るのか 中世アラビアから近代ヨーロッパの視覚論」「イスラムの科学と技術の歴史」

 

『Variantology 4: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In the Arabic-Islamic World and Beyond』アンソニー・ムーアのページ

▲『Variantology 4: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies In the Arabic-Islamic World and Beyond』アンソニー・ムーアのページ
Anthony Moore「Transactional Fluctuations 2」
「交流波動2」アルファベット、テープレコーダー、コンピューターメモリー

 

『Variantology 5 Neapolitan Affairs: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』表紙

▲『Variantology 5 Neapolitan Affairs: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』表紙
Verlag der Buchhandlung Walther König
2011年
英語版
Edited by Siegfried Zielinski and Eckhard Fürlus
in cooperation with Daniel Irrgang
608ページ、縦229×横155×幅42ミリ

『Variantology 5』は「ナポリ特集」です。

 

『Variantology 5 Neapolitan Affairs: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』目次01

『Variantology 5 Neapolitan Affairs: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』目次02

▲『Variantology 5 Neapolitan Affairs: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』目次

掲載されたテキストの主題は次のようなもの。

「ヴェスヴィオ火山の日記」「印刷された映画」「初期コンピューターが制作した詩」「自動人形の詩」「ナポリ生まれ『アルカディア』の詩人ヤコポ・サンナッポロとその読者」「ジョン・バージャーのエッセイ《その間に(Meanwhile)》」「ルネサンス期のナポリ人ジョバン・バティスタ・デラ・ポルタの魔術と、その人間的気象学」「メディアとしてのパピルス」「パピルスの贋作」「記数法・アルゴリズム・微分:古代中国の数学(程貞一)」「モンテヴェルディの歌曲をもとにした、FM EINGHEITの作品」「地中海」「ナポリ―大きな愛を」「《数》を愛したナポリの詩人ニコロ・ジャンネッタシオ」
「ルネッサンス期のマドリガル歌曲とドナ・サマー」「アルゴリズムを用いた人工物の考古学序章」「絵の背景にある絵」「18世紀フランスの天文学者ルジャンティのインド洋航海」「不思議な石:コンパスの歴史に見られる匿名性」「アインシュタイン-ボーア論争は、エヴェレットの永遠なるものを確認する」「ヨーロッパとイスラム世界:互いの影の上に立つ」「ジョルダーノ・ブレンターノとフラクタル幾何学」「アタナシウス・キルヒャーの有史前との闘い」「言語の起源への音楽の関わり:8世紀アラビアの錬金術師ジャービル・イブン・ハイヤーンの理論によって」「秘密の解釈学:ポンペイの秘儀荘からテキサスのロスコ・チャペルまで」「世界の南部の近代についての学術組織のために」

 

『Variantology 5 Neapolitan Affairs: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』ピーター・ブレグヴァドのページ

▲『Variantology 5 Neapolitan Affairs: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』ピーター・ブレグヴァドのページ
ピーター・ブレグヴァドの絵物語「2羽の鳥/石の詩人(TWO BIRDS/POET OF STONE)」p87~103
図版はモノクロ。

ブレグヴァドの前のページは、ジョン・バージャーのエッセイ「その間に(Meanwhile)」です。

 

『Variantology 5 Neapolitan Affairs: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』ピーター・ブレグヴァドのページ

▲『Variantology 5 Neapolitan Affairs: On Deep Time Relations of Arts, Sciences and Technologies』アンソニー・ムーアのページ
Anthony Moore「Transactional Fluctuations 3」 REFLECTIONS ON SOUNDS p347~359
「交流波動3」音についての考察

 

『Variantology』に「日本特集」あったら、どんなものになったのでしょう。

考えてみれば、鹿児島はナポリの姉妹都市です。
「ナポリ特集」の怪奇骨董音楽箱のような目次を見て、「鹿児島」で特集を組むとしたら、その目次はどんなものになるのでしょう。

 

    

『Imagine Observe Remember』のための書誌は、次回に続きます。

 

〉〉〉今日の音楽〈〈〈

1976年に英Virginレーベルで制作され、プロモ用のカセットも配られ、ヒプノシスがデザインしたアルバムジャケットもできていたにもかかわらず、お蔵入りになってしまった、アンソニー・ムーア(Anthony Moore)のアルバム『OUT』が、2020年11月、はじめてアナログ盤として正式にリリースされました。
これは、うれしかったです。

アメリカ・シカゴのDrag Cityレーベルから。
とても丁寧なつくりのアナログ盤でした。

Anthony Moore『OUT』(1976年、2020年、Drag City)01

Anthony Moore『OUT』(1976年、2020年、Drag City)02

Anthony Moore『OUT』(1976年、2020年、Drag City)03

Anthony Moore『OUT』(1976年、2020年、Drag City)04

Anthony Moore『OUT』(1976年、2020年、Drag City)05

 

『OUT』のリリースは、はじめてではなく、1997年にVoiceprintレーベルから、CDがリリースされていました。
ジャケットを変えて、曲順も変更された、変な盤でした。

Anthony Moore『OUT』(1976年、1997年、Voiceprint)01

Anthony Moore『OUT』(1976年、1997年、Voiceprint)02

 

アンソニー・ムーアの作品は、アナログ盤とCDで、音源やミックスが違う異版になっていたりします。

今回の『OUT』は、「variant」ではなく、45年目にして初めておおやけになった「正規盤」です。

 

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341. 2003年の『幻想博物館(The Phantom Museum)』(2021年3月7日)

2003年の『幻想博物館(The Phntom Museum)』表紙01

 

『Imagine Observe Remember』のための書誌 その6

 

Peter Blegvad『Imagine Observe Remember』(2020年、Uniformbooks)の「Selected Bibliography」には、次のようにあります。

【10】
The Phantom Museum and Henry Wellcome’s Collection of Medical Curiosities
ed. Hildi Hawkins, Danielle Olson, London: Profile, 2003
Includes PB’s ‘Milk’, a thirty-six-page illustrated story concerning an imaginary Milk Exhibition, “a constellation of synapses, a collage of images projected on to an interior screen...”

【試訳】ピーター・ブレグヴァドの「ミルク(Milk)」収録。 空想の「ミルク展」――すなわち「シナプスが結ぶもの、内なるスクリーンに投影されたイメージ群のコラージュ...」――にまつわる36ページの絵物語。

(【10】の番号は、年代順になっている「Selected Bibliography」の掲載順です。)

製薬業で成功した実業家ヘンリー・ウェルカム(Henry Wellcome、1853~1936)は、医療・医学・薬学に関連するものを、呪術的なものから科学的なものまで、膨大な収集をしていました。そのコレクションは2007年から博物館兼図書館の「Wellcome Collection」で一般公開されています。

それに先立ち、2003年、大英博物館で半年にわたり、「MEDICINE MAN: The forgotten Museum of Henry Wellcome(呪術医:ヘンリー・ウェルカムの忘れられた博物館)」展が開催されました。

そのとき、展覧会カタログの『MEDICINE MAN』 (2003年、The British Museum Press)と、創作集『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)が作られました。

Hildi Hawkins, Danielle Olson編の『The Phantom Museum and Henry Wellcome’s Collection of Medical Curiosities(幻想博物館とヘンリー・ウェルカムの医療骨董収集品)』は、ヘンリー・ウェルカムの医療コレクションを題材にして、Peter Blegvadはじめ、A. S. Byatt、Helen Cleary、Tobias Hill、Hari Kunuzru、Gaby Woodらに、新たな「true and imagined――真実にして想像の」作品をつくってもらった創作集です。

 

『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)表紙を広げたもの01『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)表紙を広げたもの02

▲『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)表紙を広げたもの

 

『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)扉

▲『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)扉

 

『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)目次

▲『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)目次

 

『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)Blegvad「Milk」冒頭01

『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)Blegvad「Milk」冒頭02

▲『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)Blegvad「Milk」冒頭
p104~p141に、本文36ページ。

 

『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)図版解説

▲『The Phantom Museum』(2003年、Profile Books)図版解説
p198~p202には、ブレグヴァドがウェルカムのコレクションから使用した40点の図版解説5ページ。

36ページの本文と5ページの図版解説を抜き刷りしたものを綴じて冊子にすれば、立派な「ミルク展」図録になります。

 

     

『The Phntom Museum(幻想博物館)』と対になって出された『MEDICINE MAN(呪術医)』にはブレクヴァドは関わっていませんが、その書影も並べておきます。

『The Phntom Museum(幻想博物館)』の本文図版はすべてモノクロでしたが、『MEDICINE MAN(呪術医)』はカラー図版も豊富で、500を超える図版が掲載されています。

『MEDICINE MAN』 (2003年、The British Museum Press)表紙

▲『MEDICINE MAN』 (2003年、The British Museum Press)表紙

 

『MEDICINE MAN』 (2003年、The British Museum Press)表紙を広げたもの01『MEDICINE MAN』 (2003年、The British Museum Press)表紙を広げたもの02

▲『MEDICINE MAN』 (2003年、The British Museum Press)表紙を広げたもの

 

『MEDICINE MAN』 (2003年、The British Museum Press)刊記・目次

▲『MEDICINE MAN』 (2003年、The British Museum Press)目次

 

    

2020年の「Selected Bibliography」の11番目と12番目にある本は、未見です。

書影はありませんが、その文章を引用しておきます。

【11】
Tauchfahrten, Zeichnung als Reportage / Diving Trips, Drawing as Reportage
ed. Stefan Berg, Ulrike Groos, Hannover / Düsseldorf: Kunstverein Hannover / Kunsthalle Düsseldorf, 2004
Catalogue which accompanied the exhibition (27 November 2004 - 30 January 2005) in which the ‘12Ls’ were shown. Includes the essay ‘Imagined, Observed, Remembered’ from Picture Story and Atlas Anthology III, plus a version of ‘Memory Failure and Imagination’ from Conduit No.11.

【試訳】『潜水の旅:報告としてのドローイング』ステファン・ベルグ、ウルリケ・グロース編。ハノーファー芸術協会・デュッセルドルフ美術館。2004年。
2004年11月27日から2005年1月30日まで開催された展覧会の目録。そこでピーター・ブレグヴァドの「想像・観察・記憶」の「12L」連作が展示された。カタログには、『Picture Story』と『Atlas Anthology III』に掲載された「Imagined, Observed, Remembered」、加えて、『Conduit』11号に掲載された「Memory Failure and Imagination」を再録。

この本は、手もとにあると思っていたのですが、見当たりません。
表紙の潜水している男性の写真に見おぼえがあったような気がして、記憶ではソフト表紙の本だったですが、調べてみるとハードカヴァーの本です。勘違いだったのでしょうか。

 

【12】Conductors of the Pit
ed. and trans. Clayton Eshleman, Brooklyn, New York: Soft Skull Press, 2005
The cover features the Anatomical figure (male) Imagined/Remembered, 1978 (p.34 of the present volume).

この本は手もとにありません。
『ピットの指揮者(Conductors of the Pit)』(2005年)の表紙に、ブレグヴァドの解剖学的男性像の「想像されたもの/記憶されたもの」(1978年)を使用。2020年版の34ページに掲載されている作品です。

    

『Imagine Observe Remember』のための書誌は、次回に続きます。

 

〉〉〉今日の音楽〈〈〈

John Greaves『Accident』(1982年、Europa Records)表

John Greaves『Accident』(1982年、Europa Records)裏

John Greavesの最初のソロアルバム『Accident』(1982年、Europa Records)から「Milk」を。
作詞Peter Blegvad、作曲John Greaves。

手もとにあるレコードは、1982年の初回盤でなく、1984年の再発盤です。

 

John Greaves『Accident』(1982年、Europa Records)ラベル01

John Greaves『Accident』(1982年、Europa Records)ラベル02

 

「Milk」の歌詞は、「Milk」についての言葉を、いろいろ引用して、それを組み合わせて、作られています。

John Greaves『Accident』(1982年、Europa Records)「Milk」

▲『Accident』の内袋に刷られた歌詞から「Milk」の歌詞。
この曲は、John Greaves、Peter Blegvad、Kristopher Blegvad、Jakko Jakszyk、Anton FierのグループThe Lodgeの唯一のアルバム『Smell Of A Friend』(1988年、Antilles New Directions)を締めくくる曲にもなっています。

技を凝らして、神秘的なものと結びつこうとし、不思議なものを生み出そうとする、呪術師のようです。

 

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340. 2002年の『The Ganzfeld』(2021年2月28日)

2002年の『The Ganzfeld』表紙022002年の『The Ganzfeld』表紙01

339. 桜島雪景色(2021年2月19日)

桜島雪景色_朝日通

338. 2001年のPeter Blegvad『FILLING TOOTH』(2021年2月18日)

2001年のPeter Blegvad『FILLING TOOTH』表紙

337. 1986年の『Picture Story 2』(2021年2月12日)

1986年の『Picture Story 2』表紙

336. 1985年の『ATLAS ANTHOLOGY III』(2021年2月11日)

1985年の『Atlas Anthology III』

335. 2020年のピーター・ブレグヴァド『Imagine Observe Remember』(2021年2月10日)

2020年のピーター・ブレグヴァド『Imagine Observe Remember』表紙01

334. 1949年の『象ちゃんババアルのおはなし』(2021年1月23日)

1949年の『象ちゃんババアルのおはなし』表紙

333. 2021年の桜島(2021年1月1日)

2021年元旦の桜島

332. 1991年の『ファイル・アンダー・ポピュラー』(2020年12月28日)

1991年の『ファイル・アンダー・ポピュラー』表紙

331. 1992年の『ハマ野毛』(2020年12月27日)

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330. 1913年の『The Imprint』その4(2020年12月12日)

▲『The Imprint』7月号表紙

329. 1913年の『The Imprint』その3(2020年12月12日)

『The Imprint』March 17, 1913 第1巻第3号表紙

328. 1913年の『The Imprint』その2(2020年12月12日)

『The Imprint』2月号表紙

327. 1913年の『The Imprint』その1(2020年12月12日)

『The Imprint』1月号(創刊号)の表紙01

326. 1958年の『佐藤春夫詩集』と『堀口大學詩集』(2020年11月18日)

1958年の『佐藤春夫詩集』と『堀口大學詩集』

325. 2020年のRobert Wyatt & Alfie Benge『Side by Side』(2020年11月3日)

2020年のRobert Wyatt & Alfie Benge『Side by Side』箱表紙

324. 2009年の『Robert Wyatt Anthologie du projet MW』(2020年11月2日)

2009年の『Robert Wyatt Anthologie du projet MW』表紙

323. 1987年の『ROBERT WYATT』(2020年11月2日)

1987年の『ROBERT WYATT』表紙

322. 1931年の『談奇黨(党)』第3号とその異版(2020年10月11日)

1931年の『談奇党』第3号とその異版表紙

321. 1897年の『ペイジェント(The Pageant)』(2020年9月26日)

1897年の『ペイジェント(The Pageant)』表紙

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320. 1896年の『ペイジェント(The Pageant)』(2020年9月20日)

1896年の『ペイジェント』表紙

319. 2020年の台風一過(2020年9月7日)

多賀山椎の実

318. 1937年のモーゼス・スーパー・ファイン(2020年8月21日)

1937年のモーゼス・スーパー・ファイン01

317. 1988~2003年の『青い花』(2020年8月5日)

1988~2003年の『青い花』

316. 1986年のやまぐち・けい『詩文集 白い樹とサモワール』(2020年8月4日)

1986年のやまぐち・けい『詩文集 白い樹とサモワール』

315. 1993年の青山毅『島尾敏雄の本』(2020年7月19日)

1993年の青山毅『島尾敏雄の本』表紙

314. 1934年のアンドレ・ジイド著 淀野隆三訳『モンテエニユ論』(2020年6月21日)

1934年のアンドレ・ジイド著 淀野隆三訳『モンテエニユ論』

313. 1933年の秋朱之介装釘・梶井基次郎『檸檬』(2020年6月10日)

1933年の秋朱之介装釘・梶井基次郎『檸檬』

312. 1973年の『詩稿』24(2020年6月2日)

1973年の『詩稿』24 表紙

311. 1951年の日夏耿之介『明治大正詩史』改訂増補版(2020年5月31日)

1951年の日夏耿之介『明治大正詩史』改訂増補版01 1951年の日夏耿之介『明治大正詩史』改訂増補版02

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310. 1972年のエドワード・ゴーリー『アンフィゴーリー』(2020年5月28日)

エドワード・ゴーリー『アンフィゴーリー』01

309. 2000年の『map』(2020年5月28日)

2000年の『map』

308. 1993年のピート・フレイム『ロック・ファミリー・ツリー完全版』(2020年5月14日)

1993年のピート・フレイム『ロック・ファミリー・ツリー完全版』4冊

307. 1933年の三笠書房の《鹿と果樹》図(2020年4月30日)

1933年の三笠書房の《鹿と果樹》図

306. 1973年の「カンタベリー・ファミリー・ツリー」(2020年4月22日)

1973 THE INCESTUOUS TALES OF CANTERBURY HEADS and sundry country cousins, urban ‘erberts, and Australian nomads

305. 1985年の『星空に迷い込んだ男 - クルト・ワイルの世界』(2020年4月14日)

1985年の『Lost In the Stars - The Music of Kurt Weill』

304. 2010年の『ロンドン・パタフィジック協会会報』第1号(2020年4月4日)

2010年の『ロンドン・パタフィジック協会会報』第1号

303. 1976年の別役実『虫づくし』(2020年3月15日)

1976年の別役実『虫づくし』表紙

302. 1973年の『詩稿 25』と1976年の『詩稿 32』(2020年3月7日)

1973年の『詩稿 25』と1976年の『詩稿 32』

301. 1911年のヘンリー・P・ブイ『日本画の描法』(2020年2月19日)

1911年のヘンリー・P・ブイ『日本画の描法』

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300. 1954年ごろの村 次郎自筆『風の歌』ほか6つの異版(2020年2月15日)

1954年ごろの村 次郎自筆『風の歌』ほか6つの異版

299. 1982年のチャクラ『さてこそ』雑誌広告(2020年1月25日)

1982年のチャクラ『さてこそ』の雑誌広告

298. 2020年1月1日の桜島

2020年1月1日の桜島01

297. 1996年~(未完)の『THE PRINTED HEAD』第4巻(2019年12月31日)

1996年~(未完)の『THE PRINTED HEAD』第4巻

296. 1993年~1996年の『THE PRINTED HEAD』第3巻(2019年12月30日)

1993年~1996年の『THE PRINTED HEAD』第3巻外箱

295. 1992・1993年の『THE PRINTED HEAD』第2巻(2019年12月27日)

1992・1993年の『THE PRINTED HEAD』第2巻

294. 1990・1991年の『THE PRINTED HEAD』第1巻(2019年12月26日)

1990・1991年の『THE PRINTED HEAD』第1巻外箱

293. 1943年の『書物展望』五月號(2019年12月9日)

1943年の『書物展望』五月號・駒村悼追號表紙

292. 1994年の江間章子『ハナコ』(2019年11月30日)

1994の江間章子『ハナコ』表紙カヴァー

291. 1994~1997年の『THE RēR QUARTERLY VOLUME 4』(2019年11月23日)

1994年の『ReR Records Quarterly Vol. 4 No.1』CD01

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290. 1989~1991年の『RēR RECORDS QUARTERLY Vol. 3』(2019年11月23日)

1989年の『RēR Records Quarterly Vol. 3 No.1』表ジャケット

289. 1987~1989年の『Rē RECORDS QUARTERLY Vol. 2』(2019年11月22日)

1987年の『Rē Records Quarterly Vol. 2』Vol1表ジャケ

288. 1989年のアルフレッド・ジャリ『DAYS AND NIGHTS』(2019年11月1日)

1989年の『DAYS AND NIGHTS』表紙

287. 1939年の『東京美術』(2019年10月24日)

1939年の『東京美術』16表紙

286. 1937年の『東京美術』(2019年10月23日)

1937年の『東京美術』12表紙

285. 1994年の渡辺外喜三郎「『カンナ』の流れとともに ―牧祥三先生の手紙―」(2019年10月13日)

渡辺外喜三郎「『カンナ』の流れとともに ―牧祥三先生の手紙」背

284. 1999年の鶴ヶ谷真一『書を読んで羊を失う』(2019年9月27日)

鶴ヶ谷真一の書物エッセイ

283. 2018年の龍星閣『澤田伊四郎 造本一路』と2019年の龍星閣『澤田伊四郎 造本一路 図録編』(2019年9月26日)

2018年の『澤田伊四郎 造本一路』と2019年の『澤田伊四郎 造本一路 図録編』

282. 1949年の鹿児島市清水町の写真(2019年9月23日)

1949年の鹿児島市清水町写真01

現在の清水町

281. 1947年の村松嘉津『プロヷンス隨筆』(2019年9月2日)

1947年の村松嘉津『プロヷンス隨筆』表紙

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280. 1938年のアーサー・ランサム『ツバメの谷(SWALLOWDALE)』(2019年8月31日)

1938年のアーサー・ランサム『ツバメの谷(SWALLOWDALE)』表紙

279. 1978年の天沢退二郎『オレンジ党と黒い釜』(2019年8月30日)

1978年の天沢退二郎『オレンジ党と黒い釜』見返しの地図

278. 1973年の天沢退二郎『光車よ、まわれ!』(2019年7月24日)

1973年の天沢退二郎『光車よ、まわれ!』見返し

277. 1937年のアーサー・ランサム『海へ出るつもりじゃなかった』(2019年6月29日)

1937年のアーサー・ランサム『海へ出るつもりじゃなかった』見返しの地図

276. 1930年のアーサー・ランサム『ツバメ号とアマゾン号』(2019年6月28日)

SWALLOWS & AMAZONS(1932年12月の新装画版第3刷)見返しの地図

275. 1931年のケネス・グレアム『たのしい川べ』E・H・シェパードさし絵版(2019年6月22日)

1931年のケネス・グレアム『たのしい川べ』E・H・シェパードさし絵版見返し

274. 1930年のエリック・ギル旧蔵『THE FLEURON』第7号(2019年6月18日)

1930年のエリック・ギル旧蔵『FLEURON』第7号

273. 2014年の津原泰水『音楽は何も与えてくれない』(2019年5月25日)

2014年の津原泰水『音楽は何も与えてくれない』

272. 1987年の『みなみの手帖』第51号(2019年5月9日)

1987年の『みなみの手帖』第51号~54号

271. 1971年の『みなみの手帖』創刊号(2019年5月9日)

1971年の『みなみの手帖』創刊号~4号

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270. 1913年のラルフ・ホジソン詩集『THE MYSTERY』(2019年5月8日)

1913年のラルフ・ホジソン詩集『THE MYSTERY』表紙

269. 1928年の『ザ・バーリントン・マガジン』4月号(2019年4月7日)

『Burlington Magazine(バーリントン・マガジン)』の1928年4月号

268. 1936年の井上和雄『寶舩考(宝船考)』(2019年3月19日)

1936年の井上和雄『寶舩考』長田神社にて

267. 1939年の井上和雄『書物三見』(2019年3月18日)

1939年の井上和雄『書物三見』長田神社にて

266. 1947年の『詩學』11・12月號(2019年3月7日)

1947年の『詩學』11・12月號

265. 1992年の『児玉達雄詩十二篇』(2019年3月3日)

1992年の『児玉達雄詩十二篇』と1994年『第二収』

264. 1958年の『森の泉 作品集 8』(2019年3月2日)

1958年の『森の泉 作品集 8』表紙

263. 1973年ごろの村 次郎詩集『風の歌』筆写版(2019年3月1日)

1973年ごろの村次郎詩集『風の歌』筆写版表紙

262. 1956年の『対話』(2019年2月27日)

1956年~1959年の『対話』

261. 1971年の『浜田遺太郎詩集』(2019年2月26日)

1971年の『浜田遺太郎詩集』箱表紙

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260. 1971年の福石忍詩集『遠い星』(2019年2月25日)

1971年の福石忍詩集『遠い星』箱表紙

259. 1961年の『詩稿』1号(2019年2月24日)

1961年の『詩稿』1号2号3号

258. 1966年の『詩稿』10号(2019年2月22日)

1966年の『詩稿』10号表紙

257. 1967年の『詩と批評』11月号(2019年2月21日)

1967年の『詩と批評』11月号表紙

256. 1934年の秋朱之介の裳鳥会刊『棟方志功画集』広告(2019年2月7日)

1934年の秋朱之介の裳鳥会刊『棟方志功画集』広告

255. 1934年の有海久門詩集『人生を行く』(2019年2月6日)

1934年の有海久門詩集『人生を行く』箱と表紙

254. 2018年の「言語と美術――平出隆と美術家たち」展のフライヤー・リーフレット(2019年1月21日)

2018年の「言語と美術――平出隆と美術家たち」展のフライヤー・リーフレット

253. 1981年の『浮世絵志』復刻版(2019年1月21日)

大曲駒村編輯の『浮世絵志』復刻版

252. 2019年1月1日の桜島

2019年1月1日桜島早朝a

251. 1942年の昭南書房版・石川淳『山櫻』(2018年12月16日)

1942年の昭南書房版・石川淳『山桜』表紙

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250. 1986年の『Rē Records Quarterly Vol. 1 No. 3』予約購入者へのおまけ(2018年12月5日)

1986年の『Rē Records Quarterly Vol. 1 No. 3』予約購読者へのおまけ

249. 2013年のサジー・ローチェ文/ジゼル・ポター絵『バンドやろうよ?』(2018年11月14日)

Suzzy Roche & Giselle Potter『Want To Be In A Band?』表紙

248. 1984年のNovember Books『The Christmas Magazine』(2018年11月12日)

1985年のNovember Books『Christmas Magazine』(1984年)広告

247. 1934年の倉田白羊『雜草園』(2018年10月24日)

1934年の倉田白羊『雜草園』

246. 1980年の鈴木清順『ツィゴイネルワイゼン』(2018年10月4日)

1980年の鈴木清順『ツィゴイネルワイゼン』マッチ01

245. 1931年~1932年の『古東多万(ことたま)』目次(2018年9月29日)

『古東多万』の第一年第二號目次

244. 1931年『古東多万(ことたま)』第一號(2018年9月20日)

1931年『古東多万(ことたま)』第一號

243. 1931年~1932年の『古東多万』の紙ひも綴じと糸綴じ(2018年8月31日)

1931年『古東多万』第1号

242. 2018年の『PETER BLEGVAD BANDBOX』(2018年8月10日)

2018年の『PETER BLEGVAD BANDBOX』外箱01

241. 1942年の新村出『ちぎれ雲』(2018年7月23日)

1942年の新村出『ちぎれ雲』表紙

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240. 1935年の『The Dolphin』誌第2号(2018年7月23日)

1935年の『The Dolphin』誌第2号

239. 1960年の石邨幹子訳 マリイ・ロオランサン『夜たちの手帖』特製本(2018年7月13日)

1960年のマリイ・ロオランサン『夜たちの手帖』特装本と普通本

238. 1934年の木下杢太郎『雪櫚集』(2018年7月12日)

1934年の木下杢太郎『雪櫚集』

237. 1992年の岡澤貞行『日々是趣味のひと』(2018年6月22日)

1992年の岡澤貞行『日々是趣味のひと』箱表紙

236. 1981年の『清水卓詩抄』(2018年6月21日)

1981年の『清水卓詩抄』表紙

235. 1978年のゲーリー・スナイダー『亀の島』サカキナナオ訳 (2018年5月30日)

1978年のゲーリー・スナイダー『亀の島』サカキナナオ訳表紙

234. 1956年の山中卓郎『坂の上』(2018年5月11日)

1956年の山中卓郎『坂の上』表紙

233. 1936年の柳亮『巴里すうぶにいる』(2018年5月9日)

1936年の柳亮『巴里すうぶにいる』

232. 1956年の『POETLORE(ポエトロア)』第8輯(2018年4月30日)

1956年の『POETLORE(ポエトロア)』第8輯

231. 1960年の石邨幹子訳 マリイ・ロオランサン『夜たちの手帖』(2018年4月5日)

1960年のマリー・ローランサン『夜たちの手帖』

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230. 1983年の高野文子『おともだち』(2018年4月4日)

高野文子『おともだち』表紙とアンドレ・マルティ挿画の『青い鳥』

229. 1936年の堀口大學譯『マリイ・ロオランサン詩畫集』(2018年4月4日)

1936年の堀口大學譯『マリイ・ロオランサン詩畫集』

228. 1936年の東郷青児『手袋』(2018年3月27日)

1936年の東郷青児『手袋』

227. 1990年の江間章子『タンポポの呪咀』(2018年3月16日)

1990年の江間章子『タンポポの呪詛』

川内まごころ文学館「川内の生んだもう一人の出版人」秋朱之介関連新収蔵資料展示

226. 1934年の山口青邨『花のある隨筆』(2018年2月12日)

1934年の山口青邨『花のある隨筆』

225. 1934年の水原秋櫻子『定型俳句陣』(2018年2月12日)

1934年の水原秋櫻子『定型俳句陣』

224. 1934年の山口青邨『雜草園』(2018年2月12日)

1934年の山口青邨『雜草園』

223. 1933年の富安風生『草の花』(2018年2月12日)

1933年の富安風生『草の花』

222. 1943年の昭南書房版『かの子短歌全集 第一巻』(2018年1月28日)

1943年の昭南書房版『かの子短歌全集 第一巻』表紙

221. 2017年のピーター・ブレグヴァド『GO FIGURE』(2018年1月20日)

2017年のピーター・ブレグヴァド『Go Figure』

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220. 1990年のピーター・ブレグヴァド『King Strut』(2018年1月20日)

1990年のピーター・ブレグヴァド『King Strut』

219. 1983年のピーター・ブレグヴァド『The Naked Shakespeare』(2018年1月20日)

ピーター・ブレグヴァド『The Naked Shakespeare』

218. 鶴丸城跡堀のカワセミ(2018年1月1日)

鶴丸城跡堀のカワセミ01

217. 1936年の伸展社版『醉ひどれ船』ちらし(2017年12月30日)

1936年の伸展社版『醉ひどれ船』ちらし

216. 1869年の「稚櫻豊暐姫命塚」(2017年11月18日)

1869年の「綾御衣裏寧姫命塚」

215. 1813年の金剛嶺石碑(2017年11月18日)

1813年の金剛嶺石碑

214. 1667年のタンタドの観音石像(2017年11月18日)

1667年のタンタドの観音石像

213. 1981年のScritti Politti「The "Sweetest Girl"」(2017年11月6日)

1981 C81

212. 1903年の川上瀧彌・森廣『はな』(2017年10月29日)

1903年の川上瀧彌・森廣『はな』

211. 1982年のThe Ravishing Beauties「Futility」(2017年10月17日)

1982年Mighty Reel

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210. 1925年の西谷操「狼は吠える」(2017年10月8日)

1925年の西谷操「狼は吠える」

209. 1992年の『ホテル・ロートレアモン』(2017年9月15日)

1992年の『ホテル・ロートレアモン』

208. 1935年の堀内敬三『ヂンタ以来(このかた)』(2017年8月29日)

1935年の堀内敬三『ヂンタ以来(このかた)』

207. 2016年の『SELECTED SONGS by SLAPP HAPPY』 ILLUSTRATED by PETER BLEGVAD(2017年8月17日)

『SELECTED SONGS by SLAPP HAPPY』

206. 1931年の佐藤春夫『魔女』(2017年7月25日)

1931年の佐藤春夫『魔女』

205. 1985年の『Rē Records Quarterly Vol. 1 No. 1』の予約購読者へのおまけ(2017年6月27日)

1985年の『Rē Records Quarterly Vol. 1 No. 1』の予約購読者へのおまけ

204. 1985~1986年の『Rē Records Quarterly Vol. 1』(2017年5月28日)

Rē Records Quarterly Vol. 1 No.1 back

203. 1932年の池田圭『詩集技巧』(2017年4月27日)

1932年の池田圭『詩集技巧』表紙

202. 2011年の『Emblem of My Work』展カタログ(2017年4月3日)

2011年の『Emblem of My Work』展カタログ

201. 1928年の佐佐木信綱・佐佐木雪子『竹柏漫筆』(2017年3月17日)

1928年の佐佐木信綱・佐佐木雪子『竹柏漫筆』背

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200. 千駄木の秋朱之介寓居から小日向の堀口大學の家まで(2017年3月16日)

小日向の鷺坂

199. 2009年の『黒いページ』展カタログ(2017年2月14日)

2009年の『黒いページ』展カタログ

198. 1934年の『西山文雄遺稿集』(2017年1月31日)

1934年の『西山文雄遺稿集』

197. 1967年の『笑いごとじゃない』(2017年1月14日)

1972年の『笑いごとじゃない』

196. 2017年1月1日の桜島

2017年1月1日の桜島01

195. 1978年のキャシー・アッカーの声(2016年12月31日)

2016年Peter Gordon & David van Tieghem「Winter Summer」裏ジャケット

194. 1934年のポオル・ジェラルデイ著・西尾幹子訳『お前と私』(2016年12月19日)

1934年のポオル・ジェラルデイ著・西尾幹子訳『お前と私』

193. 1974年の富岡多恵子『壺中庵異聞』(2016年12月15日)

1974年の富岡多恵子『壺中庵異聞』

192. 1995年の峯村幸造『孤拙優游』(2016年11月30日)

1995年の峯村幸造『孤拙優游』

191. 1980年の今井田勲『雑誌雑書館』(2016年10月27日)

1980年の今井田勲『雑誌雑書館』箱表紙

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190. 1971年の『海』の表紙(2016年10月24日)

1971年の『海』01

189. 1975年の堀口九萬一著・堀口大學訳『長城詩抄』(2016年10月17日)

1975年の堀口九萬一著・堀口大學訳『長城詩抄』

188. 1936年の『木香通信』6月号(2016年9月26日)

1936年の『木香通信』六月号

187. 1936年のモラエス『おヨネと小春』(2016年9月4日)

1936年のモラエス『おヨネと小春』箱と表紙

186. 1927年の『藝術市場』―避暑地ロマンス号(2016年8月19日)

1927年の『藝術市場』

185. 1968年の天沢退二郎『紙の鏡』(2016年8月5日)

1968年の天沢退二郎『紙の鏡』

184. 1970年の天沢退二郎『血と野菜 1965~1969』(2016年8月4日)

1970年の天沢退二郎『血と野菜』

183. 1946年のダーウィン夫妻『イッシイブッシイとトップノット』(2016年7月29日)

1946年のダーウィン夫妻『イッシイブッシイとトップノット』

182. 1990年のジョン・グリーヴス『ローズ・セ・ラ・ヴィ』(2016年7月21日)

1990年のジョン・グリーヴス『ローズ・セ・ラ・ヴィ』

181. 1953年の片山廣子『燈火節』(2016年5月18日)

1953年の片山廣子『燈火節』

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180. 1907年の『シャナヒー』年刊版第2巻(2016年5月17日)

1907年の『シャナヒー』年刊版第2巻

179. 1906年の『シャナヒー』年刊版第1巻(2016年5月16日)

1906年の『シャナヒー』年刊版第1巻

178. 1904年の『アイルランドの丘で狩りをする妖精女王マブ』(2016年5月10日)

1904Queen Maeve

177. 1942年の野村傳四『大隅肝屬郡方言集』(2016年4月28日)

野村傳四『大隅肝屬郡方言集』表紙

176. 1926年ダックワース版のハドソン『緑の館』(2016年4月22日)

1926GreenMansions01

175. 1948年のバーナード・ダーウィン『のんきな物思い』(2016年3月17日)

1948Every Idle Dream

174. 1989年の天沢退二郎詩集『ノマディズム』(2016年2月23日)

1989年の天沢退二郎詩集『ノマディズム』

173. 1946年と1956年の『折々のナーサリーライム』(2016年2月18日)

1946年と1956年の『折々のナーサリーライム』

172. 1935年のダーウィン夫妻『トゥトロ氏と仲間たち』(2016年1月24日)

1935年のダーウィン夫妻『トゥトロ氏と仲間たち』表紙

171. 桜島雪景色(2016年1月24日)

2016年1月24日桜島雪景色

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170. 1927年のダーウィン夫妻『トゥトロ・トゥ』(2016年1月18日)

1927年のダーウィン夫妻『トゥトロ・トゥ』表紙

169. 1966年の天沢退二郎『時間錯誤』(2016年1月17日)

1966年の天沢退二郎『時間錯誤』表紙

168. 1925年のダーウィン夫妻『トゥトロ氏のおはなし』(2016年1月12日)

1925 The Rale Of Mr Tootleoo 表紙

167. 2016年1月1日の桜島

2016年1月1日桜島

166. 1964年のミス・リード編『カントリー・バンチ』(2015年12月31日)

1964 Miss Read Country Bunch

165. 1924年のジェフリー・ケインズ『サー・トマス・ブラウン書誌』(2015年12月12日)

A BIBLIOGRAPHY OF SIR THOMAS BROWNE

164. 1975年のAllen Toussaint 『Southern Nights』(2015年11月16日)

1975 Allen Toussaint Southern Nights

163. 1968年の松下竜一『豆腐屋の四季』(2015年11月11日)

1968松下竜一『豆腐屋の四季』

162. 1963年の天沢退二郎詩集『夜中から朝まで』(2015年11月10日)

天沢退二郎詩集『夜中から朝まで』

161. 1984年の品川力『本豪落第横丁』(2015年10月1日)

1984年の品川力『本豪落第横丁』

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160. 2015年のユニティー・スペンサー『アーチストになれて運がよかった』(2015年9月30日)

Unity Spencer『Lucky to be an Artist』

159. 1961年の天沢退二郎詩集『朝の河』(2015年8月30日)

1961年天沢退二郎詩集『朝の河』表紙

158. 1972年の『天澤退二郎詩集』(2015年8月29日)

1972天澤退二郎詩集外箱

157. 初夏の七郎すもも(2015年7月24日)

七郎すもも01

156. 1979年のPeter Gabriel「Here Comes The Flood」(2015年7月23日)

1979 Peter Gabriel Here Comes the Flood

155. 1940年の松崎明治『ANGLING IN JAPAN (日本ノ釣)』(2015年6月18日)

1940 ANGLING IN JAPAN Cover

154. 2000年のクリンペライ『不思議の国のアリス』ジャケット(2015年4月25日)

2000 Klimperei Alice au Pays des Merveilles

153. 2012年のデヴィッド・アレン『サウンドバイツ 4 ザ レヴェレイション 2012』(2015年3月18日)

soundbites 4 tha reVelation 2012_cover

152. 2012年のダンカン・ヘイニング『トラッドダッズ、ダーティボッパー、そしてフリーフュージョニアーズ』(2015年3月16日)

Trad Dads, Dirty Boppers And Free Fusioneers

151. 1976年のキリル・ボンフィリオリ『Something Nasty In The Woodshed』(2015年1月29日)

1976Bonfiglioli_Something Nasty

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150. 1949年の七高文藝部『啓明』最終刊号(2015年1月18日)

1949年の七高文藝部『啓明』最終刊号

149. 1995年ごろの片岡吾庵堂さん作「翔び鶴」(2015年1月10日)

片岡吾庵堂さんの翔び鶴

148. 1937年のダグラス・コッカレル『製本』(2015年1月5日)

1937Douglas Cockerell_Bookbinding01

147. 2015年1月1日の桜島

2015年1月1日桜島01

146. 1984年のジョージ・オーウェル『1984年』ファクシミリ版(2014年12月30日)

1984Orwell_dustwrapper

145. 1974年の天澤退二郎詩集『譚海』(2014年12月29日)

1974天澤退二郎詩集『譚海』

144. 2001年の岩田宏『渡り歩き』(2014年12月26日)

2001年岩田宏『渡り歩き』

143. 1980年の岩元紀彦監修『追悼文集 伯父 岩元禎』(2014年12月1日)

岩元紀彦監修『追悼文集 伯父 岩元禎』

142. 1985年のエドワード・リア回顧展カタログ(2014年10月7日)

1985Edward Lear01

141. 1977年の辻邦生『夏の海の色』(2014年8月29日)

辻邦生『夏の海の色』

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140. 1974年のロバート・ワイアット『ロック・ボトム』(2014年7月26日)

1974Wyatt_Rock Bottom01

139. 1998年の『河原温 全体と部分 1964-1995』展カタログ(2014年7月16日)

1998河原温_表紙

138. 1913年の半仙子『日當山侏儒戯言』(2014年6月30日)

1913半仙子『日当山侏儒戯言』表紙

137. 1917年の加藤雄吉『尾花集』(2014年6月27日)

1917加藤雄吉_尾花集_表紙

136. 1929年の島津久基『羅生門の鬼』(2014年6月12日)

1929島津久基_羅生門の鬼_箱

135. 1943年の『FLEURON』誌刊行20周年記念に催された食事会のメニュー(2014年4月25日)

1943年『Fleuron』誌20周年昼食会メニュー01

134. 1995年の平田信芳『石の鹿児島』(2014年2月27日)

平田信芳_石の鹿児島

133. 1983年のリチャード・カーライン回顧展カタログ(2014年2月8日)

1983Richard Carline_catalogue

132. 1971年のリチャード・カーライン『ポストのなかの絵』第2版(2014年1月26日)

1971Carline_Post

131. 1994年のウィリー・アイゼンハート『ドナルド・エヴァンスの世界』(2014年1月7日)

1994DonaldEvans_cover

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130. 1978年の雅陶堂ギャラリー「JOSEPH CORNELL展」カタログ(2014年1月5日)

1978Cornell_雅陶堂_cover

129. 2014年1月1日の日の出(2014年1月1日)

2014年1月1日桜島の日の出01

128. 2010年の『クラシック・アルバム・カヴァー』(2013年12月11日)

2010Classic Album Cover_Royal Mail

127. 1934年の『藝術家たちによる説教集』(2013年12月1日)

1934Sermons by Artists_表紙

126. 1926年の南九州山岳會編『楠郷山誌』(2013年11月27日)

1926楠郷山誌_箱表紙

125. 1924年の第七高等学校造士館旅行部『南溟』創刊号(2013年11月26日)

1924南溟_表紙

124. 1974年の講談社文庫版『復興期の精神』(2013年11月17日)

1974年_花田清輝_復興期の精神

123. 1924年の箱入りの志賀直哉『眞鶴』と木村荘八『猫』(2013年11月9日)

1924志賀直哉_真鶴_木村荘八_猫_箱と表紙

122. 1912年ごろのスレイド美術学校のピクニック集合写真(2013年10月17日)

1912 Slade picnic

121. 1929年のアーサー・ウェイリー訳『虫愛づる姫君』(2013年10月8日)

1929Wale_The Lady Who Loved Insects_cover

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120. 2004年の『妄想フルクサス』(2013年9月30日)

2004Mousou Fluxus_cover01

119. 1937年のアーサー・ウェイリー訳『歌の本』(2013年9月22日)

1937_54_Waley Book of Songs

118. 1984年のガイ・ダヴェンポート『「りんごとなし」とその他の短編』(2013年9月12日)

1984Davenport_Apples & Pears

117. 1953年のゴードン・ボトムレイ『詩と劇』(2013年9月10日)

1953GordonBottomley

116. 1905年のゴードン・ボトムレイ『夏至の前夜』(2013年9月9日)

1905MidsummerEve_cover

115. 1985年の『さようなら、ギャングたち』(2013年7月31日)

1985So Long Gangsters

114. 1972年の島尾敏雄『東北と奄美の昔ばなし』(2013年7月14日)

1972東北と奄美の昔ばなし詩稿社

113. 1976年の『ジョセフ・コーネル・ポートフォリオ』(2013年7月4日)

1976Joseph Cornell Portfolio01

112. 1958年のエリナー・ファージョン『想い出のエドワード・トマス』(2013年6月26日)

1958Farjeon_Thomas_Oxford

111. 1887年のローレンス・オリファント『ファッショナブルな哲学』(2013年6月15日)

1887Oliphant_Fashionable Philosophy_cover

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110. 1938年の『聖者の物語』(2013年6月12日)

1938Marty_Histoire Sainte_cover

109. 1975年のハットフィールド・アンド・ザ・ノース『ザ・ロッターズ・クラブ』(2013年6月4日)

1975Hatfield and the North_The Rotters' Club

108. 1982年のアン・テイラー『ローレンス・オリファント 1829-1888』(2013年5月26日)

1982Anne Taylor_Laurence Oliphant

107. 1971年のドナルド・バーセルミ『ちょっとへんてこな消防車』(2013年5月16日)

1971Barthelme_fire engine

106. 1991年のウィリアム・ギブスン&ブルース・スターリング『ディファレンス・エンジン』(2013年5月10日)

1991THE DIFFERENCE ENGINE

105. 1992年の『五代友厚・寺島宗則・森有礼』(2013年5月8日)

1992reimeikan_mori arinori

104. 1957年の木山捷平『耳學問』(2013年4月28日)

1957Kiyama Shouhei Mimigakumon

103. 1924年のエドワード・ゴードン・クレイグ『木版画と覚書』(2013年4月23日)

1924 Gordon Craig Woodcuts cover 01

102. 1957年のエドワード・ゴードン・クレイグ『わが生涯の物語へのインデックス』(2013年4月17日)

1957Index_Gordon Craig

101. 1900年ごろのホフマン『英語版もじゃもじゃペーター』(2013年4月8日)

1900Struwwelpeter_cover

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100. 1959年の『グウェン・ラヴェラの木版画』(2013年3月26日)

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99. 1977年の『レイノルズ・ストーン木版画集』(2013年3月24日)

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98. 1981年の『九百人のお祖母さん』(2013年3月23日)

1981_900grandmothers

97. 1938年の『風車小屋だより』(2013年3月19日)

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96. 1935年の『薩藩の文化』(2013年3月13日)

1935Satsuma_bunka_cover

95. 1981年の『土曜日の本・傑作選』(2013年3月12日)

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94. 1975年の『土曜日の本』(2013年3月11日)

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93. 1973年の『土曜日の本』(2013年3月10日)

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92. 1972年の『土曜日の本』(2013年3月9日)

1972SaturdayBook_box_wrapper

91. 1971年の『土曜日の本』(2013年3月8日)

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90. 1970年の『土曜日の本』(2013年3月7日)

1970SaturdayBook_wrapper

89. 1969年の『土曜日の本』(2013年3月6日)

1969SaturdayBook_box_wrapper

88. 1968年の『土曜日の本』(2013年3月5日)

1968SaturdayBook_box_wrapper

87. 1967年の『土曜日の本』(2013年3月4日)

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86. 1966年の『土曜日の本』(2013年3月3日)

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85. 1965年の『土曜日の本』(2013年3月2日)

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84. 1988年のケヴィン・エアーズのライブ(2013年3月1日)

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83. 1964年の『土曜日の本』(2013年2月28日)

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82. 1963年の『土曜日の本』(2013年2月27日)

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81. 1962年の『土曜日の本』(2013年2月26日)

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80. 1961年の『土曜日の本』(2013年2月25日)

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79. 1960年の『土曜日の本』(2013年2月24日)

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78. 1959年の『土曜日の本』(2013年2月23日)

1959SaturdayBook_box_wrapper

77. 1958年の『土曜日の本』(2013年2月22日)

1958SaturdayBook_box_wrapper

76. 1957年の『土曜日の本』(2013年2月21日)

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75. 1956年の『土曜日の本』(2013年2月20日)

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74. 1955年のオリーヴ・クックとエドウィン・スミス『コレクターズ・アイテム』(2013年2月19日)

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73. 1955年の『土曜日の本』(2013年2月18日)

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72. 1954年の『土曜日の本』(2013年2月17日)

1954SaturdayBook_box_wrapper

71. 1953年の『土曜日の本』(2013年2月16日)

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70. 1952年の『土曜日の本』(2013年2月15日)

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69. 1951年の『土曜日の本』(2013年2月14日)

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68. 1951年の『現代の本と作家』(2013年2月13日)

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67. 1950年の『土曜日の本』(2013年2月12日)

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66. 1949年の『土曜日の本』(2013年2月11日)

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65. 1948年の『土曜日の本』(2013年2月10日)

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64. 1947年の『土曜日の本』(2013年2月9日)

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63. 1946年の『土曜日の本』(2013年2月8日)

1946SaturdayBook_wrapper

62. 1945年の『土曜日の本』(2013年2月7日)

1945SaturdayBook_wrapper

61. 1944年の『土曜日の本』(2013年2月6日)

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60. 1943年の『土曜日の本』(2013年2月5日)

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59. 1942年の『土曜日の本』(2013年2月4日)

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58. 1936年の『パロディ・パーティー』(2013年2月3日)

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57. 1941年の『土曜日の本』(2013年2月2日)

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56. 1953年ごろの『スティーヴンス=ネルソン社の紙見本帖』(2013年1月31日)

1953Specimens_cover

55. 1945年の岸田日出刀『建築學者 伊東忠太』(2013年1月29日)

1945Kishida_Ito Chuta

54. 1912年のチャールズ・T・ジャコビの『本と印刷についての覚書』(2013年1月27日)

1912CTJacobi_Books and Printing

53. 1903年の岡倉覚三『東洋の理想』(2013年1月26日)

1903Okakura_The Ideals Of The East

52. 1895年のウィリアム・モリス『世界のかなたの森』(2013年1月25日)

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51. 1969年ごろの『モノタイプ社印刷活字見本帖』(2013年1月23日)

1969MonotypeSpecimen

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50. 1958年の小沼丹『黒いハンカチ』(2013年1月22日)

1958OnumaTan_BlackHandkerchief

49. 1902年のゴードン・ボトムレイ『夜さけぶもの 一幕劇』(2013年1月21日)

1902Bottomley_Crier_cover

48. 1955年の『詩人と画家 ゴードン・ボトムレイとポール・ナッシュの往復書簡』(2013年1月20日)

1955Bottomley_Nash_Correspondence

47. 1945年のトム・ジェントルマン『ブラエ農場』(2013年1月19日)

1945BraeFarm_cover01

46. 1957年の岩波書店版『漱石全集 書簡集一~五』(2013年1月18日)

1957Souseki_letters

45. 1980年のノエル・キャリントン『キャリントン 絵・素描・装飾』(2013年1月17日)

1980Noel Carrington

44. 1970年の『キャリントン 手紙と日記抜粋』(2013年1月16日)

1970Carrington

43. 1892年のマードック,バートン,小川『アヤメさん』(2013年1月15日)

1892Ayame-san01

42. 1910年のポンティング『この世の楽園・日本』(2013年1月14日)

1910Ponting_ LOTUS-LAND JAPAN

41. 1987年のデヴィッド・マッキッタリック『カーウェン・パターン紙の新見本帖』(2013年1月13日)

1987_A New Specimen Book of Curwen Pattern Papers

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40. 1969年の『岩下壮一 一巻選集』(2013年1月12日)

1969IwashitaSoichi

39. 1860年のモクソン版『アルフレッド・テニスン詩集』(2013年1月11日)

1860Moxon_Tennyson

38. 1980年のヤング・マーブル・ジャイアンツ『言葉と絵』(2013年1月10日)

1980YMG

37. 1927年の『七高さん』(2013年1月9日)

1927_7kousan

36. 1936年のグウェン・ラヴェラ『逃亡』(2013年1月8日)

1936Runaway_Raverat

35. 1899年のメアリ・フェノロサ『巣立ち』(2013年1月7日)

1899OutOfTheNest

34. 1906年のメアリ・フェノロサ『龍の画家』(2013年1月6日)

1906DragonPainter

33. 1961年のジュニア鹿児島編『ニコニコ郷土史』(2013年1月5日)

1961niconico_history

32. 1940年のジョン・ファーリー『刻まれたイメージ』(2013年1月4日)

1940JohnFarleigh

31. 1939年と1946年の『トワエモワ』(2013年1月3日)

1939ToiEtMoi

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30. 1963年の『シルヴィア・ビーチ 1887-1962』(2013年1月2日)

1963SylviaBeach

29. 謹賀新年(2013年1月1日)

2013HappyNewYear

28. 1984年のカトラー文・ベンジ絵『ニワトリになったハーバートくん』(2012年12月31日)

1984Cutler_Benge

27. 1970年のアーサー・ウェイリー『Madly Singing in the Mountains』(2012年12月30日)

1970ArthurWaley

26. 1925年のウェイリー訳『源氏物語』(2012年12月29日)

1925Genji_Waley

25. 1931年のウィリアム・ローゼンスタイン『人と思い出』(2012年12月28日)

1931WillRothenstein

24. 1949年の梅花艸堂主人『夢』(2012年12月27日)

1949Baikasodo_yume

23. 1947年の加藤一雄『無名の南畫家』(2012年12月26日)

kato_mumeinonangaka1947

22. 1963年の岩本堅一『素白随筆』(2012年12月25日)

sohakuzuihitsu1963

21. 1978年のブライアン・イーノ&ピーター・シュミット『オブリーク・ストラテジーズ』(2012年11月2日)

Oblique Strategies1978

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20. 1982年のロバート・ワイアット『シップビルディング』(2012年10月30日)

Wyatt_Shipbuilding1982

19. 2000年のピーター・ブレグヴァド『リヴァイアサンの書』(2012年10月29日)

Blegvad_leviathan2000

18. 1910年のジェームズ・マードック『日本史・第一巻』(2012年10月27日)

Murdoch_Japan1910

17. 1903年のジェームズ・マードック『日本史』(2012年10月26日)

Murdoch_Japan1903

16. 1861年のエドモンド・エヴァンス『THE ART ALBUM』(2012年10月24日)

Evans1861_Art Album

15. 1898年のカーライル『衣装哲学』(2012年10月23日)

Sartor Resartus

14. 1861年のジョン・ジャクソン『木版論』(2012年10月22日)

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13. 1937年のフランシス・ブレット・ヤング『ある村の肖像』(2012年10月21日)

Young_Hassall_Portrait of a Village

12. 1974年の坂上弘『枇杷の季節』(2012年10月20日)

坂上弘_枇杷の季節

11. 1952年のグウェン・ラヴェラ『Period Piece』(2012年10月19日)

Raverat_Period Piece

10. 1919年の『ルパート・ブルック詩集』(2012年10月16日)

Rupert Brooke Raverat

09. 1942年の松崎明治『釣技百科』(2012年10月14日)

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08. 1966年のキース・ロバーツ『パヴァーヌ』(2012年10月11日)

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07. 1983年の島尾ミホ『海嘯』(2012年10月11日)

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06. 1933年の内田百間『百鬼園随筆』 (2012年10月11日)

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05. 1964年のケヴィン・エアーズ最初の詩集(2012年10月10日)

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04. 1936年の「国際シュルレアリスト広報」第4号(2012年10月9日)

1936SurrearistBulletin

03. 1921年のクロード・ローヴァット・フレイザー(2012年10月8日)

The Luck of the Bean-Rows

02. 1899年と1904年の『黄金時代』(2012年9月26日)

1904年の『黄金時代』表紙

01. 1945年の『青い鳥』(2012年9月22日)

青い鳥01


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