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スワロウデイル

 編集工房SWALLOW-DALEのアーカイヴ準備室です。ときどき更新します。

平田信芳文庫

 平田信芳(1930年9月15日 - 2014年2月15日)の思い出に、
「平田信芳文庫」を開設しました。(2014年10月28日)

 

SWALLOW-DALE

 不定期刊小冊子『SWALLOW-DALE』をPDFで公開していく予定です。おもに鹿児島についてのテキストになります。忘れられている、忘れ去られている話題を取り上げていく予定です。時代遅れというか、時代とずれた話が続く予定です。

 

my favorite things

 しばらく「20世紀書店」が続きます。ほかの世紀にもお邪魔します。

 

412. 1957年の古川清彦詩集『歩行』(2024年1月28日)

1957年の古川清彦『歩行』


「鹿児島県に生まれる。」という記述で購入した古川清彦(1917~2002)『近代詩人群像』(1981年)巻末の著作目録のなかに、2冊の詩集があったので気になって入手しました。

古川清彦詩集『歩行』(1957年3月10日発行、日本未来派)
 40歳のときに出した詩集。題字は父の古川左京、表紙の山の絵は娘、康子(9歳)のもの。

『古川清彦詩集』(1977年12月1日第1刷発行、宝文館出版)
 60歳のときに出した詩集。『歩行』と『歩行』以後の詩と「記録」としてエッセイや書評を15編収録。解説は高橋渡(1922~1999)。

古川清彦は、河井酔茗(1874~1965)や伊良子清白(1877~1946)に親炙した人で、詩を愛し、詩の可能性を信じていた国文学者だったようです。