■スワロウデイル
編集工房SWALLOW-DALEのアーカイヴ準備室です。ときどき更新します。
●平田信芳文庫
平田信芳(1930年9月15日 - 2014年2月15日)の思い出に、
「平田信芳文庫」を開設しました。(2014年10月28日)
●SWALLOW-DALE
不定期刊小冊子『SWALLOW-DALE』をPDFで公開していく予定です。おもに鹿児島についてのテキストになります。忘れられている、忘れ去られている話題を取り上げていく予定です。時代遅れというか、時代とずれた話が続く予定です。
●my favorite things
しばらく「20世紀書店」が続きます。ほかの世紀にもお邪魔します。
457. 1976年の『城左門全詩集』(2026年7月1日)

秋朱之介(西谷操、1903~1997)とかかわりのあった人という興味から、詩人・城左門(1904~1976)の城昌幸名義の作品で、わりと最近、創元推理文庫から出ていた3冊を読みました。
『菖蒲狂い 若さま侍捕物手帖』(2020年9月25日初版)
『みすてりい』(2024年10月18日初版)
『のすたるじあ』(2024年10月18日初版)
この順番に読ましたが、『のすたるじあ』『みすてりい』『菖蒲狂い』の順に読んだほうが、読みやすかったのかもしれません。
詩人・城左門、小説家・城昌幸は、ミステリー誌『宝石』と詩誌『詩学』の編集兼発行人・稲並昌幸でもあります。
いわばエドガー・アラン・ポーの流れをくむ詩とミステリーの人なのだから、ミステリーだけ再発・再評価されるというのはバランスが悪いです。
ということで、1976年に刊行された『城左門全詩集』(牧神社)を引っ張り出しました。
