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スワロウデイル

 編集工房SWALLOW-DALEのアーカイヴ準備室です。ときどき更新します。

平田信芳文庫

 平田信芳(1930年9月15日 - 2014年2月15日)の思い出に、
「平田信芳文庫」を開設しました。(2014年10月28日)

 

SWALLOW-DALE

 不定期刊小冊子『SWALLOW-DALE』をPDFで公開していく予定です。おもに鹿児島についてのテキストになります。忘れられている、忘れ去られている話題を取り上げていく予定です。時代遅れというか、時代とずれた話が続く予定です。

 

my favorite things

 しばらく「20世紀書店」が続きます。ほかの世紀にもお邪魔します。

 

415. 1936年の『木香通信』「閨秀新人 春の詩集」(2024年2月26日)

『木香通信』「閨秀新人 春の詩集」


左川ちか(1911年2月14日~1936年1月7日)が亡くなった年の春、秋朱之介(西谷操、1903~1997)がいた最初期の昭森社の『木香通信』創刊號(1936年4月)で「閨秀新人 春の詩集」という小特集が組まれています。
「閨秀詩人」という言葉は今は使えない言葉ですが、この女性詩人6名を集めたのは、間違いなく秋朱之介だと思います。

「若芽」竹内てるよ(1904~2001)北海道・東京
「おらんだ苺の夕べ」江間章子(1913~2005)東京・岩手
「圍繞」大野良子(1900~1997)長崎・東京
「街の花屋」鈴木梅子(1898~1973)宮城県白石
「車窓」館美保子(1893~1990)新潟・東京
「死と生誕」莊原照子(1909~1999)東京・鳥取

選ばれた6人が、それぞれの地域において評価すべき、すぐれた詩人であることに驚きます。