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スワロウデイル

 編集工房SWALLOW-DALEのアーカイヴ準備室です。ときどき更新します。

平田信芳文庫

 平田信芳(1930年9月15日 - 2014年2月15日)の思い出に、
「平田信芳文庫」を開設しました。(2014年10月28日)

 

SWALLOW-DALE

 不定期刊小冊子『SWALLOW-DALE』をPDFで公開していく予定です。おもに鹿児島についてのテキストになります。忘れられている、忘れ去られている話題を取り上げていく予定です。時代遅れというか、時代とずれた話が続く予定です。

 

my favorite things

 しばらく「20世紀書店」が続きます。ほかの世紀にもお邪魔します。

 

351. 1985年のデヴィッド・チェンバース編『ジョアン・ハッサル』(2021年6月25日)

1985年のデヴィッド・チェンバース編『ジョアン・ハッサル』

イギリスの木口木版画家ジョアン・ハッサル(Joan Hassall、1906~1988)の作品集、デヴィッド・チェンバース(David Chambers)編『Joan Hassall: engravings and drawings(ジョアン・ハッセル:木口木版とドローイング)』(1985年、Private Libraries Association)です。

2500部の通常版と110部の特装版があり、その両方手もとにあります。

画集としてはコンパクトな縦253×横160×幅23ミリ、テキスト62ページ、図版162ページ、計224ページのなかに、500点近くの小宇宙が詰まっています。
図版複製は基本的に原寸大です。

特装版は縦254×横160×幅25ミリ。16ページ追加されています。
外箱は、縦265×横168×幅34ミリ。

編者のデヴィッド・チェンバース(David Chambers)は、ロイズ(Lloyd’s)の保険業のかたわら、プライヴェートプレス(private press、私家版)の書誌研究をし、「Cuckoo Hill Press」という自分の印刷所も持っている人です。

通常版もスペシャル版も透明カヴァーがついています。手もとにある通常版には透明カヴァーはついていません。

自分の好みからすると、堅実すぎる生真面目なつくりの本ですが、それもまた愉しです。