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my favorite things

 しばらく「20世紀書店」が続きます。ほかの世紀にもお邪魔します。

 

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 301. 1911年のヘンリー・P・ブイ『日本画の描法』(2020年2月19日)
 302. 1973年の『詩稿 25』と1976年の『詩稿 32』(2020年3月7日)
 303. 1976年の別役実『虫づくし』(2020年3月15日)
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303. 1976年の別役実『虫づくし』(2020年3月15日)

1976年の別役実『虫づくし』表紙


3月3日に別役実さんが亡くなったというニュースがありました。1937~2020。
本棚から別役実さんの本を引っ張り出して、その「ぼくのおじさん」的な語りをしのんでいます。

多くの人にとって、「劇作家・別役実」だったのでしょうが、わたしの本棚に並んでいるのは「ものづくし」シリーズなどの随筆に偏っていて、わたしにとって別役実は、なにより「随筆家」です。それも「人を食った」随筆家です。
本の内容は、読んだ先から忘れてしまっているのですが、その語り口ゆえに、お話をねだるように新刊が出るのを楽しみにしていました。
別役実も、天沢退二郎、児玉達雄と同様、満州育ち。個人的に、1945年から1946年を満州で過ごした子どもだった書き手に魅かれるという面もあったのかなと思います。

最初は『虫づくし』でした。
本が先ではなく、NHK-FMの『ふたりの部屋』という番組で放送された、常田富士男(1937~2018)が朗読する『虫づくし』全10回(1979年)が毎晩楽しみでした。
それがきっかけで本を探しました。『虫づくし』は、なかなか見つからない本だった記憶があります。

『ふたりの部屋』では、別役実の『道具づくし』(1984年、大和書房)をもとにした『別役実の道具箱』も放送されましたが、朗読はすまけい(1935~2013)で、その語りは、話を嘘と知りながら、もっともらしく語るスタイルだとしたら、『虫づくし』の常田富士男は、話の真偽はさだかでなく、もしかしたら本当かもしれないと感じさせる語り口で、常田富士男の朴訥な語りが好みでした。

1980年には、『虫づくし』をもとにした朗読劇『日本昆虫学会特別講演』が上演されていて、中村伸郎(1908~1991)が演じています。
どんな語りだったのでしょう。これは見て聴いてみたかったです。

写真の右側は、『虫づくし』1976年の初版、左側は1982年の第8刷。
第8刷が出ているということは、相当売れたということなのでしょう。今思うと、どうして見つけにくい本だったのか、不思議です。
表紙カバーは両方とも日焼けしているということもありますが、かなり色味が違います。

 

別役実『虫づくし』(烏書房) 上は1976年の初版、下は1982年の第8刷の表紙カバー。

▲別役実『虫づくし』(烏書房) 上は1976年の初版、下は1982年の第8刷の表紙カバー。

 

別役実『虫づくし』(烏書房) 1976年の初版表紙

別役実『虫づくし』(烏書房)1982年の第8刷の表紙

▲別役実『虫づくし』(烏書房) 上は1976年の初版の表紙、下は1982年の第8刷の表紙。
初版の製本所は美成社で、表紙は布クロス。
第8刷の製本所は岩佐製本で、表紙は紙クロス。

 

別役実『虫づくし』(烏書房) 1976年の初版の奥付

別役実『虫づくし』(烏書房) 1982年の第8刷の奥付

▲別役実『虫づくし』(烏書房) 上は1976年の初版の奥付、下は1982年の第8刷の奥付。
1976年1月10日発行の初版第1刷
1982年4月1日発行の第8刷
Design. Illustration ― 川島行雄

初版奥付では、発行所が「烏山書房」となっていますが、ほかはすべて「烏書房」。住所の烏山が由来となっているようです。

 

『虫づくし』のときは、虫についてのテキストの書き手として「ユージンキナミ」というキャラクターがいたのですが、「づくし」ものが書き継がれるなかで、「ユージンキナミ」はいつの間にか消失しました。そういえば、いつ失踪したのでしょうか。

 

『虫づくし』には、次のようなテキストが収録されています。

「虫は虫である」
「水虫」「たむし」「さなだ虫」「ごきぶり」「みみず」「なめくじ」「けじらみ」「回虫」「うじむし」「だに」「ナンキン虫」「くも」「精虫」「げじげじ」「へっぴり虫」「かたつむり」「いもむし」「蚊」「ごきぶり(再)」「あり」「はち」「はりがね虫」「はえ」「アオムシ」「いなご」「長虫」「きくむし」「オドリバエ」「が」「こおろぎ」「あり(再)」「尺取り虫」
「虫的兆候について」

 

初版にあった虫の羽の口絵

初版にあった虫の羽をモチーフにした口絵が、手持ちの第8刷には入っていません。
初版と第8刷では、だいぶ本の作りに違いがあります。

 

別役実のづくしもの

別役実のエッセイで、まず「づくし」がタイトルにあるものを並べてみます。
ここには含めていませんが『当世もののけ生態学』(1993年、早川書房)は、文庫化されるとき『もののけづくし』と改題しています。

 

『けものづくし 真説・動物学大系』(1982年、平凡社)

『けものづくし 真説・動物学大系』(1982年、平凡社)
1982年9月25日初版第1刷
絵=玉川秀彦 装丁=遠藤勁

「いるか」「らくだ」「猿人」「蛇」「猫」「ユニコーン」「コヨーテ」「ボンゴ」「チーター」「虎」「犬」「ライオン」「牛」「ぬえ」「きりん」「亀」「アメンシット」「にわとり」「くま」「アイアイ」「コウモリ」「狒狒」「もぐら」「象」「にんげん」「動物園」

 

『道具づくし』(1984年、大和書房)

『道具づくし』(1984年、大和書房)
1984年2月25日初版発行
手もとにあるは、1984年4月20日発行の第3刷。
装画 御狂言楽屋本説より
装幀 菊地信義

「おいとけさま」「くちおし」「ゆこい」「みがきおび」「たんげ」「とぜんそう」「しだりを」「ほぞ」「はなじごく」「かねたたき」「じだんだ」「したすさび」「うどんげ」「あなまどい」「こだま」「はだなだめ」「あじけ」「ふんどし」「ほとふたげ」「はし」「わらいげら」「おひねり」「ゆびぬき」「もののけ」「じゃのめ」「したまゆ」「くさめまねき」「けぬき」「おくれおけ」「ごまみそずい」「はなぎせる」「てげた」「つみつまみ」「たしなみぶえ」「ゆびしるべ」「さいなみそう」「にーちょん」「はらがけ」「はなこそぎ」「めみずうけ」「しらみひも」「ゆびいれ」「あがりがまち」「かわやだんご」「うしろめ」「あうんじゃく」「うしろがみ」「しみずぶくろ」「しょうじめ」「じだんだ」「まんきんたん」

 

『鳥づくし 続真説・動物学大系』(1985年、平凡社)

『鳥づくし 続真説・動物学大系』(1985年、平凡社)
1985年7月10日初版第1刷発行
絵=玉川秀彦 装丁=遠藤勁

「鳥は鳥であるか」「カンガルーは鳥ではない」「鳥はほとんど鳥である」「はととは」「よたかはよたか」「すずめとうまずめ」「鳴いて血を吐くほととぎす」「雉も鳴かずば」「ぶっぽうそうと電信柱」「つるとかめとすべった」「威風ドードー」「白鳥の歌」「番がちょう」「ふくろふくろう」「帰るつばめ」「もずが枯木で」「とんびにあぶらげ」「梅にうぐいす」「こうのとりの贈り物」「トキに感じて花に涙を」「唄を忘れたかなりや」「うみねこのひげ」「鳳凰群鶏と争わず」「あびで鯛を釣る」「鶏の空音」「バード・ウォッチングの正しいはじめ方」

 

『魚づくし 続々真説・動物学大系』(1989年、平凡社)

『魚づくし 続々真説・動物学大系』(1989年、平凡社)
1989年1月28日初版第1刷発行
絵=玉川秀彦 装丁=遠藤勁

「序 中庸の道」「ひょうたんなまず」「河童の川流れ」「はつがつを」「たつのおとしご」「すずき」「さめ」「なまこ」「どじょう」「おおさんしょううお」「ふぐ」「いわし」「きんぎょ」「いせえび」「こい」「ごんずい」「シーラカンス」「ちかめきんとき」「さんま」「おたまじゃくし」「たこ」「ふな」「あんこう」「にんぎょ」「さば」「にしん」「くらげ」「てれすこ」

 

2001さんずいづくし

『さんずいづくし』(2001年、白水社)
2001年4月10日発行
装幀 江口称弘

「はじめに」「落ちる」「流れる」「溶ける」「滑る」「消える」「泣く」「泳ぐ」「洗う」「決める」「浮かぶ」「演ずる」「満たす」「汚す」「漂う」「治める」「潜る」「浴びる」「渡る」「滞る」「泊る」「測る」「塗る」「潰す」「添う」「漏れる」「潤う」「浚う」「減る」「没する」「溢れる」「滴る」「漁る」「清める」「汲む」「混じる」「渇く」「湧く」「注ぐ」「染みる」「濁る」「温める」「沸かす」「済む」「渋る」「涸れる」「漉す」「湿る」「あとがき」

 

こうした「~づくし」は、日本的な様式なのでしょうか。
フランスの研究者が書いた『物尽し』という本もあります。

ジャクリーヌ・ピジョー 寺田澄江・福井澄訳『物尽し 日本的レトリックの伝統』(1997年、平凡社)

ジャクリーヌ・ピジョー 寺田澄江・福井澄訳『物尽し 日本的レトリックの伝統』(1997年、平凡社)
1997年11月19日初版第1刷
装幀 東幸央

 

別役実エッセイ

続いて、タイトルに「~づくし」はありませんが、スタイルとしては同じ別役実のエッセイを並べてみます。

 

『別役実の名画劇場 パロディ・シアター』(1985年、王国社)

『別役実の名画劇場 パロディ・シアター』(1985年、王国社)
1985年9月30日初版発行
装幀 ― 菊地信義

「はじめに」「二幕の田園風景―ミレー画」「画家とモデル―ゴヤ画」「そして誰もいなくなった―ゴッホ画」「神とその妻―ブリューゲル画」「食前の祈り―ルソー画」「王子と侍従―ルノアール画」「王女の成長―ベラスケス画」「トゥルプ博士の解剖学講義―レンブラント画」「ヴィーナスと医者―ボッティチェルリ画」「愚者の石―ボッス画」「手紙を読む女―フェルメール画」「旅路の涯て―ロートレック画」「知らなかった男―ファン・アイク画」「成長―フラゴナール画」「愛とリアリズム―ルーベンス画」「こんにちは、クールベさん―クールベ画」「ナポレオンの十五年―ダヴィッド画」〈「モナ・リザ」を克服する―ラファエロ画〉「うすれ日―あとがきに代えて」

 

『当世・商売往来』(1988年、岩波新書)

『当世・商売往来』(1988年、岩波新書)
1988年1月20日第1刷発行

「総会屋」「セールスマン」「地見師」「両替屋」「お笑いタレント」「ペット・ショップ」「保険金取得業」「探偵」「ダフ屋」「カメラマン」「押し屋」「料理評論家」「自動販売機」「こえかい」「喫茶店」「示談屋」「有名人」「やくざ」「行列屋」「銭湯」「宗教家」「電話の時間貸し屋」「俳優」「緑の小母さん」「動物園」「当り屋」「主婦」「つなぎや」「いたこ」「君主」「あとがき」

 

『別役実の当世病気道楽』(1990年、三省堂)

『別役実の当世病気道楽』(1990年、三省堂)
1990年1月20日第1刷発行
装幀=春井裕

「病気の時代」「風邪」「腹痛」「花粉症」「歯痛」「水虫」「梅毒」「不眠症」「しゃっくり」「すり傷」「脱毛症」「拒食症」「腎虚」「病気病」「肥満症」「便秘」「痛風」「チブス」「エイズ」「疝気」「寡黙症」「ポックリ病」「がん」「出産」「鼻痛」「馬鹿」「粘視」「天然痘」「夜尿症」「寄生虫」「喫煙症」「同性愛」「開放症」「はしか」「痔」「あとがき」

 

『イーハトーボゆき軽便鉄道』(1990年、リブロポート)

『イーハトーボゆき軽便鉄道』(1990年、リブロポート)
1990年1月10日初版第1刷発行
挿画 織田信生
装幀 平野甲賀

「イーハトーボ探索の旅―まえがき」「来なかったはがきの謎―どんぐりと山猫」「空白の六日間の謎―セロひきのゴーシュ」「振り返った世界―注文の多い料理店」「語られなかった事実―オツベルと象」「順おくりの不幸―なめとこ山の熊」「失われた十枚の幻燈―やまなし」「後方の疑惑との闘い―北守将軍と三人兄弟の医者」「批評しない批評―洞熊学校を卒業した三人」「小さな組織の力学―猫の事務所」「不条理の団長―カイロ団長」〈「むこう」と「こちら」をつなぐ日―水仙月の四日〉「汽車の中の月夜―月夜のでんしんばしら」〈「お化け」の世界の息づかい―ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記〉「平行する二つの時間と空間―グスコーブドリの伝記」「レコーノ・キュースト氏の五つの冒険―ポラーノの広場」「名づけようもないものへの回路―よだかの星」「後姿が語るもの―鹿踊りのはじまり」「王様へのとめどもない方向―双子の星」「ホモイの転落―貝の火」「違いと共有―ざしき童子のはなし」〈「カンカラカンのカアン」の世界―かしはばやしの夜〉「すりかえ自由の世界―タネリはたしかにいちにち噛んでゐたやうだった」〈「黒坂森」の哀しい「分別」―狼森と笊森、盗森〉〈「高田三郎」は「風の又三郎」か―風の又三郎 その1〉「鉱山技師と山師―風の又三郎 その2」「うちわと木の葉―風の又三郎 その3」「人が神を必要とする時―ひかりの素足」「ベーリング行の不思議な旅―氷河鼠の毛皮」「四月の不安―山男の四月」「情景としての死―二十六夜」「謎のイーハトブへの案内書―毒蛾」「二つの世界の出合い―雪渡り」「複合体としての生命体―烏の北斗七星」「ベゴ石の悲劇―気のいい火山弾」〈「ツェねずみ」の戦術―ツェねずみ〉「三角関係のドラマ―土神ときつね」「ガドルフと曖昧な犬―ガドルフの百合」「自然の善意と悪意―よく利く薬とえらい薬」〈「だましだまされ」話―とっこべとら子〉「おわりからはじめる―銀河鉄道の夜 その1」〈「父なるもの」と「母なるもの」―銀河鉄道の夜 その2〉〈「母なるもの」からの独立―銀河鉄道の夜 その3〉「父への旅―銀河鉄道の夜 その4」「父としての鳥捕り―銀河鉄道の夜 その5」〈「大いなる父親」―銀河鉄道の夜 その6〉「二つの三角関係―銀河鉄道の夜 その7」「ぼんやりと白いもの―銀河鉄道の夜 その8」「カムパネルラの中立―銀河鉄道の夜 その9」「もうひとつの三角関係―銀河鉄道の夜 その10」

 

『日々の暮し方』(1990年、白水社)

『日々の暮し方』(1990年、白水社)
1990年2月10日発行
装幀=長新太

「正しい退屈の仕方」「正しいお散歩の仕方」「正しい亀の飼い方」「正しい煙草の喫い方」「正しい風邪のひき方」「正しい笑い方」「正しい家族のあり方」「正しい誘拐の仕方」「正しい狩猟生活の仕方」「正しい待ちあわせの仕方」「正しい自転車の乗り方」「正しい黙り方」「正しいあいさつの仕方」「正しい夢の見方」「正しい夏休みの過し方」「正しいお別れの仕方」「正しいファッションのあり方」「正しい座持ちの仕方」「正しい電信柱の登り方」「正しい死体の取り扱い方」「正しいものの捨て方」「正しい休息の仕方」「正しいお花見の仕方」「正しいものもらい方」「正しい身の隠し方」「正しい禿げ方」「正しい癖のあり方」「正しい手術の仕方」「正しい死別の仕方」「正しい地下鉄の乗り方」「正しいつねり方」「正しい歯痛の痛がり方」「正しい小指の曲げ方」「正しい目の覚め方」「正しい日記の書き方」「正しい盲腸の使い方」「正しいあくびの仕方」「正しい鉢植の飼い方」「正しい調髪の仕方」「正しい笑い方」「正しい歌の歌い方」「正しい風の吹き方」「正しいジャンプの仕方」「正しい立小便の仕方」〈正しい「あとがき」の書き方〉「あとがき」

 

別役実・玖保キリコ『現代犯罪図鑑』

別役実・玖保キリコ『現代犯罪図鑑』 シリーズ【物語の誕生】(1992年、岩波書店)
1992年1月30日第1刷発行
装丁◎鈴木一誌

「ありのままの事件」「四畳半の故意」〈「関係」の死角〉「リレーされた犯罪」「夫婦の事件」「行為なき犯罪」「バラバラ事件考」「噂の犯罪」〈「無言」による攻撃〉「船の犯罪」〈「劇中劇」の中の「死」〉〈「安全な場所」の不条理〉「一日延ばしの事件」「永遠の予備軍」「冗談による脅迫」「安楽死」「切れた共謀関係」「わかっている事件」「切れ切れの事件」「大胆な事件」「弱者の犯罪」「アリバイのある犯人」

 

『教訓 汝、忘れる勿れ』(1993年、王国社)

『教訓 汝、忘れる勿れ』(1993年、王国社)
1993年4月30日初版発行
装幀 ― 本山吉晴

〈[教訓]の物理学〉〈「徳目」を身につける〉「黙る勿れ」「しゃんとする勿れ」「展望する勿れ」「我に返る勿れ」「笑う勿れ」「メモする勿れ」「ちょっと待つ勿れ」「健康たらんとする勿れ」「くしゃみする勿れ」「私たる勿れ」「とどまる勿れ」「読む勿れ」「リラックスする勿れ」「忘れる勿れ」〈「メディア」を読みとる〉「メディアという同時代が語りかける」「メディアという劇場で演じられる」〈博物館の「狂気」を見学する〉〈「時流」をあやつる〉「家庭という関係の病気」「対人関係のバランス感覚」「伝言ダイヤルによる架空の定点」「四万人の子供たちの拒絶反応」「耳栓と朝シャンと潔癖性」「何もしないでもいい中間地帯」「ニッポンダンジとニホンナンジが混在する」〈「現実」が「亜現実」によって侵食される〉〈「メルヘン」を味わう〉「宴の一瞬」「かぼちゃ島百貨店」

 

『別役実の人体カタログ』(1993年、平凡社)

『別役実の人体カタログ』(1993年、平凡社)
1993年7月19日初版第1刷発行
絵=玉川秀彦 装丁=遠藤勁

〈序「福笑い」の時代〉「鼻」「眼」「耳」「口」「髪」「舌」「首」「肘」「骨」「心臓」「手」「背中」「首」「角」「INAH3」「しゃれこうべ」「肺」「尻」「胃」「脳」「臍」「肝臓」「腸」「膵臓」「泌尿生殖器」「肉」「たましい」「血」「あとがき」

 

『思いちがい辞典』(1993年、リブロポート)

『思いちがい辞典』(1993年、リブロポート)
1993年8月10日第1刷発行
装幀・・・菊地信義

「アネサンニョウボウ 姉さん女房」「ウマズメ 石女」「オカメチンコ おかめちんこ」「オテンバ お転婆」「オバサン おばさん」「オンナグセ 女癖」「カマトト 蒲魚」「カンサツヘキ 観察癖」「キセイチュウカン 寄生虫館」「キョゲンヘキ 虚言癖」「キロクヘキ(1)(2) 記録癖(1)(2)」「キンロウヘキ 勤労癖」「ケイコウトウ 蛍光灯」「コウイッテン 紅一点」「コウシュウベンジョ 公衆便所」「コウモリガサ 蝙蝠傘」「コクハクヘキ 告白癖」「ゴケ 後家」「コーヒー 珈琲」「ゴム 護謨」「サトウ 砂糖」「ジテンシャ 自転車」「ジャガイモ 馬鈴薯」「シャシンキ 写真機」「シュウシュウヘキ 蒐集癖」「ショウガ 生姜」「セイケツヘキ 清潔癖」「センプウキ 扇風機」「タオヤメ 手弱女」「タバコ 煙草」「チクオンキ 蓄音機」「ツチフマズ 土踏まず」「テ 手」「デモドリ 出戻り」「テレビ てれび」「デンキュウ 電球」「デンシンバシラ 電信柱」「デンワキ 電話機」「ドウガラシ 唐辛子」「トウヘキ 盗癖」「トウモロコシ 玉蜀黍」「トマト 蕃茄」「ハシラドケイ 柱時計」「バナナ 実芭蕉」「ヒコウセン 飛行船」「ビコウヘキ 尾行癖」「ビジン 美人」「ホウカヘキ 放火癖」「ホウロウヘキ 放浪癖」「マジョ 魔女」「マヨウイヌ 迷う犬」「マンネンヒツ 万年筆」「ミミ 耳」「ムシメガネ 虫眼鏡」「ヤシ 椰子」「ユキオンナ 雪女」「ラッカセイ 落花生」「レイゾウコ(1)(2) 冷蔵庫(1)(2)」

 

『当世もののけ生態学』(1993年、早川書房)

『当世もののけ生態学』(1993年、早川書房)
1993年10月31日発行
本文イラスト―玉川秀彦
装幀―原研哉
ハヤカワ文庫に入るとき『もののけづくし』と改題して、「づくし」タイトルものに。

一 妖怪ウォッチングの心得―感性を研ぎ澄ませ 「ろくろくび」「ざしきわらし」「つめかみは」
二 進化の徒花―環境に過剰に適応したもの 「あずきわらい」「ねこまた」「かげろう」
三 高度な戦略―淘汰に勝ち抜くもの 「のっぺらぼう」「ひとつめこぞう」「さとり」
四 利己的行動―人間に寄生するもの 「ふんべつ」「これくらい」「かいせん」
五 いるような、いないような―擬態を使うもの 「どろたぼう」「じんめんじゅ」「いちもくれん」「うたかた」
六 人間やめますか?―近づかないほうがよいもの 「なみはぎ」「てもちぶさた」「こだまのあとだま」
七 きしみあったり、押しつけあったり―対人関係のあわいに生息するもの 「すなかけばばあ」「どうも」「あまんじゃく」
八 夜のあいつは朝のそいつか?―管理情報化社会に生息するもの 「あさぼらけ」「まくらがえし」
九 世界の熱いまなざし―経済界に生息するもの 「もったい」「ぎゃおす」
十 IUCY(国際妖怪保護連盟)指定の天然記念物怪―保護が必要なもの 「くだん」「けうけげん」「とりとめ」
あとがき

 

『カナダのさけの笑い』(1994年、弥生書房)

『カナダのさけの笑い』(1994年、弥生書房)
1994年9月10日初版発行
これは「~づくし」ものではない、普通のエッセイ集です。

I〈「死への関心」は要らざる口出し〉「放っといて協会」「生命に対する覚悟」「雲水行」「世界一の長寿、どこがめでたい」「物語りと関係」
II〈「匂い」ブーム〉「サングラス」「ぬいぐるみ文化」「嫌煙権運動」「コーモリ傘をさした人」「電話アレルギー」〈「お茶する?」〉「病気なしではやっていけなくなる」「万年筆と栄光」「散歩」「地図の思想」「湯とプライバシー」
III「犯罪評論家として」「犯罪を語る」〈「ファジー犯罪」の時代〉「やさしい犯罪」〈真の「誰か」を探して〉「抑圧―おびえる十四歳」「二つの事件」「ナメコ問題」「五十五億円のファンタジー」「犯罪における文体とレトリック」
IV「風が運ぶメッセージ」「原っぱと街」「向う横丁のお稲荷さん」「あさひやま」「人形町の末広」「卓袱台からテーブルへ」「電車とそうでないもの」「停車場は消えた」「街と塔」
V「アベベと円谷」「どうやら不況」「《素》」「何もしてない時間」〈今、「家族」が大きなテーマに〉「家族の表情」「智恵の継承」「子供は大人である」「サラリーマンという名乗り」「季節感と仕事」「鼻と暗闇」「恐竜時代」「本物そっくり恐竜ブーム」「猿まね」「装身具幻想」「カナダのさけの笑い」
「あとがき」

 

『左見右見(とみこうみ) 四字熟語』(2005年、大修館書店)

『左見右見(とみこうみ) 四字熟語』(2005年、大修館書店)
2005年11月1日初版第1刷
装丁者 山崎登

「焼肉定食」「謹厳実直」「豊年満作」「八方美人」「白河夜船」「七転八起」「天変地異」「一病息災」「巧言令色」「温故知新」「天地無用」「右往左往」「閑話休題」「一望千里」「夜郎自大」「不老長寿」「付和雷同」「隔靴掻痒」「前虎後狼」「牛飲馬食」「有為転変」「百鬼夜行」「荒唐無稽」「優柔不断」「無我夢中」「不言実行」「我田引水」「一宿一飯」「飛耳長目」「多生之縁」「日常茶飯」「羽化登仙」「軽佻浮薄」「色即是空」「鶏口牛後」「支離滅裂」「意馬心猿」「震天動地」「暗中模索」「画竜点睛」「あとがき」

 

『さんずいあそび』(2006年、白水社)

『さんずいあそび』(2006年、白水社)
2006年11月10日発行
装丁 石江延勝
『さんずいづくし』の続編。

「はじめに」「濃」「潔」「浅」「淋」「渋」「涼」「淡」「激」「清」「汚」「薄」「淒」「深」「漸」「汁」「汗」「油」「泡」「湯」「港」「池」「海」「洞」「波」「法」「沼」「滝」「渦」「源」「汽」「潮」「涯」「酒」「溝」「渋」「涎」「淑」「滋」「注」「汝」「涼」「没」「染」「梁」「泊」「淫」「汐」「洟」「津」「派」「泥」「酒」「漫」「漢」「洋」「潜」「活」「洪」「浪」「浄」「水」「あとがき」

 

別役実の演劇作品の演者であった中村伸郎のエッセイも好きです。
劇場の中村伸郎を知らないので、思い浮かぶの小津安二郎の映画での中村伸郎ばかりなのですが、
中村伸郎の朗読する別役実の『虫づくし』を聴いてみたかったです。

中村伸郎『おれのことなら放つといて』『永くもがなの酒びたり』

中村伸郎『おれのことなら放つといて』(1986年、早川書房)
1986年2月28日発行
装画 中村伸郎

中村伸郎『永くもがなの酒びたり』(1991年、早川書房)
1991年8月15日発行
装画 中村伸郎
装幀 多田進

『永くもがなの酒びたり』に収録された「別役さんと私」に、次のようにありました。

 別役さんと会食をすると、彼はコップ一杯のビールを少しずる飲む、うまくなさそうな顔をして・・・・・・。私はビール一本が適量で、弱いからそれだけで酔ってしまう。
 雑談のあい間に、たまには私も一寸むずかしい質問をしてしまい、別役さんが答えて下さるが、あとで思い出してみて正確に覚えていないことが判り、酔余とは言えこれでは失礼に当ると気がつき、以来忘れていい話しかしないことに決めている。

別役実のエッセイもまた、酒の席の「忘れていい話」みたいなものだったかもしれません。
だからといって、価値がないもの、ということではありません。
その共にいた時間の、語りの余韻は、ずっと残っています。

 

 

鹿児島市の滑川通りを通ると、店頭で気持ちよさそうに昼寝している猫がいました。
その猫、マロンちゃんがなくなったそうです。店頭に祭壇がつくられていました。

2020マロンちゃん

 

〉〉〉今日の音楽〈〈〈

『miniatures(ミニチュアーズ)』(1980年、Pipe。写真は1994年のVoiceprint盤のCD)

モーガン・フィッシャーの企画で、いろんなアーティストに1分未満の曲を依頼し、51曲集めた編集盤『miniatures(ミニチュアーズ)』(1980年、Pipe。写真は1994年のVoiceprint盤のCD)からアンディ・パートリッジの「ザ・ヒストリー・オブ・ロックン ・ロール」を。
1分に濃縮された壮大なロック史。

 

『miniatures(ミニチュアーズ)』(1980年、Pipe。写真は1994年のVoiceprint盤のCD)

2000年に続編の『miniatures(ミニチュアーズ)2』が出ています。

ということは、それから20年経った今年、『miniatures(ミニチュアーズ)3』が出ても、おかしくありません。

 

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302. 1973年の『詩稿 25』と1976年の『詩稿 32』(2020年3月7日)

1973年の『詩稿 25』と1976年の『詩稿 32』


古本屋さんに見なれない古雑誌の束があると、わくわくします。

先日、古本屋さんの棚をのぞいていたら、1950年~1960年代の鹿児島の文芸同人誌『南日本文学』の束があって、そのなかに、井上岩夫編集の『詩稿』の17号、25号、32号もまじっていました。「第258回 1966年の『詩稿』10号(2019年2月22日)」「第259回 1961年の『詩稿』1号(2019年2月24日)」で紹介した、児玉達雄旧蔵の『詩稿』は、1、2、3、10、11、13、14、17、20、22、23号の11冊。
鹿児島の古書店でもなかなか見かけない雑誌なので、ありがたく分けてもらいました。

この『詩稿』17号、25号、32号の旧蔵者は、『南日本文学』同人だった佐藤剛氏のようです。
『詩稿』25号には、佐藤剛の『詩稿』への最初の作品「鎮魂歌」が掲載されています。

『南日本文学』の束をはじめて見た日は、その『詩稿』3冊と、児玉達雄の作品が掲載された1958年10月の『南日本文学』復刊一号だけを分けてもらって帰ったのですが、別の日に古本屋さんに行ってみると、その『南日本文学』の束は、ほとんどなくなっていました。
こうしたものに関心を持たれる方がいらっしゃるんだと、ほっとしました。

まだ少し残っていたので、残っていたものを分けてもらいました。

 

『詩稿』25

昭和48年(1973)12月27日印刷発行
印刷 やじろべ工房
詩稿社

大山芳晴・詩「げた」「居間で」、井上岩夫「入院日記より」・詩(四篇)「点滴を受ける女」「大学病院の秋」「神様がかくしてしまわれたのさ」「日記」、中山朋之「中原中也論」・詩(三篇)「にわとり」「妹」「魂迷」、児玉達雄「煙」・詩「二重窓」、真木登代子「雑詠五十首」、夏目漠「ゆめへの幽閉」・詩(二篇)「海の旅」「光こそ」、佐藤剛「鎮魂歌」、井上岩夫近刊詩集「荒天用意」

児玉達雄「煙」は、従兄の今給黎至の詩についてのエッセイ。

『詩稿』32

昭和51年(1976)12月5日発行
編集・発送人 中山朋之
発行人 井上岩夫
印刷 やじろべ工房
表紙・カット 井上岩夫

児玉達雄・詩「ガス室」「ガラス室」、夏目漠・詩「秋深まれば」「冬の朝」、羽島さち・詩「灯」、藤井令一・詩「地唄舞」・随想「沈黙との対峙」、大山芳晴・詩「挽歌」、茂山忠茂・詩「アスファルトの空」、中山朋之「詩集評」・詩「バンザイ・クリフ」、井上岩夫・詩「義足」、岡田哲也・詩「草木黄落の歌」、酒井学・詩「噴水」、大島遙「衛門」

『詩稿』17 浜田遺太郎遺作特集

昭和43年(1968)8月25日発行
編集 児玉達雄
印刷・発行 井上岩夫
佐藤剛のものと思われる鉛筆の書き込みがあります。

この「浜田遺太郎遺作特集」については、「第261回 1971年の『浜田遺太郎詩集』(2019年2月26日)」でも書いています。

 

あまりものにも、福あるのでしょうか。

南日本文学・鹿児島雑筆

『南日本文学 4 短篇小説特集』以外は、今回入手した雑誌です。

 

『南日本文学 4』の表紙3

▲『南日本文学 4』の表紙3。
鹿児島でいちばんのデパート、山形屋の広告なので、同人誌とはいえ営業力はあったのでしょう。
山形屋の営業時間が「開店9時30分 閉店5時30分 土、日曜は6時迄營業」だったことに驚いてしまいます。

『南日本文学』4 短篇小説特集

昭和28年(1953)5月15日発行
編集兼発行人 有馬繁雄
発行所 南日本文学社
印刷所 久保印刷
表紙 梶塚莊三郎
この号は、今回購入したものではなく、以前に入手していたものです。

有馬繁雄「キノサルゲスの優等生」、天野薫「冒険」、堀公也「呂地の場合」、森山十四夫「紙ぎれ」、山路又八郎「白いえり布」。佐藤剛「失はれた季節(その1)」、岩下豊「たばこ」、宮木方郎「おれははたちを」、鮫島義一郎「たびのたより」、野間長門「第三の悲歌」、浜崎博司「母親になった元子」、牧瀬傳三郎「郷土詩壇の回想―私的交友などを中心として―」

牧瀬傳三郎「郷土詩壇の回想―私的交友などを中心として―」 には、次のような記述がありました。

岡山の「たてがみ」は間野捷魯の編集で当時高く評価されており藤田文江は有力な唯一の女流メンバーとして健筆をふるった。これによって彼女を全国的な存在としたと云へるであろう。その藤田文江は昭和十年(?)そのユニックな詩集「夜の声」一本を残して若い生涯を自ら断った。このことは昨日のことの様に鮮明によみがへる。仝氏がわれわれとの交友に示した好意も又忘れ得ぬことの一つである。このことについても他日書出してみたいと思う。

このころは、詩人・藤田文江(1908~1933)のことを鮮明に記憶している方がいらっしゃったのだと思いました。

 

『南日本文学 VI』表紙とガリ版のちらし「南日本文学友の会会報 No.1」

▲『南日本文学 VI』表紙とガリ版のちらし「南日本文学友の会会報 No.1」
この号には「南日本文学友の会会報 No.1」がはさみこまれていました。ガリをきったのは、鹿児島市平之町の「文化プリント社」。

『南日本文学』VI

昭和28年(1953)12月5日発行
編集人 堀公也
発行人 佐藤剛
発行所 南日本文学社
印刷所 日南印刷
表紙 堀公也

佐藤剛「失はれた季節(その二)」「作家と人間(前田純敬さんを迎えて)」、浜崎博史「塵芥」、浜元博「永遠の隣人」、堀公也「ウオーターメロン」、岩下豊「お山を越えて」、前田純敬「プレジデントクリーヴランド号にて」、新田頴健「前田純敬さんとのゆかり(特別寄稿)」、芝原豊「呪咀(A君の遺書から)」、西田博之「阿蘇登山と家村先生」、志賀愛子・越山正三・森山十四夫・古屋三四郎・松室加奈也・小林ひろ子「随想と小品」、有馬繁雄「バトンをゆずる」

 

『南日本文学 7』の表紙1と表紙4

▲『南日本文学 7』の表紙1と表紙4
「MBC ラジオ南日本」の広告。地上波テレビ放送は1953年に開始されていますが、まだまだラジオの時代です。

『南日本文学』7

昭和29年(1954)3月1日印刷発行
編集人 堀公也
発行人 佐藤剛
発行所 南日本文学社
印刷所 日南印刷

佐藤剛「都志子とその周圍」、三樹青生「赤道飛行」、西田博之「蔓草」、越山正三「深海魚」、堀公也「長崎鼻」、有馬繁雄「二つの土地」「遍路」、岩下豊「日本の青春」、古屋三四郎「渡し守り」、前野敬良「奄美大島の文学」、崎尾秀「大分縣文壇の現況」、前田純敬「六号雑記」

佐藤剛は、前田純敬に『南日本文学』6号の講評を依頼して、それが「六号雑記」です。

『南日本文学』8

昭和29年(1954)9月1日発行
編集人 堀公也
発行人 佐藤剛
発行所 南日本文学社
印刷所 文進社印刷
表紙 越山正三

黒木良子「老衰族」、浜元博「無力な神」、定栄利雄「願望(詩劇風に)」、土橋純孝「枯松」、古屋三四郎・西田博之・芝原豊・坂下詩泉・森千恵・津崎美義「小品」、梶原宇良・有村冬樹・上原幸之介・佐藤いつよ・柳田哲郎・田頭洋子「詩6篇」、崎尾秀・酒井学・鎮守一穂・前埜敬良「随想」

この時の編集同人は、椋鳩十・面高散生・曽山直盛・佐藤剛・浜元博・森山十四夫・堀公也・有馬繁雄・蟇左衛門(井上岩夫)の9名。

 

『南日本文学 10』の表紙裏

▲『南日本文学 10』の裏表紙。
春苑堂書店の広告。
鹿児島市の書店といえば、春苑堂書店、金海堂、吉田書店だった時代がありました。
それが、ジュンク堂、丸善、紀伊國屋、ブックスミスミに変わり、今また、ジュンク堂の縮小で、鹿児島の書店事情も新たなフェーズに入りそうです。

『南日本文学』同人の佐藤剛は鹿児島市の武町で「佐藤書店」を営んでいたようです。そこが「南日本文学社」の住所にもなっていました。

『南日本文学』10 現代詩特集号

昭和30年(1955)9月15日発行
編集人 堀公也
発行人 佐藤剛
印刷所 文進社印刷
井上岩夫による現代詩特集。
中村隆子・原田種夫・川畑淑子・河野正彦・福島和男・杢田瑛二・大野耕一・小野和之・箕輪昭文・首藤三郎・宮木方郎・有村冬樹・寺田みどり・梶原宇良・安部一郎・岩下豊・羽島さち・板橋謙吉・西田玲子・井上岩夫の詩。
麻生久「九州詩人懇話会について」、蟇左衛門「九州詩集へのお世辞」
三樹青生「銃口は何処へ(2)」、広瀬一子「生活の輪」、浜元博「黒衣と白い路」、堀公也「(同人雑語)批評ということ」、佐藤剛「編集後記」

 

『南日本文学』復刊一号の表紙

▲『南日本文学』復刊一号の表紙。

『南日本文学』復刊一号の目次

▲『南日本文学』復刊一号の目次。
兒玉達雄が「小説詩」と冠して「青年・その街」を寄稿。
児玉達雄が鹿児島で発表した最初期の作品と思われます。
編集後記に「前後数回に及んで自宅を会合の場所として提供下さった児玉氏御一家にも深く謝意を表しておきたい。」とありました。
3年の間を空けて復刊。その編集会議の場が平之町の「かごしま文化学院」だったと推測され、『南日本文学』復刊には、児玉達雄も関わっていたと思われます。

『南日本文学』復刊一号の裏表紙

▲『南日本文学』復刊一号の裏表紙。
磯公園の広告。このころは「磯庭園」「お猿の国」「尚古集成館」の三本柱だったようです。

『南日本文学』復刊一号

昭和33年(1958)10月10日発行
編集人 浜崎博司
発行人 岡本順
発行所 南日本文学社
印刷 モリ印刷
表紙 入来天

酒井学「日常から文学へ」、田中仁彦「私小説の一限界」、兒玉達雄「小説詩 青年・その街」、上畑敏男「たぬきの子」、広田亮一「桜島が爆發した」、曽山直盛「すんたらず」、堀公也「琉球(連載第一回)」

復刊巻頭は、小説や詩でなく、酒井学「日常から文学へ」、田中仁彦「私小説の一限界」という、2つの評論で始めています。
兒玉達雄の「小説詩 青年・その街」を掲載。(この号では「兒玉」と「児玉」両方あり、統一されていません。)
昭和30年(1955)夏以来の復刊。

 

『南日本文学』復刊号 VOL.1

昭和41年(1966)8月30日発行
編集人 堀公也
発行人 吉国八束
発行所 南日本文学社
印刷 南日本新聞社印刷局
表紙 上原正作

有馬繁雄「流木」「南日本文学創刊のころ」、佐藤剛「死の影」、大隅半弥「黒塚」、新田格「霧」、井上岩夫「マツの記憶」、広田亮一「悲しい七月」、福石忍「鹿児島のイメージ」、堀公也「百発百中」、吉国八束「日日是好日」、酒井学「作品創造になにが必要か」

福石忍「鹿児島のイメージ」は、「第260回 1971年の福石忍詩集『遠い星』(2019年2月25日)」で紹介したエッセイの初出でした。

 

『南日本文学』復刊2号 VOL.2

昭和42年(1967)10月10日発行
編集人 堀公也
発行人 佐藤剛
発行所 南日本文学社
印刷 南日本新聞社印刷局
表紙 堀由貴子

有馬義雄「水の記憶」、池田隆明「岐路」、はしま・さち「宴のはて」、福石忍「遠い星」、井上岩夫「声」「せき平温泉」、酒井学「薩摩中心の歴史観とその代弁者」、堀公也「コマーシャルのための十三夜」「人間万才」、佐藤剛「自由の尊厳さについて」「ある夜の無法松」、巽寒平「泡沫の一本」「団欒処置なし」、広田亮一「サヨナラだけが」

1950年~1960年代の鹿児島の謄写版印刷所としてよく名前を見かける「かんぺい工房」は、巽寒平の名前からとられたものと知ることができました。

 

『南日本文学』VOL.VI No.13

昭和44年(1969)10月15日発行
編集人 堀公也
発行人 佐藤剛
発行所 南日本文学社
印刷 南日本新聞社印刷局
表紙 堀公也

井上岩夫「戯詩二題」「ゴムのつっかけ草履が出てくる話」、有馬義雄「あるハブ取りの死」、大隅桜「春駒譚」、佐藤剛「サングラス」、酒井学「孕んだ男」、ほり・こうや「少女に」、羽島さち「手」、福石忍「詩二篇」、三宅加寿子「赤と緑」

 

ほかにも、佐藤剛が寄稿していた『月刊 鹿児島雑筆』が2冊ありました。

『月刊 鹿児島雑筆』第2巻第1号

昭和45年(1970)1月5日発行
編集人 川崎栄蔵
発行人 小出真由
発行所 鹿児島雑筆社
印刷所 鹿児島県教員互助会印刷部

佐藤剛の随筆「ジテンシャヤロウ」

『月刊 鹿児島雑筆』第2巻第10号

昭和45年(1970)10月15日発行
編集兼発行人 川崎栄蔵
発行所 鹿児島雑筆社
印刷所 鹿児島県教員互助会印刷部

佐藤剛の随筆「あの人・この人交遊録④ 雁多連屋の息子」

「故海老原画伯特集」で小牧才二(小牧建設会長)へのインタビュー、入来天(美術文化協会委員)、桜井之一(南風病院長)、大嵩礼造(画家・県社会教育課)らの寄稿で、「エビさん」を回想。

 

 

桜島フェリーに乗っていたら、イルカの群れが見えました。鹿児島本港から磯海岸、重富あたりを回遊しているようです。

イルカの存在に気づいたときには、だいぶ離れてしまったので、遠景の写真になってしまいました。

鹿児島港のイルカ01

鹿児島港のイルカ02

 

〉〉〉今日の音楽〈〈〈

3月というと、さくら学院のアルバムが出る季節です。今年は10枚目のアルバムということで、はじめてアナログ盤でもリリースされました。
2019年度の新曲4曲、2010年度~2013年度の再演曲9曲、インスト1曲という構成。

「さくら学院 2019年度 ~STORY~」(2020年、Amuse)アナログ盤ジャケット

「さくら学院 2019年度 ~STORY~」(2020年、Amuse)アナログ盤ジャケット
2枚組でゲートフォールドになっているので、31×63センチのサイズを生かしたデザインも可能だったのではないかと、ないものねだりもしたくなります。

「さくら学院 2019年度 ~STORY~」(2020年、Amuse)アナログ盤のラベル

「さくら学院 2019年度 ~STORY~」(2020年、Amuse)アナログ盤のラベル
簡潔なラベルで、曲名クレジットなし。 さくら学院のロゴはほしかった。

 

とはいえ、手もとにある初級編のMMカートリッジでも、聞き比べは楽しかったです。

まずは、使い勝手の良い Grado の Prestige Gold。

Grado の Prestige Gold

さくら学院の楽曲は、ダンス曲でもあって、ドラムとベースの比重が大きくて、アコースティックの繊細な音が得意なこのカートリッジとは、今ひとつ相性がよくないようです。

続いて、昔使っていたレコードプレーヤーに付属していた、SHURE の M75B。カモメのマーク付き。

SHURE の M75B

40年以上前のカートリッジですが、今もちゃんと鳴っています。
今のパソコンや携帯が40年後に使えるかと考えると、この耐久性はウソのようです。
中庸ですが、良い感じで聴けます。

続いて、SHURE の M44G。

SHURE の M44G

これはベースやギターがぶんぶん鳴って、さくら学院が暴れん坊です。嫌いではありません。

最後に、JICO の JR-645SE。

JICO の JR-125S

手もとにあるカートリッジでは、これがさくら学院といちばん相性がいいようです。

 

今年は、コロナウィルスで、3月の行事がキャンセルされています。
さくら学院2019年度の卒業メンバー4人に、その集大成を披露する場があればいいのですが。
「クロスロード」を4人で歌うことができるのでしょうか。

 

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301. 1911年のヘンリー・P・ブイ『日本画の描法』(2020年2月19日)

1911年のヘンリー・P・ブイ『日本画の描法』


1911年、アメリカのサンフランシスコで印刷刊行された、ヘンリー・P・ブイ(Henry Pike Bowie、1848~1920)の『日本画の描法』(Paul Elder)です。英語タイトルは、

      ON THE LAWS OF

  JAPANESE PAINTING

      AN INTRODUCTION
  TO THE STUDY OF THE ART OF JAPAN

です。明治の「日本画」を知る上で、英語圏の読者だけでなく、日本の読者にとっても、とても役に立つ実用的な本です。
芸能がらみで言えば、いつもテレビ番組で元気にブイブイ言わせてる料理研究家、平野レミのおじいちゃんが書いた本です。

20世紀初頭、職人の国でもあったアメリカらしく、本作りは簡潔で、軽薄なところがなく、しっかりしています。
角背・天金。
確か購入したとき、アンカットの状態で切られていないページもあって、紙の状態は100年以上たったとは思えないほど良好です。
職人の質実さ、手堅さを感じます。

 

Henry P. Bowie『On the Laws of JAPANESE PAINTING』1911年英語版初版カヴァー

Henry P. Bowie『On the Laws of JAPANESE PAINTING』1911年英語版初版表紙

Henry P. Bowie『On the Laws of JAPANESE PAINTING』1911年英語版初版扉

ヘンリー・P・ブイ著、平野威馬雄訳『日本画の描法』(濤書房、1972年)奥付

▲Henry P. Bowie『On the Laws of JAPANESE PAINTING』1911年英語版初版の表紙カヴァー(ダストラッパー)とクロス表紙・扉・巻末の奥付

手もとにある本には、表紙カヴァー(ダストラッパー)が残っています。ちょっと珍しいです。
文字と梅の花の線画だけの簡潔なデザインで、今のように本の顔というより、まだ本を保護するものという性格のほうが強めです。
第一次大戦以前の本になると、表紙カヴァー(ダストラッパー)のない裸本が多く、なくても気にならないのですが、やはり、あるものを手にすると嬉しいです。

表紙カヴァーのそでに、ペン字で「£50」と書いてあります。たぶん刊行時に書かれたもののように思われます。
英国圏に輸出され、英貨「£50」で売られていた本ということでしょうか。

序文は巌谷小波(IWAYA SAZANAMI、1870~1933)と平井金三(HIRAI KINZA、1859~1916)の二人が書いています。

 

日本語翻訳は、1972年に、ヘンリー・P・ブイの息子、平野威馬雄(1900~1986)が出しています。

 

ヘンリー・P・ブイ著、平野威馬雄訳『日本画の描法』(濤書房、1972年)

▲ヘンリー・P・ブイ著、平野威馬雄訳『日本画の描法』(濤書房、1972年)外箱・表紙(写真は1974年の第2刷)

帯に「フェノロサを凌ぐ洞察」とあります。
ブイの長男・平野威馬雄にとって、念願の翻訳だったようですが、1911年初版の表紙にあった梅の花はこの版では使われいませんし、久保田米僊(1852~1906)への献辞や、エピグラフとして掲げられていた「KEN WAN CHOKU HITSU」(懸腕直筆)という言葉も省かれているのが気になります。

 

1911年英語版と1972年日本語版のいちばんの違いは、図版の精度です。

ともに図版はすべてモノクロで、1911年英語版も、できればコロタイプや当時のフォトグラビア印刷であれば理想的だったのでしょうが、それでも、1911年ハーフトーン印刷の図版のほうが、1972年の日本版より、はるかにいいのです。

せっかく日本版を出す機会だったので、もう少し図版に重きをおいて奢ってもらえたら嬉しかったのですが、残念です。

比較のため、1911年英語版と1972年日本語版の図版をいくつか並べてみます。
上が1911年英語版、下が1972年日本語版です。

 

Henry P. Bowie『On the Laws of JAPANESE PAINTING』1911年英語版初版図版01

ヘンリー・P・ブイ 平野威馬雄訳『日本画の描法』(1972年10月30日第一刷、濤書房)図版01

 

Henry P. Bowie『On the Laws of JAPANESE PAINTING』1911年英語版初版図版02

ヘンリー・P・ブイ 平野威馬雄訳『日本画の描法』(1972年10月30日第一刷、濤書房)図版02

 

 

Henry P. Bowie『On the Laws of JAPANESE PAINTING』1911年英語版初版図版03

ヘンリー・P・ブイ 平野威馬雄訳『日本画の描法』(1972年10月30日第一刷、濤書房)図版03

 

Henry P. Bowie『On the Laws of JAPANESE PAINTING』1911年英語版初版図版04

ヘンリー・P・ブイ 平野威馬雄訳『日本画の描法』(1972年10月30日第一刷、濤書房)図版04

技法説明の図版は、島田雪湖(1865~1912、生没年は確認が必要)が描いています、同じくサンフランシスコのPaul Elderから上梓され、雪湖が戯作的な挿絵を描いた、David Starr Jordanの絵本『Eric's Book Of Beasts』(1912年)とともに、島田雪湖の早い晩年の作になります。

島田雪湖の弟、島田墨仙(1867~1943)も、ブイの絵の師匠のひとりです。

1911年版の図版のほうが、1972年版より精度が高いです。
このころはまだ、写真を使った版づくりの草創期で、草創期ならではの魅力的な図版の多い時期だということも確かです。
当時の印刷物を見ると、思っていた以上の精度と美しさを持った図版に出会うことがあります。

1911年版の図版が美術作品の複製図版として最良のものとは言いませんが、実用書にふさわしい堅実な版が作られています。

 

息子の平野威馬雄によれば、ヘンリー・P・ブイは、「名器ストラディヴァリアス(ヴァイオリン)で、ベトーベンのクロイツェルソナータを流れるように奏でたり、ピアノをたたいて、新しいコードをつくったりしながら、水墨にうつつをぬかす、珍しい人だった」そうです。

フランス系のスコットランド人で、法律家・日本研究者として、アメリカのカリフォルニアと日本の東京・京都・金沢を行き来していました。1905年(明治38年)に創設された「Japan Society of Northern California」の初代会長でもあります。

もしかしたら、1875年から宗教家トマス・レイク・ハリス(Thomas Lake Harris,1823~1906)とともに、カリフォルニアのサンタローザに移り、ワイン造りと印刷出版を行っていた、長澤鼎(磯永彦輔、1852~1934)や新井奥邃(新井常之進,1846~1922)らと同じ、北カリフォルニアの文化圏にいて、どこかで交差していた人だったのではないかとも思います。
新井奥邃については、「第108回 1982年のアン・テイラー『ローレンス・オリファント 1829-1888』(2013年5月26日)」でも少し書いています。

 

ところで、前から気になっていることがあります。

ヘンリー・P・ブイ(Henry Pike Bowie)の雅号は、「武威」で、「威」の字は、息子の平野威馬雄にも引き継がれています。
武威という雅号は、この本で序文を書いている巌谷小波の父で、ブイの師匠の一人、書家・漢詩人・官僚の巌谷一六(1834~1905)につけてもらったものです。

イギリスのロック・スター、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)を象徴する衣装のひとつ、「出火吐暴威」と書かれたマントがあります。
このマントを制作した山本寛斎らは、Henry P. Bowieの存在のこと、その著書『On the Laws of Japanese Painting』(1911年、Paul Elder)と、その翻訳のヘンリー・P・ブイ 平野威馬雄訳『日本画の描法』(1972年10月30日第一刷、濤書房)のことを把握していたのでしょうか?

「暴威」も「威」の字が共通しているので、前から気になっています。
単なる偶然でしょうか?

同じ「Bowie」ですが、デヴィッド・ボウイも、「デヴィッド・ブイ」と読まれていたら、あまり日本受けしなかったような気もします。

 

 

桜島に雪。

桜島に雪01

桜島に雪02

カワヅザクラ01

その一方で、カワヅザクラは散りかけ、その蜜を、メジロがむさぼっていました。


桜島に雪03

桜島の雪もみるみる消えていきます。

 

〉〉〉今日の音楽〈〈〈

ニール・イネス(Neil Innes)が昨年の暮れ、12月29日に亡くなりました。1944 - 2019。
それに続くように、テリー・ジョーンズ(Terry Jones)も1月21日に亡くなりました。1942 - 2020。
モンティパイソン人脈も、この世界から退場していきます。

ニール・イネスは、道化師の仮面をはずしませんでしたが、ポップ職人の鑑のようなミュージシャンでした。

テリー・ジョーンズについては、ケネス・グレアムの『たのしい川べ(The Wind In The Willows)』を1996年に映画化して、ものすごく期待していたのですが、残念な仕上がりで、それに関しては、せっかくの機会をと、今も無念な気持ちが残っています。

 

ニール・イネスのラスト・アルバムになってしまった、Neil Innes『NEARLY REALLY』(2019年)を。

 

Neil Innes『NEARLY REALLY』(2019年)01

Neil Innes『NEARLY REALLY』(2019年)02

Neil Innes『NEARLY REALLY』(2019年)03

このアルバムも、作るのが大変だったようです。

音楽レーベルと友好な関係が続くタイプのミュージシャンではなく、自分のサイトで自主制作したCDを直販するタイプでした。
ですから、この最後のアルバムも Amazon などでは売られておらず、今のところニール・イネスのサイトでの通販のみのようです。

この『NEARLY REALLY』は、最初、音楽制作のクラウドファンディング PledgeMusic で、前払いの予約者を募る形で制作資金をまかなおうとしていました。十分な予約者が集まっていたのですが、PledgeMusic の破産で、集まっていた制作資金が消えてしまい、いったん頓挫しました。
やっとのことで、リリースされた新録音のアルバムですが、ニール・イネス本人が、あっけなく去って行きました。

そんなことがウソのような、極上のポップ・アルバムです。


ネットの時代になって、ミュージシャンからダイレクトにCDを購入できるようになりました。
それでも、ミュージシャンが運営するのはなかなか難しく、CDもオールド・メディアと見なされ、なかなか売れないようです。

 

ブリテッィシュ・ジャズのマイク・ウェストブルック(Mike Westbrook)も、ここ数年、前払いの予約者を募って、CDに支援者の名前を記載するというやり方をしています。

マイク・ウェストブルックにハズレはないと思っているので、予約してみたら、CDがサイン入りのカードとともに届き、ほんとうに、アルバムに自分の名前「Yoshiki Hirata」が記載されていました。

 

Mike Westbrook『PARIS』01

Mike Westbrook『PARIS』02

Mike Westbrook『PARIS』03

▲Mike Westbrook『PARIS』(2016年10月)

 

Mike Westbrook『In Memory Of Lou Gare Tenor Saxophon』01

Mike Westbrook『In Memory Of Lou Gare Tenor Saxophon』(2018年5月)02

Mike Westbrook『In Memory Of Lou Gare Tenor Saxophon』(2018年5月)03

 

▲Mike Westbrook『In Memory Of Lou Gare Tenor Saxophon』(2018年5月)

Mike Westbrook Orchestra『Catania』(2018年10月)02

Mike Westbrook Orchestra『Catania』(2018年10月)03

▲Mike Westbrook Orchestra『Catania』(2018年10月)

Mike Hodges や Dave Holland と自分の名前が並んでいると、ミーハーな気持ちになります。

こんなサービスをしても、いわばマイナーなジャンルなので、なかなかCDの売り上げにはつながらないようです。
普通のCDの値段の前払いだったのですが、思ったほど人数は集まっていないようです。

ミュージシャンを支援・応援する、良い方法がないものでしょうか。

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300. 1954年ごろの村 次郎自筆『風の歌』ほか6つの異版(2020年2月15日)

1954年ごろの村 次郎自筆『風の歌』ほか6つの異版

299. 1982年のチャクラ『さてこそ』雑誌広告(2020年1月25日)

1982年のチャクラ『さてこそ』の雑誌広告

298. 2020年1月1日の桜島

2020年1月1日の桜島01

297. 1996年~(未完)の『THE PRINTED HEAD』第4巻(2019年12月31日)

1996年~(未完)の『THE PRINTED HEAD』第4巻

296. 1993年~1996年の『THE PRINTED HEAD』第3巻(2019年12月30日)

1993年~1996年の『THE PRINTED HEAD』第3巻外箱

295. 1992・1993年の『THE PRINTED HEAD』第2巻(2019年12月27日)

1992・1993年の『THE PRINTED HEAD』第2巻

294. 1990・1991年の『THE PRINTED HEAD』第1巻(2019年12月26日)

1990・1991年の『THE PRINTED HEAD』第1巻外箱

293. 1943年の『書物展望』五月號(2019年12月9日)

1943年の『書物展望』五月號・駒村悼追號表紙

292. 1994年の江間章子『ハナコ』(2019年11月30日)

1994の江間章子『ハナコ』表紙カヴァー

291. 1994~1997年の『THE RēR QUARTERLY VOLUME 4』(2019年11月23日)

1994年の『ReR Records Quarterly Vol. 4 No.1』CD01

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290. 1989~1991年の『RēR RECORDS QUARTERLY Vol. 3』(2019年11月23日)

1989年の『RēR Records Quarterly Vol. 3 No.1』表ジャケット

289. 1987~1989年の『Rē RECORDS QUARTERLY Vol. 2』(2019年11月22日)

1987年の『Rē Records Quarterly Vol. 2』Vol1表ジャケ

288. 1989年のアルフレッド・ジャリ『DAYS AND NIGHTS』(2019年11月1日)

1989年の『DAYS AND NIGHTS』表紙

287. 1939年の『東京美術』(2019年10月24日)

1939年の『東京美術』16表紙

286. 1937年の『東京美術』(2019年10月23日)

1937年の『東京美術』12表紙

285. 1994年の渡辺外喜三郎「『カンナ』の流れとともに ―牧祥三先生の手紙―」(2019年10月13日)

渡辺外喜三郎「『カンナ』の流れとともに ―牧祥三先生の手紙」背

284. 1999年の鶴ヶ谷真一『書を読んで羊を失う』(2019年9月27日)

鶴ヶ谷真一の書物エッセイ

283. 2018年の龍星閣『澤田伊四郎 造本一路』と2019年の龍星閣『澤田伊四郎 造本一路 図録編』(2019年9月26日)

2018年の『澤田伊四郎 造本一路』と2019年の『澤田伊四郎 造本一路 図録編』

282. 1949年の鹿児島市清水町の写真(2019年9月23日)

1949年の鹿児島市清水町写真01

現在の清水町

281. 1947年の村松嘉津『プロヷンス隨筆』(2019年9月2日)

1947年の村松嘉津『プロヷンス隨筆』表紙

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280. 1938年のアーサー・ランサム『ツバメの谷(SWALLOWDALE)』(2019年8月31日)

1938年のアーサー・ランサム『ツバメの谷(SWALLOWDALE)』表紙

279. 1978年の天沢退二郎『オレンジ党と黒い釜』(2019年8月30日)

1978年の天沢退二郎『オレンジ党と黒い釜』見返しの地図

278. 1973年の天沢退二郎『光車よ、まわれ!』(2019年7月24日)

1973年の天沢退二郎『光車よ、まわれ!』見返し

277. 1937年のアーサー・ランサム『海へ出るつもりじゃなかった』(2019年6月29日)

1937年のアーサー・ランサム『海へ出るつもりじゃなかった』見返しの地図

276. 1930年のアーサー・ランサム『ツバメ号とアマゾン号』(2019年6月28日)

SWALLOWS & AMAZONS(1932年12月の新装画版第3刷)見返しの地図

275. 1931年のケネス・グレアム『たのしい川べ』E・H・シェパードさし絵版(2019年6月22日)

1931年のケネス・グレアム『たのしい川べ』E・H・シェパードさし絵版見返し

274. 1930年のエリック・ギル旧蔵『THE FLEURON』第7号(2019年6月18日)

1930年のエリック・ギル旧蔵『FLEURON』第7号

273. 2014年の津原泰水『音楽は何も与えてくれない』(2019年5月25日)

2014年の津原泰水『音楽は何も与えてくれない』

272. 1987年の『みなみの手帖』第51号(2019年5月9日)

1987年の『みなみの手帖』第51号~54号

271. 1971年の『みなみの手帖』創刊号(2019年5月9日)

1971年の『みなみの手帖』創刊号~4号

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270. 1913年のラルフ・ホジソン詩集『THE MYSTERY』(2019年5月8日)

1913年のラルフ・ホジソン詩集『THE MYSTERY』表紙

269. 1928年の『ザ・バーリントン・マガジン』4月号(2019年4月7日)

『Burlington Magazine(バーリントン・マガジン)』の1928年4月号

268. 1936年の井上和雄『寶舩考(宝船考)』(2019年3月19日)

1936年の井上和雄『寶舩考』長田神社にて

267. 1939年の井上和雄『書物三見』(2019年3月18日)

1939年の井上和雄『書物三見』長田神社にて

266. 1947年の『詩學』11・12月號(2019年3月7日)

1947年の『詩學』11・12月號

265. 1992年の『児玉達雄詩十二篇』(2019年3月3日)

1992年の『児玉達雄詩十二篇』と1994年『第二収』

264. 1958年の『森の泉 作品集 8』(2019年3月2日)

1958年の『森の泉 作品集 8』表紙

263. 1973年ごろの村 次郎詩集『風の歌』筆写版(2019年3月1日)

1973年ごろの村次郎詩集『風の歌』筆写版表紙

262. 1956年の『対話』(2019年2月27日)

1956年~1959年の『対話』

261. 1971年の『浜田遺太郎詩集』(2019年2月26日)

1971年の『浜田遺太郎詩集』箱表紙

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260. 1971年の福石忍詩集『遠い星』(2019年2月25日)

1971年の福石忍詩集『遠い星』箱表紙

259. 1961年の『詩稿』1号(2019年2月24日)

1961年の『詩稿』1号2号3号

258. 1966年の『詩稿』10号(2019年2月22日)

1966年の『詩稿』10号表紙

257. 1967年の『詩と批評』11月号(2019年2月21日)

1967年の『詩と批評』11月号表紙

256. 1934年の秋朱之介の裳鳥会刊『棟方志功画集』広告(2019年2月7日)

1934年の秋朱之介の裳鳥会刊『棟方志功画集』広告

255. 1934年の有海久門詩集『人生を行く』(2019年2月6日)

1934年の有海久門詩集『人生を行く』箱と表紙

254. 2018年の「言語と美術――平出隆と美術家たち」展のフライヤー・リーフレット(2019年1月21日)

2018年の「言語と美術――平出隆と美術家たち」展のフライヤー・リーフレット

253. 1981年の『浮世絵志』復刻版(2019年1月21日)

大曲駒村編輯の『浮世絵志』復刻版

252. 2019年1月1日の桜島

2019年1月1日桜島早朝a

251. 1942年の昭南書房版・石川淳『山櫻』(2018年12月16日)

1942年の昭南書房版・石川淳『山桜』表紙

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250. 1986年の『Rē Records Quarterly Vol. 1 No. 3』予約購入者へのおまけ(2018年12月5日)

1986年の『Rē Records Quarterly Vol. 1 No. 3』予約購読者へのおまけ

249. 2013年のサジー・ローチェ文/ジゼル・ポター絵『バンドやろうよ?』(2018年11月14日)

Suzzy Roche & Giselle Potter『Want To Be In A Band?』表紙

248. 1984年のNovember Books『The Christmas Magazine』(2018年11月12日)

1985年のNovember Books『Christmas Magazine』(1984年)広告

247. 1934年の倉田白羊『雜草園』(2018年10月24日)

1934年の倉田白羊『雜草園』

246. 1980年の鈴木清順『ツィゴイネルワイゼン』(2018年10月4日)

1980年の鈴木清順『ツィゴイネルワイゼン』マッチ01

245. 1931年~1932年の『古東多万(ことたま)』目次(2018年9月29日)

『古東多万』の第一年第二號目次

244. 1931年『古東多万(ことたま)』第一號(2018年9月20日)

1931年『古東多万(ことたま)』第一號

243. 1931年~1932年の『古東多万』の紙ひも綴じと糸綴じ(2018年8月31日)

1931年『古東多万』第1号

242. 2018年の『PETER BLEGVAD BANDBOX』(2018年8月10日)

2018年の『PETER BLEGVAD BANDBOX』外箱01

241. 1942年の新村出『ちぎれ雲』(2018年7月23日)

1942年の新村出『ちぎれ雲』表紙

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240. 1935年の『The Dolphin』誌第2号(2018年7月23日)

1935年の『The Dolphin』誌第2号

239. 1960年の石邨幹子訳 マリイ・ロオランサン『夜たちの手帖』特製本(2018年7月13日)

1960年のマリイ・ロオランサン『夜たちの手帖』特装本と普通本

238. 1934年の木下杢太郎『雪櫚集』(2018年7月12日)

1934年の木下杢太郎『雪櫚集』

237. 1992年の岡澤貞行『日々是趣味のひと』(2018年6月22日)

1992年の岡澤貞行『日々是趣味のひと』箱表紙

236. 1981年の『清水卓詩抄』(2018年6月21日)

1981年の『清水卓詩抄』表紙

235. 1978年のゲーリー・スナイダー『亀の島』サカキナナオ訳 (2018年5月30日)

1978年のゲーリー・スナイダー『亀の島』サカキナナオ訳表紙

234. 1956年の山中卓郎『坂の上』(2018年5月11日)

1956年の山中卓郎『坂の上』表紙

233. 1936年の柳亮『巴里すうぶにいる』(2018年5月9日)

1936年の柳亮『巴里すうぶにいる』

232. 1956年の『POETLORE(ポエトロア)』第8輯(2018年4月30日)

1956年の『POETLORE(ポエトロア)』第8輯

231. 1960年の石邨幹子訳 マリイ・ロオランサン『夜たちの手帖』(2018年4月5日)

1960年のマリー・ローランサン『夜たちの手帖』

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230. 1983年の高野文子『おともだち』(2018年4月4日)

高野文子『おともだち』表紙とアンドレ・マルティ挿画の『青い鳥』

229. 1936年の堀口大學譯『マリイ・ロオランサン詩畫集』(2018年4月4日)

1936年の堀口大學譯『マリイ・ロオランサン詩畫集』

228. 1936年の東郷青児『手袋』(2018年3月27日)

1936年の東郷青児『手袋』

227. 1990年の江間章子『タンポポの呪咀』(2018年3月16日)

1990年の江間章子『タンポポの呪詛』

川内まごころ文学館「川内の生んだもう一人の出版人」秋朱之介関連新収蔵資料展示

226. 1934年の山口青邨『花のある隨筆』(2018年2月12日)

1934年の山口青邨『花のある隨筆』

225. 1934年の水原秋櫻子『定型俳句陣』(2018年2月12日)

1934年の水原秋櫻子『定型俳句陣』

224. 1934年の山口青邨『雜草園』(2018年2月12日)

1934年の山口青邨『雜草園』

223. 1933年の富安風生『草の花』(2018年2月12日)

1933年の富安風生『草の花』

222. 1943年の昭南書房版『かの子短歌全集 第一巻』(2018年1月28日)

1943年の昭南書房版『かの子短歌全集 第一巻』表紙

221. 2017年のピーター・ブレグヴァド『GO FIGURE』(2018年1月20日)

2017年のピーター・ブレグヴァド『Go Figure』

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220. 1990年のピーター・ブレグヴァド『King Strut』(2018年1月20日)

1990年のピーター・ブレグヴァド『King Strut』

219. 1983年のピーター・ブレグヴァド『The Naked Shakespeare』(2018年1月20日)

ピーター・ブレグヴァド『The Naked Shakespeare』

218. 鶴丸城跡堀のカワセミ(2018年1月1日)

鶴丸城跡堀のカワセミ01

217. 1936年の伸展社版『醉ひどれ船』ちらし(2017年12月30日)

1936年の伸展社版『醉ひどれ船』ちらし

216. 1869年の「稚櫻豊暐姫命塚」(2017年11月18日)

1869年の「綾御衣裏寧姫命塚」

215. 1813年の金剛嶺石碑(2017年11月18日)

1813年の金剛嶺石碑

214. 1667年のタンタドの観音石像(2017年11月18日)

1667年のタンタドの観音石像

213. 1981年のScritti Politti「The "Sweetest Girl"」(2017年11月6日)

1981 C81

212. 1903年の川上瀧彌・森廣『はな』(2017年10月29日)

1903年の川上瀧彌・森廣『はな』

211. 1982年のThe Ravishing Beauties「Futility」(2017年10月17日)

1982年Mighty Reel

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210. 1925年の西谷操「狼は吠える」(2017年10月8日)

1925年の西谷操「狼は吠える」

209. 1992年の『ホテル・ロートレアモン』(2017年9月15日)

1992年の『ホテル・ロートレアモン』

208. 1935年の堀内敬三『ヂンタ以来(このかた)』(2017年8月29日)

1935年の堀内敬三『ヂンタ以来(このかた)』

207. 2016年の『SELECTED SONGS by SLAPP HAPPY』 ILLUSTRATED by PETER BLEGVAD(2017年8月17日)

『SELECTED SONGS by SLAPP HAPPY』

206. 1931年の佐藤春夫『魔女』(2017年7月25日)

1931年の佐藤春夫『魔女』

205. 1985年の『Rē Records Quarterly Vol. 1 No. 1』の予約購読者へのおまけ(2017年6月27日)

1985年の『Rē Records Quarterly Vol. 1 No. 1』の予約購読者へのおまけ

204. 1985~1986年の『Rē Records Quarterly Vol. 1』(2017年5月28日)

Rē Records Quarterly Vol. 1 No.1 back

203. 1932年の池田圭『詩集技巧』(2017年4月27日)

1932年の池田圭『詩集技巧』表紙

202. 2011年の『Emblem of My Work』展カタログ(2017年4月3日)

2011年の『Emblem of My Work』展カタログ

201. 1928年の佐佐木信綱・佐佐木雪子『竹柏漫筆』(2017年3月17日)

1928年の佐佐木信綱・佐佐木雪子『竹柏漫筆』背

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200. 千駄木の秋朱之介寓居から小日向の堀口大學の家まで(2017年3月16日)

小日向の鷺坂

199. 2009年の『黒いページ』展カタログ(2017年2月14日)

2009年の『黒いページ』展カタログ

198. 1934年の『西山文雄遺稿集』(2017年1月31日)

1934年の『西山文雄遺稿集』

197. 1967年の『笑いごとじゃない』(2017年1月14日)

1972年の『笑いごとじゃない』

196. 2017年1月1日の桜島

2017年1月1日の桜島01

195. 1978年のキャシー・アッカーの声(2016年12月31日)

2016年Peter Gordon & David van Tieghem「Winter Summer」裏ジャケット

194. 1934年のポオル・ジェラルデイ著・西尾幹子訳『お前と私』(2016年12月19日)

1934年のポオル・ジェラルデイ著・西尾幹子訳『お前と私』

193. 1974年の富岡多恵子『壺中庵異聞』(2016年12月15日)

1974年の富岡多恵子『壺中庵異聞』

192. 1995年の峯村幸造『孤拙優游』(2016年11月30日)

1995年の峯村幸造『孤拙優游』

191. 1980年の今井田勲『雑誌雑書館』(2016年10月27日)

1980年の今井田勲『雑誌雑書館』箱表紙

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190. 1971年の『海』の表紙(2016年10月24日)

1971年の『海』01

189. 1975年の堀口九萬一著・堀口大學訳『長城詩抄』(2016年10月17日)

1975年の堀口九萬一著・堀口大學訳『長城詩抄』

188. 1936年の『木香通信』6月号(2016年9月26日)

1936年の『木香通信』六月号

187. 1936年のモラエス『おヨネと小春』(2016年9月4日)

1936年のモラエス『おヨネと小春』箱と表紙

186. 1927年の『藝術市場』―避暑地ロマンス号(2016年8月19日)

1927年の『藝術市場』

185. 1968年の天沢退二郎『紙の鏡』(2016年8月5日)

1968年の天沢退二郎『紙の鏡』

184. 1970年の天沢退二郎『血と野菜 1965~1969』(2016年8月4日)

1970年の天沢退二郎『血と野菜』

183. 1946年のダーウィン夫妻『イッシイブッシイとトップノット』(2016年7月29日)

1946年のダーウィン夫妻『イッシイブッシイとトップノット』

182. 1990年のジョン・グリーヴス『ローズ・セ・ラ・ヴィ』(2016年7月21日)

1990年のジョン・グリーヴス『ローズ・セ・ラ・ヴィ』

181. 1953年の片山廣子『燈火節』(2016年5月18日)

1953年の片山廣子『燈火節』

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180. 1907年の『シャナヒー』年刊版第2巻(2016年5月17日)

1907年の『シャナヒー』年刊版第2巻

179. 1906年の『シャナヒー』年刊版第1巻(2016年5月16日)

1906年の『シャナヒー』年刊版第1巻

178. 1904年の『アイルランドの丘で狩りをする妖精女王マブ』(2016年5月10日)

1904Queen Maeve

177. 1942年の野村傳四『大隅肝屬郡方言集』(2016年4月28日)

野村傳四『大隅肝屬郡方言集』表紙

176. 1926年ダックワース版のハドソン『緑の館』(2016年4月22日)

1926GreenMansions01

175. 1948年のバーナード・ダーウィン『のんきな物思い』(2016年3月17日)

1948Every Idle Dream

174. 1989年の天沢退二郎詩集『ノマディズム』(2016年2月23日)

1989年の天沢退二郎詩集『ノマディズム』

173. 1946年と1956年の『折々のナーサリーライム』(2016年2月18日)

1946年と1956年の『折々のナーサリーライム』

172. 1935年のダーウィン夫妻『トゥトロ氏と仲間たち』(2016年1月24日)

1935年のダーウィン夫妻『トゥトロ氏と仲間たち』表紙

171. 桜島雪景色(2016年1月24日)

2016年1月24日桜島雪景色

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170. 1927年のダーウィン夫妻『トゥトロ・トゥ』(2016年1月18日)

1927年のダーウィン夫妻『トゥトロ・トゥ』表紙

169. 1966年の天沢退二郎『時間錯誤』(2016年1月17日)

1966年の天沢退二郎『時間錯誤』表紙

168. 1925年のダーウィン夫妻『トゥトロ氏のおはなし』(2016年1月12日)

1925 The Rale Of Mr Tootleoo 表紙

167. 2016年1月1日の桜島

2016年1月1日桜島

166. 1964年のミス・リード編『カントリー・バンチ』(2015年12月31日)

1964 Miss Read Country Bunch

165. 1924年のジェフリー・ケインズ『サー・トマス・ブラウン書誌』(2015年12月12日)

A BIBLIOGRAPHY OF SIR THOMAS BROWNE

164. 1975年のAllen Toussaint 『Southern Nights』(2015年11月16日)

1975 Allen Toussaint Southern Nights

163. 1968年の松下竜一『豆腐屋の四季』(2015年11月11日)

1968松下竜一『豆腐屋の四季』

162. 1963年の天沢退二郎詩集『夜中から朝まで』(2015年11月10日)

天沢退二郎詩集『夜中から朝まで』

161. 1984年の品川力『本豪落第横丁』(2015年10月1日)

1984年の品川力『本豪落第横丁』

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160. 2015年のユニティー・スペンサー『アーチストになれて運がよかった』(2015年9月30日)

Unity Spencer『Lucky to be an Artist』

159. 1961年の天沢退二郎詩集『朝の河』(2015年8月30日)

1961年天沢退二郎詩集『朝の河』表紙

158. 1972年の『天澤退二郎詩集』(2015年8月29日)

1972天澤退二郎詩集外箱

157. 初夏の七郎すもも(2015年7月24日)

七郎すもも01

156. 1979年のPeter Gabriel「Here Comes The Flood」(2015年7月23日)

1979 Peter Gabriel Here Comes the Flood

155. 1940年の松崎明治『ANGLING IN JAPAN (日本ノ釣)』(2015年6月18日)

1940 ANGLING IN JAPAN Cover

154. 2000年のクリンペライ『不思議の国のアリス』ジャケット(2015年4月25日)

2000 Klimperei Alice au Pays des Merveilles

153. 2012年のデヴィッド・アレン『サウンドバイツ 4 ザ レヴェレイション 2012』(2015年3月18日)

soundbites 4 tha reVelation 2012_cover

152. 2012年のダンカン・ヘイニング『トラッドダッズ、ダーティボッパー、そしてフリーフュージョニアーズ』(2015年3月16日)

Trad Dads, Dirty Boppers And Free Fusioneers

151. 1976年のキリル・ボンフィリオリ『Something Nasty In The Woodshed』(2015年1月29日)

1976Bonfiglioli_Something Nasty

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150. 1949年の七高文藝部『啓明』最終刊号(2015年1月18日)

1949年の七高文藝部『啓明』最終刊号

149. 1995年ごろの片岡吾庵堂さん作「翔び鶴」(2015年1月10日)

片岡吾庵堂さんの翔び鶴

148. 1937年のダグラス・コッカレル『製本』(2015年1月5日)

1937Douglas Cockerell_Bookbinding01

147. 2015年1月1日の桜島

2015年1月1日桜島01

146. 1984年のジョージ・オーウェル『1984年』ファクシミリ版(2014年12月30日)

1984Orwell_dustwrapper

145. 1974年の天澤退二郎詩集『譚海』(2014年12月29日)

1974天澤退二郎詩集『譚海』

144. 2001年の岩田宏『渡り歩き』(2014年12月26日)

2001年岩田宏『渡り歩き』

143. 1980年の岩元紀彦監修『追悼文集 伯父 岩元禎』(2014年12月1日)

岩元紀彦監修『追悼文集 伯父 岩元禎』

142. 1985年のエドワード・リア回顧展カタログ(2014年10月7日)

1985Edward Lear01

141. 1977年の辻邦生『夏の海の色』(2014年8月29日)

辻邦生『夏の海の色』

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140. 1974年のロバート・ワイアット『ロック・ボトム』(2014年7月26日)

1974Wyatt_Rock Bottom01

139. 1998年の『河原温 全体と部分 1964-1995』展カタログ(2014年7月16日)

1998河原温_表紙

138. 1913年の半仙子『日當山侏儒戯言』(2014年6月30日)

1913半仙子『日当山侏儒戯言』表紙

137. 1917年の加藤雄吉『尾花集』(2014年6月27日)

1917加藤雄吉_尾花集_表紙

136. 1929年の島津久基『羅生門の鬼』(2014年6月12日)

1929島津久基_羅生門の鬼_箱

135. 1943年の『FLEURON』誌刊行20周年記念に催された食事会のメニュー(2014年4月25日)

1943年『Fleuron』誌20周年昼食会メニュー01

134. 1995年の平田信芳『石の鹿児島』(2014年2月27日)

平田信芳_石の鹿児島

133. 1983年のリチャード・カーライン回顧展カタログ(2014年2月8日)

1983Richard Carline_catalogue

132. 1971年のリチャード・カーライン『ポストのなかの絵』第2版(2014年1月26日)

1971Carline_Post

131. 1994年のウィリー・アイゼンハート『ドナルド・エヴァンスの世界』(2014年1月7日)

1994DonaldEvans_cover

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130. 1978年の雅陶堂ギャラリー「JOSEPH CORNELL展」カタログ(2014年1月5日)

1978Cornell_雅陶堂_cover

129. 2014年1月1日の日の出(2014年1月1日)

2014年1月1日桜島の日の出01

128. 2010年の『クラシック・アルバム・カヴァー』(2013年12月11日)

2010Classic Album Cover_Royal Mail

127. 1934年の『藝術家たちによる説教集』(2013年12月1日)

1934Sermons by Artists_表紙

126. 1926年の南九州山岳會編『楠郷山誌』(2013年11月27日)

1926楠郷山誌_箱表紙

125. 1924年の第七高等学校造士館旅行部『南溟』創刊号(2013年11月26日)

1924南溟_表紙

124. 1974年の講談社文庫版『復興期の精神』(2013年11月17日)

1974年_花田清輝_復興期の精神

123. 1924年の箱入りの志賀直哉『眞鶴』と木村荘八『猫』(2013年11月9日)

1924志賀直哉_真鶴_木村荘八_猫_箱と表紙

122. 1912年ごろのスレイド美術学校のピクニック集合写真(2013年10月17日)

1912 Slade picnic

121. 1929年のアーサー・ウェイリー訳『虫愛づる姫君』(2013年10月8日)

1929Wale_The Lady Who Loved Insects_cover

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120. 2004年の『妄想フルクサス』(2013年9月30日)

2004Mousou Fluxus_cover01

119. 1937年のアーサー・ウェイリー訳『歌の本』(2013年9月22日)

1937_54_Waley Book of Songs

118. 1984年のガイ・ダヴェンポート『「りんごとなし」とその他の短編』(2013年9月12日)

1984Davenport_Apples & Pears

117. 1953年のゴードン・ボトムレイ『詩と劇』(2013年9月10日)

1953GordonBottomley

116. 1905年のゴードン・ボトムレイ『夏至の前夜』(2013年9月9日)

1905MidsummerEve_cover

115. 1985年の『さようなら、ギャングたち』(2013年7月31日)

1985So Long Gangsters

114. 1972年の島尾敏雄『東北と奄美の昔ばなし』(2013年7月14日)

1972東北と奄美の昔ばなし詩稿社

113. 1976年の『ジョセフ・コーネル・ポートフォリオ』(2013年7月4日)

1976Joseph Cornell Portfolio01

112. 1958年のエリナー・ファージョン『想い出のエドワード・トマス』(2013年6月26日)

1958Farjeon_Thomas_Oxford

111. 1887年のローレンス・オリファント『ファッショナブルな哲学』(2013年6月15日)

1887Oliphant_Fashionable Philosophy_cover

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110. 1938年の『聖者の物語』(2013年6月12日)

1938Marty_Histoire Sainte_cover

109. 1975年のハットフィールド・アンド・ザ・ノース『ザ・ロッターズ・クラブ』(2013年6月4日)

1975Hatfield and the North_The Rotters' Club

108. 1982年のアン・テイラー『ローレンス・オリファント 1829-1888』(2013年5月26日)

1982Anne Taylor_Laurence Oliphant

107. 1971年のドナルド・バーセルミ『ちょっとへんてこな消防車』(2013年5月16日)

1971Barthelme_fire engine

106. 1991年のウィリアム・ギブスン&ブルース・スターリング『ディファレンス・エンジン』(2013年5月10日)

1991THE DIFFERENCE ENGINE

105. 1992年の『五代友厚・寺島宗則・森有礼』(2013年5月8日)

1992reimeikan_mori arinori

104. 1957年の木山捷平『耳學問』(2013年4月28日)

1957Kiyama Shouhei Mimigakumon

103. 1924年のエドワード・ゴードン・クレイグ『木版画と覚書』(2013年4月23日)

1924 Gordon Craig Woodcuts cover 01

102. 1957年のエドワード・ゴードン・クレイグ『わが生涯の物語へのインデックス』(2013年4月17日)

1957Index_Gordon Craig

101. 1900年ごろのホフマン『英語版もじゃもじゃペーター』(2013年4月8日)

1900Struwwelpeter_cover

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100. 1959年の『グウェン・ラヴェラの木版画』(2013年3月26日)

1959Raverat_wrapper

99. 1977年の『レイノルズ・ストーン木版画集』(2013年3月24日)

1977ReynoldsStone_titlepage

98. 1981年の『九百人のお祖母さん』(2013年3月23日)

1981_900grandmothers

97. 1938年の『風車小屋だより』(2013年3月19日)

1938Daudet_Moulin_cover

96. 1935年の『薩藩の文化』(2013年3月13日)

1935Satsuma_bunka_cover

95. 1981年の『土曜日の本・傑作選』(2013年3月12日)

1981SaturdayBook_wrapper

94. 1975年の『土曜日の本』(2013年3月11日)

1975SaturdayBook_wrapper

93. 1973年の『土曜日の本』(2013年3月10日)

1973SaturdayBook_wrapper

92. 1972年の『土曜日の本』(2013年3月9日)

1972SaturdayBook_box_wrapper

91. 1971年の『土曜日の本』(2013年3月8日)

1971SaturdayBook_wrapper

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90. 1970年の『土曜日の本』(2013年3月7日)

1970SaturdayBook_wrapper

89. 1969年の『土曜日の本』(2013年3月6日)

1969SaturdayBook_box_wrapper

88. 1968年の『土曜日の本』(2013年3月5日)

1968SaturdayBook_box_wrapper

87. 1967年の『土曜日の本』(2013年3月4日)

1967SaturdayBook_wrapper

86. 1966年の『土曜日の本』(2013年3月3日)

1966SaturdayBook_box_wrapper

85. 1965年の『土曜日の本』(2013年3月2日)

1965SaturdayBook_wrapper

84. 1988年のケヴィン・エアーズのライブ(2013年3月1日)

1978KevinAyers_RainbowTakeaway

83. 1964年の『土曜日の本』(2013年2月28日)

1964SaturdayBook_wrapper

82. 1963年の『土曜日の本』(2013年2月27日)

1963SaturdayBook_wrapper

81. 1962年の『土曜日の本』(2013年2月26日)

1962SaturdayBook_wrapper

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80. 1961年の『土曜日の本』(2013年2月25日)

1961SaturdayBook_box_wrapper

79. 1960年の『土曜日の本』(2013年2月24日)

1960SaturdayBook_wrapper

78. 1959年の『土曜日の本』(2013年2月23日)

1959SaturdayBook_box_wrapper

77. 1958年の『土曜日の本』(2013年2月22日)

1958SaturdayBook_box_wrapper

76. 1957年の『土曜日の本』(2013年2月21日)

1957SaturdayBook_box_wrapper

75. 1956年の『土曜日の本』(2013年2月20日)

1956SaturdayBook_box_wrapper

74. 1955年のオリーヴ・クックとエドウィン・スミス『コレクターズ・アイテム』(2013年2月19日)

1955CollectorsItems_wrapper

73. 1955年の『土曜日の本』(2013年2月18日)

1955SaturdayBook_box_wrapper

72. 1954年の『土曜日の本』(2013年2月17日)

1954SaturdayBook_box_wrapper

71. 1953年の『土曜日の本』(2013年2月16日)

1953SaturdayBook_wrapper

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70. 1952年の『土曜日の本』(2013年2月15日)

1952SaturdayBook_wrapper

69. 1951年の『土曜日の本』(2013年2月14日)

1951SaturdayBook_wrapper

68. 1951年の『現代の本と作家』(2013年2月13日)

1951ModernBooksWriters_cover

67. 1950年の『土曜日の本』(2013年2月12日)

1950SaturdayBook_wrapper

66. 1949年の『土曜日の本』(2013年2月11日)

1949SaturdayBook_wrapper

65. 1948年の『土曜日の本』(2013年2月10日)

1948SaturdayBook_wrapper

64. 1947年の『土曜日の本』(2013年2月9日)

1947SaturdayBook_wrapper

63. 1946年の『土曜日の本』(2013年2月8日)

1946SaturdayBook_wrapper

62. 1945年の『土曜日の本』(2013年2月7日)

1945SaturdayBook_wrapper

61. 1944年の『土曜日の本』(2013年2月6日)

1944SaturdayBook_cover

 ♦♦♦ ♦♦♦ ♦♦♦ ♦♦♦ ♦♦♦

60. 1943年の『土曜日の本』(2013年2月5日)

1943SaturdayBook_wrapper

59. 1942年の『土曜日の本』(2013年2月4日)

1942SaturdayBook_cover

58. 1936年の『パロディ・パーティー』(2013年2月3日)

1936ParodyParty_cover

57. 1941年の『土曜日の本』(2013年2月2日)

1941SaturdayBook_rapper

56. 1953年ごろの『スティーヴンス=ネルソン社の紙見本帖』(2013年1月31日)

1953Specimens_cover

55. 1945年の岸田日出刀『建築學者 伊東忠太』(2013年1月29日)

1945Kishida_Ito Chuta

54. 1912年のチャールズ・T・ジャコビの『本と印刷についての覚書』(2013年1月27日)

1912CTJacobi_Books and Printing

53. 1903年の岡倉覚三『東洋の理想』(2013年1月26日)

1903Okakura_The Ideals Of The East

52. 1895年のウィリアム・モリス『世界のかなたの森』(2013年1月25日)

1895Morris_WoodBeyondTheWorld_title

51. 1969年ごろの『モノタイプ社印刷活字見本帖』(2013年1月23日)

1969MonotypeSpecimen

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50. 1958年の小沼丹『黒いハンカチ』(2013年1月22日)

1958OnumaTan_BlackHandkerchief

49. 1902年のゴードン・ボトムレイ『夜さけぶもの 一幕劇』(2013年1月21日)

1902Bottomley_Crier_cover

48. 1955年の『詩人と画家 ゴードン・ボトムレイとポール・ナッシュの往復書簡』(2013年1月20日)

1955Bottomley_Nash_Correspondence

47. 1945年のトム・ジェントルマン『ブラエ農場』(2013年1月19日)

1945BraeFarm_cover01

46. 1957年の岩波書店版『漱石全集 書簡集一~五』(2013年1月18日)

1957Souseki_letters

45. 1980年のノエル・キャリントン『キャリントン 絵・素描・装飾』(2013年1月17日)

1980Noel Carrington

44. 1970年の『キャリントン 手紙と日記抜粋』(2013年1月16日)

1970Carrington

43. 1892年のマードック,バートン,小川『アヤメさん』(2013年1月15日)

1892Ayame-san01

42. 1910年のポンティング『この世の楽園・日本』(2013年1月14日)

1910Ponting_ LOTUS-LAND JAPAN

41. 1987年のデヴィッド・マッキッタリック『カーウェン・パターン紙の新見本帖』(2013年1月13日)

1987_A New Specimen Book of Curwen Pattern Papers

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40. 1969年の『岩下壮一 一巻選集』(2013年1月12日)

1969IwashitaSoichi

39. 1860年のモクソン版『アルフレッド・テニスン詩集』(2013年1月11日)

1860Moxon_Tennyson

38. 1980年のヤング・マーブル・ジャイアンツ『言葉と絵』(2013年1月10日)

1980YMG

37. 1927年の『七高さん』(2013年1月9日)

1927_7kousan

36. 1936年のグウェン・ラヴェラ『逃亡』(2013年1月8日)

1936Runaway_Raverat

35. 1899年のメアリ・フェノロサ『巣立ち』(2013年1月7日)

1899OutOfTheNest

34. 1906年のメアリ・フェノロサ『龍の画家』(2013年1月6日)

1906DragonPainter

33. 1961年のジュニア鹿児島編『ニコニコ郷土史』(2013年1月5日)

1961niconico_history

32. 1940年のジョン・ファーリー『刻まれたイメージ』(2013年1月4日)

1940JohnFarleigh

31. 1939年と1946年の『トワエモワ』(2013年1月3日)

1939ToiEtMoi

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30. 1963年の『シルヴィア・ビーチ 1887-1962』(2013年1月2日)

1963SylviaBeach

29. 謹賀新年(2013年1月1日)

2013HappyNewYear

28. 1984年のカトラー文・ベンジ絵『ニワトリになったハーバートくん』(2012年12月31日)

1984Cutler_Benge

27. 1970年のアーサー・ウェイリー『Madly Singing in the Mountains』(2012年12月30日)

1970ArthurWaley

26. 1925年のウェイリー訳『源氏物語』(2012年12月29日)

1925Genji_Waley

25. 1931年のウィリアム・ローゼンスタイン『人と思い出』(2012年12月28日)

1931WillRothenstein

24. 1949年の梅花艸堂主人『夢』(2012年12月27日)

1949Baikasodo_yume

23. 1947年の加藤一雄『無名の南畫家』(2012年12月26日)

kato_mumeinonangaka1947

22. 1963年の岩本堅一『素白随筆』(2012年12月25日)

sohakuzuihitsu1963

21. 1978年のブライアン・イーノ&ピーター・シュミット『オブリーク・ストラテジーズ』(2012年11月2日)

Oblique Strategies1978

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20. 1982年のロバート・ワイアット『シップビルディング』(2012年10月30日)

Wyatt_Shipbuilding1982

19. 2000年のピーター・ブレグヴァド『リヴァイアサンの書』(2012年10月29日)

Blegvad_leviathan2000

18. 1910年のジェームズ・マードック『日本史・第一巻』(2012年10月27日)

Murdoch_Japan1910

17. 1903年のジェームズ・マードック『日本史』(2012年10月26日)

Murdoch_Japan1903

16. 1861年のエドモンド・エヴァンス『THE ART ALBUM』(2012年10月24日)

Evans1861_Art Album

15. 1898年のカーライル『衣装哲学』(2012年10月23日)

Sartor Resartus

14. 1861年のジョン・ジャクソン『木版論』(2012年10月22日)

Jackson_Chatto_Wood Engraving

13. 1937年のフランシス・ブレット・ヤング『ある村の肖像』(2012年10月21日)

Young_Hassall_Portrait of a Village

12. 1974年の坂上弘『枇杷の季節』(2012年10月20日)

坂上弘_枇杷の季節

11. 1952年のグウェン・ラヴェラ『Period Piece』(2012年10月19日)

Raverat_Period Piece

10. 1919年の『ルパート・ブルック詩集』(2012年10月16日)

Rupert Brooke Raverat

09. 1942年の松崎明治『釣技百科』(2012年10月14日)

matuzaki_tyougyo1942

08. 1966年のキース・ロバーツ『パヴァーヌ』(2012年10月11日)

impulse1966

07. 1983年の島尾ミホ『海嘯』(2012年10月11日)

simaohiho_kaishou

06. 1933年の内田百間『百鬼園随筆』 (2012年10月11日)

hyakkienzuihitu

05. 1964年のケヴィン・エアーズ最初の詩集(2012年10月10日)

1964Ayers_Bookle

04. 1936年の「国際シュルレアリスト広報」第4号(2012年10月9日)

1936SurrearistBulletin

03. 1921年のクロード・ローヴァット・フレイザー(2012年10月8日)

The Luck of the Bean-Rows

02. 1899年と1904年の『黄金時代』(2012年9月26日)

1904年の『黄金時代』表紙

01. 1945年の『青い鳥』(2012年9月22日)

青い鳥01


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