■スワロウデイル
編集工房SWALLOW-DALEのアーカイヴ準備室です。ときどき更新します。
●平田信芳文庫
平田信芳(1930年9月15日 - 2014年2月15日)の思い出に、
「平田信芳文庫」を開設しました。(2014年10月28日)
●SWALLOW-DALE
不定期刊小冊子『SWALLOW-DALE』をPDFで公開していく予定です。おもに鹿児島についてのテキストになります。忘れられている、忘れ去られている話題を取り上げていく予定です。時代遅れというか、時代とずれた話が続く予定です。
●my favorite things
しばらく「20世紀書店」が続きます。ほかの世紀にもお邪魔します。
390. 2005年のironicrecords(2023年1月20日)
◆ironicrecords その2◆
前回に続き、アネット・ピーコック(Annette Peacok)の個人レーベル、ironic recordsの盤を並べてみます。
ironic records のアネット・ピーコック作品は、1988年の『Abstract-Contact』(IRONIC 5)を最後に、しばらく間があくことになります。
2000年に、ドイツのECMからリリースされた『An Acrobat's Heart(アン・アクロバッツ・ハート)』 という、素晴らしいアルバムをはさんで、2005年に、『31:31』が、ironic recordsからリリースされます。
拠点をイギリスからアメリカに移したこともあり、レコード番号も「IRONIC 6」は使われず、新たに「ironic US1」という番号が使われました。
アナログ盤は作られず、CDのみでした。
ジャケットにはアネット・ピーコックがサインし、ナンバリングされています。